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人格障害だけど仕事復帰したい
- 人格障害の私が仕事復帰を目指す理由とは
- 人格障害の特徴と困難な対人関係について
- 仕事復帰に向けたアドバイスをお願いします
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私は、自己愛型人格障害と言われて随分経ちます。 その間、父のアルコール依存発症、母との関係を見直そうとしたけれど無理だった事、忙しい部署で女の癖にと言われながら専門職の仕事を任された事、それを社長初め大多数の人が認めたくなくて、重度のうつ病・アルコール依存・過食を今でも患っている事。 それでも、働いています。 というか、私の場合、生活保護に当てはまらない事、特に、「親が絶対に支援してやらない」という条件に引っかかりそうで、働いています。 本当は、とても辛いです。 ご質問者様同様、対人関係が上手く保てず本当に苦労しています。 カウンセリングに通い、自分自身も努力をし、理解者が現れたと思った途端、どん底です。 先程も、私を一番に認めて下さった元上司にどうしても聞かなければならない事があり、内線しました。勿論教えては下さいましたが、露骨な拒絶を感じました。 結婚もしたいけれど、どうしていいのか分からない。 それでも、働いていますよ。 具体的なアドバイスになっておらず申し訳ありませんが、道が開ける時は必ず来ると信じるのが一番の近道ではないでしょうか。 「なんとかなる」なんて嘘の世の中ですから。
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- dvovercome
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私も現在、8ヶ月休職中で、なかなか仕事に完全復帰できず悩んでいます。 人格障害という定義に当てはめるならば、私も人格障害者です。 私の場合、特徴を読んで一番多く当てはまったのは「自己愛性」です。友人(カウンセラーでもある)から見ると「境界性」じゃない?とも言ってましたし、その他のタイプでも多くの項目に当てはまりました。 そして、AC(アダルトチルドレン)でもあり、DV(ドメスティックバイオレンス)でもあります。 つまり、誰もがいくつかは、項目に当てはまる考え方を持っており、まったく無い人はまず居ないでしょう。(0であれば神か仏でしょう) そして、まったく同じ性格、考え方の人は居ないのは当たり前で、人格障害という定義の中で分類するのは無理な気がします。 それが個性だと思います。 そもそも、人格障害とは、ドイツのシュナイダーさんが定義の一つで、この定義において健常者と人格障害者の境界線は?と言うと、犯罪行為や生活に支障をきたすか否かです。 あなたも私も仕事に影響があるので、要はシュナイダーさんの定義に当てはめれば「人格障害」となるわけで、復帰できたら「人格障害」じゃなくなりますよね? 私自身よく陥るのが、これらの定義に囚われすぎて、自分で自分を「人格障害者なんだ、ACなんだ、DVなんだ」と落とし入れてしまう事があります。 この前、テレビでスピリチュアルカウンセラーの江原さん言った言葉が心に残ってます。 「障害ではなく個性」だと言う言葉でした。 人生の中で、この個性で他人に迷惑をかけてしまう事もあるでしょう。 でも、人間なら誰でも他人に迷惑をかけてしまうのは当然だと思いませんか? 誰かが困っててあなたが助けてあげた時、必ずしも「迷惑だなぁ」と思いますか? 自分で迷惑をかけてしまったと思ってるだけで、相手は迷惑だとは思って無いかもしれません。 自分の場合、こう考えた時少し気持ちが楽になりました。 そして今も、書きながら自分にもう一度思い返しています。
お礼
回答ありがとうございました。