- ベストアンサー
なぜ現代は晩婚化しているのでしょうか?
昔は20代までにすでに結婚しているのがほぼ大半でした。 また恋愛=結婚でした。 しかし、現代は変貌してしまいました。 なにが原因なのでしょうか? 私が思いつくのは、 テレビや芸能人の影響。 相手への理想が高くなっている。 恋愛も結婚もできる相手がいない。 もっとたくさんの方々とお付き合いしたい。 自立した女性が増えたため仕事も恋愛も充実させたい。 仕事が忙しくて恋愛どころではない。などなどでしょうか。。 その反面、フリーターやニートや引きこもりも増えています。 非常に複雑な時代であると思っています。 少子化になるのも無理はないですね(結婚しても子供産まない人も増えている)。 地球の未来がどうなろうと私はいずれ死ぬので知りませんが、 晩婚化の原因はいったいなんなのでしょうかね。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単に言えば、 「子供は資産」から「子供は負債」という事になったって事ですね。 昔は、人海戦術時代で子供は資産でした。 今じゃ、子供は負債。 子供1人に1億円の消費が必要。とか平気な顔で言えますからね。 こんな事を言われれば、子供が負債のように感じます。 結婚も結婚して子殿を育てて一人前だったはずが、 今は1人で自立とか一人前とか言うようになった。 職人世界では弟子を取って一人前なのにね。 結婚もどちらかと言うと「負債」になってしまってます。 結婚によってお互いの家族関係の問題が勃発するわけですから。 「一人前」や「自立」の意味が昔と変わってしまったのもあるでしょう。 昔は、結婚して身を固めないといけない時代だったのもありますが。 それだけ昔は治安が悪かった。 今は多少は治安がマシになってますからね。
その他の回答 (15)
- tajimanma2
- ベストアンサー率12% (10/79)
私は学歴社会からかなぁと思います。 今の時代女性も大卒が多くて、卒業時点で22~23才。 3年ぐらい働いたらもう25~26才。 仕事がのってきて楽しめるようになったり、少し余裕が出てきたりとなれば遊ぶ方に力がはいるころだと思います。 大学→大学院って方になればなおさら社会にでるのも遅いですし。 ここから彼氏探して・・と成れば、既に20代後半ですから まさに晩婚化の傾向だと思います。
- diamondsho
- ベストアンサー率33% (4/12)
こんにちは。 ANo.3で回答したものです。 今回の御質問が大変興味深くて、今日友人たちとの飲み会の席でこの話題で盛り上がったものですから、その結果についてです。 私自身は、男性の経済力と申し上げたのですが、それを含めある程度年齢を重ねると、理性でいろいろ考えすぎるためである・・という女性側の傾向が強く影響しているのでは??との友人たちの意見でした。 ちなみ知人の結婚のピークが29歳と回答したのですが、今年33歳になる私も含め、この1年で同年齢の結婚が14件予定されています。 この14件の特徴は、長年付き合ったカップルであること。 私の場合、7年です。出会って、2・3年で結婚していれば晩婚とはいわない年齢であったにもかかわらず、結婚に至らなかったのは「もう少し、自分の時間を楽しみたい」「仕事が面白くなってきた」私の気持ちのタイミングもありました。それだけの理由でもありませんが、14件の中には10年以上の付き合いが5組いますから、きっかけを探してる カップルは、世の中に結構たくさんいるかもしれません。 結婚にこだわらない・・・「そんなに早く結婚しなくてもお互い好きなことをしてから」ということでしょうね。 結果・・ある程度納得できる相手を求める女性が、自分の時間も楽しみつつ、出産を意識しての年齢で結婚をしようとする(その年齢まで結婚にこだわらない)。 ということでしょうか。 ANo7さんの「自分の時間が大事、家庭や子供にしばられるのはイヤ。 そういう幼稚で自己本位な大人が増えているのでしょうね。」という言葉に、ドキッとしてしまいました。 「晩婚」って、やはりイメージが悪く、いけないことなのでしょうか・・・。
- Yarinko
- ベストアンサー率0% (0/6)
「結婚する理由」<「結婚しない理由」(聞かれる頻度。) 結婚=婚姻届の書式を全て埋め、区役所などに提出することによって成立する男女間限定の特殊契約関係。要式・双務行為。 戦前からの戸籍法を用い、女性差別的な運用がされ、現代の実情にあっていないため、婚姻関係を結ぶことに抵抗感を感じる人が増えている。
- aho0xff
- ベストアンサー率12% (218/1771)
晩婚ですか・・・個人個人思うところはいろいろあるようですが・・・・ 個人的思うのは、まあ私は男なんで男性の傾向のみに限定しますがだいぶ大雑把に2つのタイプに 二極化してるように見えます。最も双方晩婚より非婚になっているように見えますが・・・・ 恋愛できる男性と 恋愛できない男性です 恋愛できる男性は経験が豊富ゆえに更に女性が回りに集まりやすく当然のように 女性を楽しませる術を心得ています。ですが反面女性には事欠かないので自分の 欲望のままに動きやすく、生涯を一人の女性と添い遂げる結婚はそれこそ 人生の墓場と考え結婚には後ろ向きになるでしょう。 でもやっぱり女性の扱いには長けているので、たとえ自分の欲望のままに動いても 女性を自分に向かせる事はそう難しいことではないはずです。 恋愛できない男性は恋愛できないゆえに女性を楽しませることも出来ないので、更に女性から嫌われやすいです そしてそれが積もった結果、女性に対してネガティブになり、他の何かに神経を注ぎがちかと思います。 ですが、他の何かに全神経を注ぐ部分が、仕事だったり他のいわゆる健全な何かだった場合 それが堅実に身を結んでいることも多く、確実に生きていける術を身に着けている場合も多いかと思います。 しかし、堅実に生きていたとしても、恋愛を知らないので当然女性から見れば 魅力的には見えづらいでしょう。仮にそれでも堅実に生きられるなら・・・と女性がアプローチしようにも 積もっている物があるゆえに、特に恋愛できる男性との恋愛に慣れた女性を異様に警戒しているように見えます。 そしてそもそも積もってきた物のせいか、女性と普通に接する機会すらないのが現状かと思います。 まあ結婚しない、できない、どちらにしても「結婚」というイベントが人生に無いのは明らかなわけで・・・・・ まあ女性から見ればそんなん都合よくバランスが取れているに越したことは無いのでしょうけどね。 でも多分それは無理でしょう。仮に男性の性格が女性との付き合い次第で本当に上記のどちらかになると 仮定した場合、バランスよい男性が欲しいと女性が望むなら、女性自身も、本当に様々な男性にバランスよく お付き合いしないとそう上手くは回らない気もするからです。
- lilipat02
- ベストアンサー率17% (37/215)
興味深い話ですね。周囲に30代後半の独身女性が沢山います。 ・おくてで男性と話すのが苦手(見合いしても話が弾まない。当然結婚まで進まない) ・子供を産みたいので相手にある程度の収入が必要(500万~) ・相手の親との同居・介護をするくらいなら一人の方がマシ。それを受け入れて余るほどの愛情があれば別 ・そこまで愛せる相手と出合った事がない ・出会いは自然であるべき・・・だが会社には年下の独身男性しかいない ・正社員で安定した収入アリ つまり、自然に好条件の男性と出会えば結婚できるのだけれど・・・と夢見てるようです。こういう人は「お見合いでもすれば」と言われても動きません。また、そうそう好条件の男性も転がってませんし・・・ たとえば農家・自営業に嫁いで義親と同居し毎日重労働させられて苦労するよりは今のまま親元に住んで事務員の方が良いと言います。 フリーターと結婚して子供を産んで借金を抱えるよりは生活に困らず貯金も収入もある今の方が良いと言います。 見知らぬ他人である相手の親の借金や介護を「お前が全てかぶれ」と言われたら、一生自分で自分の面倒を見た方がましだと言います。 正社員で働いてある程度収入もあり、趣味や旅行など自由の味も知ってます。 つまり今以上幸せになれる条件でなければ結婚する理由がないのでしょう。今「不幸か」と聞かれれば特に不幸ではないようなので。 逆に結婚したばかりに不幸になってる女性も沢山いますので「誰でもいいから結婚した方がいいよ」と無責任な事も言えません。 >晩婚化の原因はいったいなんなのでしょうかね。 世の中優しく真面目な人ばかりなら良いのですが、借金・浮気・無責任・冷酷・我侭・自分勝手・仕事が続かないという人も相当います。昔はそういう人とでも結婚しないと女性は生活できませんでした。でも現在では社会保障の整備・最低賃金の保証などがあり仕事さえすれば女一人食うに困るというほどではなくなっているのでみすみす不幸になる相手とわかっているなら、結婚しなくなったのです。 それに付随して少子化は進むでしょうがどうしようもない事です。 お金持ちに100人くらい子供を産んでもらえますか?やっぱり無理でしょ。
- tel-tel
- ベストアンサー率50% (2/4)
考えられる理由のひとつに、10数年前から、昨年あたり前までの就職氷河期時代があったからではないでしょうか? 運良く正社員で就職できても、その当時一流証券会社が倒産するなど、将来がとても不安な時代でした。一時期は、日本から会社がなくなるかと思いましたよ。リストラもすごかったですし。 あとは先輩がたの話を聞いたりして、若い女性が今を楽しく生きよう、海外旅行も、習い事も今のうちって感じで行動的になったのもあるかもしれません。海外旅行も格安でいけますからね。 それに昔に比べて娯楽や情報、携帯、PCなど常にモノにあふれていますから。
- petiterose
- ベストアンサー率33% (66/200)
私の親しい友達は皆20代後半だけど、ほとんど結婚してません。 30代男性も圧倒的に結婚してない人が多いです。 結婚してない理由を聞くと <恋人がいない人> 相手が見つからない 出会いがない 好きな人に好きになってもらえない <恋人がいる人> まだ自由を楽しみたい、一人が楽しい! 未来が不安、お金のことを考えると結婚できない なんて理由がほとんどです。 相手が見つからないという人も多いです。 女性で、多いのは、いわゆるだめんず、 で変な人ばかり好きになっちゃったり・・・ みんな学歴もあり、ちゃんと仕事もしているんですが、 変に頭でっかちになってしまって、うまく恋愛できない、 考えすぎて、結婚に踏み切れない、って人が多いです、実際。 社会が生み出した、問題だと思いますね。 塾に行って勉強ばかりしていたせいか 人間関係がうまくできない人が多い気がします。 優柔不断、人とのつきあいが下手。。って人がすごく増えています 結婚=人とのつきあい=人間関係 ですから。 昔は結婚しなくてはいけないという風潮もあったし、 また、恋愛=結婚を考える、だったけれど、 今は結婚しなくても何も問題ないし まわりもうるさくいわないし・・・ また、結婚以前に、恋愛をうまくできない・・って人も多いし・・ つきあいベタな人が多い! けど、結婚したい願望はみんなあるんですよね・・ 矛盾しています。 やっぱり家庭を持つのは素敵なことだと思うし、 頭でっかちにならず、学業だけでなく、 人とのつきあいも勉強しなくてはいけない と私は思います。
- yurie0000
- ベストアンサー率13% (271/1984)
女性の立場からの意見でもありますが、単純に 「人生の選択肢が増えた」 ということだと思います。 昔は必ず結婚しなければいけなかった風潮があったが、今はそんなことはない。男性は”嫁を貰う”という風潮の立場的な強みは無い。女性は必ずしも結婚する男性を選ばなくてはいけないわけではない。 そういう状況であれば、自然に相手を選ぶ目が厳しくなったり、自分の幸せとは何か?を自分で明確にしなければならなくなります。 明確でないまま一生を過ごす人もいるわけですが、それも選択肢が多いことのひとつです。 両親と子供二人の家庭。 かつてはそういう刷り込みの理想像を現実にしていれば”標準家庭を維持している”と胸を張っていられたのでしょうが、現在は年功序列の賃金でもないし、満足な教育を与えたいと考えたら費用の面でも大変ですからね。 時代はかわるのです。
一言で言うと、大人になりきれない人が増えた 自分本位の人が増えた からでしょう。 団塊の世代は豊かな経済大国日本を享受してきた世代。 その子供、団塊ジュニアはそんな親に甘やかされて育った世代。 家庭を持ち、子供を持つということは社会的な成熟を意味していますが、 大人になりきれない、自立できない団塊ジュニアにとっては、 そんな当たり前で簡単なことが難しくなっているのでしょうね。 自分の時間が大事、家庭や子供にしばられるのはイヤ。 そういう幼稚で自己本位な大人が増えているのでしょうね。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代の男です。 妻と二人の子供という僕達世代に典型的とされた家族形態で、それなりに幸せに暮らしているオジサンは次のように思います。 昔にくらべて「幸せ」を感じるのに金がかかるようになりました。 言い換えれば、結婚して子供二人(つまり人口が減少しない)という構成が、より高い生活満足度を得るのに適さなくなったのかも知れません。 自分自身がしてきたことですので自信を持って言えば、地方出身者が都内に一軒家を住宅ローンで建て、子供二人を中学から私立校に通わせ、小型のベンツかBMWに乗って、趣味を楽しんでそれなりの衣食のレベルを維持した場合、専業主婦で夫だけの収入なら、給与所得者ならおそらく年収2000万円でも苦しいでしょう。貯金は難しい。 給与で年収2000万円というのは多数派とはいえないはずです。 しかし、子供がいない共稼ぎでマンションなら、そこそこのDINKS夫婦でも同程度のレベルの衣食を満たすことが可能だし、単身者ならもっと容易に生活レベルを一定線以上で維持できます。 僕自身、それなりのレベルの生活を子供達にさせてきて、「彼らがこれから今の生活レベルを維持するとしたら、相当の専門的教育を受けないと難しい…」と感じます。そうなるでしょう。ますます結婚は遅くなるかもしれない。 厄介ですね。。。
- 1
- 2