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人間って死なないんですか???

人間はよく、死にボルト、いわゆる42Vの電圧がかかると死ぬと聞いたことがあるのですが、静電気などは何千、何万ボルトはあるといいますがビリッとくる程度で、人命にはさしつかいありません。オームの法則によるとV=IRですのでそれだけの電圧がかかれば、間違いなく大電流が流れる!という計算にはなるんですが、実際はそんなには流れません。それは電気エネルギーがないからであると記憶しているのですが、イマイチ理解ができません。。どなたか分かる方はいませんでしょうか?!おねがいします。

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noname#30052
noname#30052
回答No.2
stream1983
質問者

お礼

URLとても参考になりました。ありがとうございます。静電気では空気抵抗があるから大丈夫なんですね。納得しました^^

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その他の回答 (1)

  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

おっしゃるとおり人間が死ぬためには、電圧よりも電流が問題になってきます。電圧が1万ボルトくらいあっても電流が少なければビリッとくるだけです。ではなぜオームの法則どおりいかないのでしょうか? オームの法則は、定常的な場合のみしか成立しません。例えば乾電池のプラスとマイナスをショートさせてみてください。火花くらいは散るかもしれませんが、人が死ぬほどの電流は流れません。同じことが静電気にも言えます。電圧は高くても一瞬電流がながれて終わってしまうのです。瞬間的に電流がたくさんながれますが、一瞬で終わってしまって継続しないのです。 つまり、電流がたくさん流れるのであれば、42Vでも死ぬことがある、ということです。

stream1983
質問者

お礼

ようは電流が断続的に流れるかどうかなんですね^^わかりやすくありがとうございました。

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