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オーガニックって何?どこが良いところですか??

  最近「オーガニック」という言葉をよく耳にしますが、  いったいその概念は何ですか?また、オーガニック料理・レストラン  ・カフェになってくると、俗に言うオーガニックは、意味的に少し  変わってくるのですかね?料理関係のオーガニックに詳しい方  具体的な情報で知ってらっしゃること何でもよいです!   おしえてください!!おねがいします。

みんなの回答

noname#4410
noname#4410
回答No.6

参考になるかもしれないので、愛媛大学農学部のURLを紹介します。 このページでは、有機農法を批判しています。その理由として以下のものがありました。 ●有機農法に使われる天然の殺虫剤の安全性が確認されていない。 ●有機農法では虫が発生して病原体を媒介する。 ●野菜の中には虫にかじられるとそれに対抗して毒素を作るものがあるが、有機農法では虫にかじられて当たり前。 ただ、どんなページにも当てはまることですが、ここに書いてある主張をすべて信じ込むのは避けた方がいいです。このページの作者は遺伝子組み換え推進派で、それを正当化するための理由の一部になっています(このページの信憑性は私には判断できないし、私は遺伝子組み換え=悪とは思っていません。念のため)。疑いの目をもって見てください。有機農法については、他のページも参考にしてみてください。 とりあえずGoogleで、「有機農法とは」、「有機農法 悪」(「悪」影響、「悪」環境などが引っかかることを期待して。他意はない)で検索。参考になるかと。 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%97L%8B@%94_%96@%82%C6%82%CD&lr= http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%97L%8B@%94_%96@%81@%88%AB&lr=

参考URL:
http://web-mcb.agr.ehime-u.ac.jp/tradition/
  • km-301
  • ベストアンサー率53% (15/28)
回答No.5

栄養士です。 有機食品と言うと無農薬で化学肥料を使っていない農地で栽培、収穫された農産物のイメージがあります。しかし、いままでその食品の基準があいまいで一部に消費者を惑わす不適切な表示が目立ってきていました。これまでにも農林水産省は、1992年「有機農産物及び特別栽培農産物に係る青果物等特別ガイドライン」制定、1996年「有機農産物及びとくべ農産物に係る表示ガイドライン」を改定してきました。  表示に対する適正化を図ってきたのですが、これらは、法的な強制力はありませんでした。消費者に分かりにくい、紛らわしい表示もみうけられるようにもなりました。「有機低農薬栽培」「有機減農薬栽培」との表示で、どの程度までが低農薬、減農薬といわれているのでしょう。表示規制の要望の高まりもあり2001年4月1日より栽培方法の基準、第三者の認定期間の検査、認定を受けてJASマークのついた農産物に「有機農産物」「オーガニック○○」の表示が認められるように規制されました。ハウス栽培で有機JAS規格が認められているようです。  要するに料理に使用されている材料が原則的には、有機栽培ということになりますが、カフェは、お茶の葉、珈琲豆が有機栽培であることですが、実際は消費者の求めている商品と異なる場合もありうるわけです。昨今の表示に関する報道の状況を聞いているとどこまで信用していいのか判らなくなってきますね。信頼できるお店でなければ宣伝だけではわかりませんね。そのためにも食生活に対する知識を深めていくことが大切のようです。

ryopac
質問者

お礼

たいへん適切で確かな情報とアドバイスをありがとうございました。 私も確かな知識を増やせるように努力します。

  • vio
  • ベストアンサー率53% (55/103)
回答No.4

お返事拝見しました。 私はオーガニックに興味があると言うか、肉食系があまり好きでは ないので(ベジタリアンではないのですが)、どうしても野菜に目が いってしまうんです。オーガニックの野菜と普通の野菜って甘さや 風味が全然違うんですよね・・・というのが私の経験です。 前に住んでいた家の近所にオーガニックフードのスーパーがあったの で、く通ったのですが、やはり少々割高ではありました。

  • vio
  • ベストアンサー率53% (55/103)
回答No.3

オーガニック・フード(organic food)は英語で、化学肥料や着色料・保存料など化学薬品が使われていない食品のことを指します。 元々の英語"organic"には「生きている(物)」という意味があり、その意味をもう少し広げて「自然体(化学の力を借りずに生きる・育つ事)」となったのではないかと思います。 ・・・が#2の方のおっしゃるように、それはあくまでも「本来ならば」という話で、そういった外食産業が本当に100%オーガニック食品だけを使っているか否かは少々疑問です。おそらく化学調味料を控え、ハーブで味付けをしているとか、有機栽培の小麦粉を使っているとか、そういった感じかと思います。100%オーガニック素材を使った料理を何種類も用意するには、高額なコストがかかってしまうと思います。

ryopac
質問者

お礼

    回答どうもありがとうございます!  vioさんはなぜオーガニックの事を知ってらっしゃるんですか?  興味があるから?それとも飲食関係にお勤めなんですか?

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

一つの流行語ですから言葉の定義はありませんね、勝手に皆さん使ってますよ。 本来は自然栽培(自然環境の中で牧草で牛を育てたり、果実、野菜を育てたり) したものを使った料理をさしたのでしょうが、 拡大解釈すれば有機栽培(肥料に堆肥などを使い科学肥料を使わない、農薬は散布しない)から 低科学肥料、低農薬使用までさし、極端な場合できたものは全て有機物ですから 何でもこいの世の中です、騙されないようにしましょう。

ryopac
質問者

お礼

 回答どうもありがとうございました!  たしかに漠然としてつかみ所のない感じです。  もしもこれが今言うオーガニックの本質だ!とかこのオーガニック  商品には魅力がある!というものを見られたら、ぜひまたおしえてください。

  • tyururun
  • ベストアンサー率20% (12/58)
回答No.1

食べ物(コットンでもあるますが)無農薬(低農薬もあるのかも)、化学肥料は使わないというものですね。 オーガニック料理・レストランだと、そういう材料で作っていて、更に店の内装にも気を使っているってことなのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~bm7j-hz/
ryopac
質問者

お礼

 たいへん参考になるURLでした!!  本当にありがとうございました。  またオーガニック関係で情報がありましたらば、  どうぞよろしくおねがいします。