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花粉症のため処方された点眼液について

花粉症のため患っています。 なにより目が痒い! 昨日、耳鼻咽喉科に行ってきました。 耳鼻咽喉科で処方された目薬は「リボスチン点眼液0.025%」 です。医者にいわれました。 「ステロイド入ってないよ~効き目は強くないからね~」 実際に点眼しましたが、全然効かないんですよ! 何故、医者は効かない目薬を処方したのでしょうか? ●言葉は悪いですが、あえて効き目が弱い薬を 処方してまた来院させるためか? ●効き目が弱い薬を出す→効かない→効き目の強い目薬の処方 というシステムにしているのでしょうか? ●この場合は、しばらく(何日ぐいらい)目薬を使用し、 状態を把握してから耳鼻咽喉科に診察に行くのでしょうか? ●使用を中止して「効かないんです」と耳鼻咽喉科 に早速、行くべきでしょうか? アドバイスのほど宜しくお願い致します。

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  • 764R
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回答No.1

こんにちは。 薬剤師をしております。 だいぶ痒みがお辛いようですね。 今回受診した耳鼻科での目薬の処方は初めてだったのでしょうか。 ドクターの >「ステロイド入ってないよ~効き目は強くないからね~」 という言葉が全てを物語っているように思います。 リボスチン点眼は第2世代抗ヒスタミン薬と呼ばれているもので 比較的効き目が早いといわれています。 とはいえ、使ったら必ず効果があるわけではありません。 残念ながら、あくまでも個人差があります。 色々試してみて、自分に合った薬を探していくしかありません。 どうしても痒みがひどいのであれば、ステロイドが入った目薬の処方もあるでしょう。 ただ、連用することで眼圧の上昇、感染症などの副作用があるため あえて出さなかったのだと思います。 まったくかゆみが収まらないというのであれば、再度ドクターに相談 した方がよろしいかと思います。 ドクターのことをちょっと邪推しておられるようですが、 「比較的効き目の良い、ステロイドではない薬」を処方しただけであって、決して 弱い薬を出したのではないと思いますよ。 合うお薬が早く見つかるといいですね。 お大事に。

otukare
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 耳鼻咽喉科の窓口で 花粉のため目が痒いので目薬だけください! と、いいましたので医者の診断はなく 通りがけに一言声をかけられ目薬の処方されただけです。 今、鏡で目の周囲を見ました。 左の目頭に比べ右目の目頭の下の皮膚が若干、若干はれてます。 左目も花粉のため痒みはありますが目頭の痛みや若干 の腫れは全くありません。 そうしますと、耳鼻咽喉科というより 近日中に眼科に受診されるほうが専門的かなと思うの ですが回答者様の見解をお願いします。 3日前・・右目がパサパサ・・違和感ありました 2日前・・右目の痒みでこすった時に目頭の痛みに気づく。 本日・・右目を触れなくても右目の目頭付近が痛痒いです。 よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

  • riyoma
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回答No.5

No.2です。 人によって花粉の感じ方が違うし、地方によって飛ぶ時期が違うのですが、大体は2月ぐらいから薬を使ったほうが楽です。点眼薬だけではなく、飲み薬も処方してもらったほうが体に負担がかからないでしょう。 ドラールと花粉症の薬との相性はお医者さんが判断してくださると思います。他にも普段飲んでいる薬があるのなら、一緒にお知らせしておいた方が安心です。

otukare
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 764R
  • ベストアンサー率53% (203/376)
回答No.4

#1です。 お返事が遅くなり申し訳ありません。 痛かゆい、腫れているというところをみると、だいぶこすってしまったようですね。 手でこすったことで細菌感染を起こしている可能性もあります。 この場合、抗生物質の目薬が出ますが、花粉症の目薬との兼ね合い を考えると眼科専門医にかかった方が賢明かと思います。

otukare
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#82878
noname#82878
回答No.3

リボスチンは特に効果の弱い薬ではありませんが、100%の人に効くわけでもありません。 正直に言えばリボスチンで効かなければ次はステロイドが必要なのでしょう。 ただ、#1の回答にもあるようにステロイドには副作用の危険性があるので、眼科で処方を受ける方が安全です。 耳鼻科でも処方することは可能ですが、後のことに責任が持てない、 というのが処方しない本当の理由でしょう。 >あえて効き目が弱い薬を処方してまた来院させるためか これはあり得ません。なぜなら、そんなことばかりしていると 「あの病院の薬は効かない」という噂が立ち、患者さんが遠のくからです。 これが開業医が最も恐れることだからです。 安全性と効果のバランスで薬を選択している、というとわかりやすいでしょうか。

otukare
質問者

お礼

わかりやすかったです。 ありがとうございました。

  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.2

残念ですが、点眼液があわなかったようですね。あわなかった理由としては体質的にあわなかったのか、症状が進みすぎて処方してもらったリボスチン点眼液では効かなかったかはわかりません。この薬は1滴落とせばで効くので、薬が足りていないということはないはずです。 一般的には弱い薬で様子をみて、あわなかったら強い効き目の薬に移行していくものです。何年か経って、今まで効いていた薬が効かなくなるということは十分にありえるからです。 おっしゃる通りで「効かないんです」と耳鼻咽喉科に文句を言ってもいいと思いますよ。でも来年からは花粉症のシーズン前から、耳鼻咽喉科で薬を処方してもらった方が体に負担がかからずに楽だと思いますよ。それに症状が出る前だと他の薬も処方できるので、そっちの方が症状に合うかもしれませんから。

otukare
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問があります。 ●花粉症のシーズン前から、耳鼻咽喉科で 薬を処方してもらった方が体に負担がかからず楽だと思います ↑ 毎年、花粉症のシーズン(スギのみ)は目の痒みをに悩まされ ているのなら花粉のシーズン前、厳密にいうと飛ぶ1週間前ぐらい から→シーズン中は点眼液を連用しているほうが楽だという ことですね。このような解釈で宜しいですか? ●現在、不眠症のためドラールを1ヶ月以上内服しているので そちらの副作用と花粉の目の痒みが混在して痒さが増しているのでは ないかと思うのは考えすぎでしょうか? よろしくお願いします。

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