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廃墟にいるやくざ
よく廃墟を調査しているHPを見ると、 『ここはやくざの管理になっているので入らない方がよい』 『夜はヤンキーの集会場になる』 などが書いてあるのですが、 これらの方はただ廃墟のガラスを割ったりペインティングしたりと荒らすためにやっているのでしょうか? それとも廃墟見物に来た人を襲って金など奪ったりするためなのでしょうか?
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『やくざの管理になっている』というのは、 暴力団系の所有者によって管理されている土地建物ということだと思います。 廃墟に入るにも建物・敷地管理者の許可が必要ですから、たちが悪そうな所有者だったら関わらないに越したことはありません。 開発(それに関わる土地建物の利権、地上げ、不動産問題)と、暴力団組織との関係はとても広く根強く、土地を所有していることは珍しいことではないと思います。 資産運用のために寝かしている土地かもしれませんし、価値が下がりすぎて買い手もいない土地なのかもしれません。 ヤンキーの集会場になるのは、無料で適当に使える建物だからだと思います。
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- arumagiro
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回答No.1
昔のニュースで、心霊スポットと宣伝して興味本位で訪れてきた人から金品を強奪したり、暴行に及んだりという事件がありました。 ですので、両方が考えられと思いますので、特に必要がなければ近づかない方がよろしいかと思いまう。 スプレーなどの落書きはする方は楽しくても、消すほうは大変なので、困ったものだとは思いますが。