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精神科医、簡単にだませる?虚言癖の私の悩みとは
- 私は幼い頃から嘘をついてしまう虚言癖を抱えています。現在の症状は吐き気程度で精神的には落ち込むことはほとんどありませんが、主治医に本当のことが言えずにいます。
- 精神科医に診断された統合失調症とうつ病に対して自分は薬なしでも問題なく眠れたり食事ができたりするため、本当の病気の可能性に疑念を抱いています。
- 彼氏の死や白血病といった嘘を振りまき、自分自身もその行動に嫌悪感を抱いています。しかし、嘘をつくことを止めることができず、虚言癖の診断を受けたいと思っています。どのようにしたら医者に虚言癖を理解してもらえるでしょうか?
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ほんとうのことが言えるというのは素晴らしいことだね。 やっぱり、光が心にあたるんでしょうね。 どっちを向いても暗闇だったでしょうから、そこから出るには、自分の力しかないってことかな。
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- khirano
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回答では、ありませんが、嘘をつくことに疲れませんか? 素直に生きることは、とても楽で素晴らしいことですよ。 軽い嘘なら、誰しも日常的に無意識に行うこともありますが、 ここまで酷いと、もはや、別の意味で自我精神状態に問い掛けをし直す必要があると思います。 今までの嘘は、そのままでも結構。今日からでいいと思います。 嘘をつくのを止めるという、強い意志を持ってください。 もし、会話をしていて、嘘を付いてしまったら、素直に、「今の話は冗談です」「でもさ、ほんとうのこというと・・・」というように訂正してください。 嘘に嘘を重ねると、将来恐ろしい未来が「必ず」待っています。 嘘を付くのをやめるのは、誰のアドバイスを聞いても無駄です。 嘘を付いても、何もメリットはありません。 私の答えは、あなた自身の強い意識改革が必要ではないかと思います。 簡単な事では、ありません。注意深く吟味してください。 よく考えて明日から言葉使いに気をつけて生活を送ることを期待します。あなたは、一般人であることも理解しなければいけません。 月並みですが、まず一歩正しい道に踏み出すことだ大事では無いかと思います。
お礼
今日、医師に自分は虚言癖であることを伝えました。 新しい人生のスタートです。 頑張ります。 ご回答ありがとうございました。
7、8です。 主治医の質問に答えるかどうかを、人に聞いてもしょうがない。 精神科が一般に同じかを聞いてもこれもしょうがない。 主治医の先生とあなたの間には、お二人だけで作らなきゃならない信頼関係があります。 あなたにする質問を、皆にするわけではないですしね。 どのみち医者を選ぶ権利はあなたにあります。 センスとかフィーリングが合う合わないはやはり重要でしょう。 あなたは主治医を振り回してもいいし、主治医に助けを求めてもいいですが、働きかけるのはいつもあなたの言葉だということ。 主治医の言葉にあなたが振り回されてはいけないです。 そういうのは関係がうまくいっていないということになりますね。 メモ、できそうですね。やってみてください。
お礼
今日、平成19年4月3日、二番目にかかった病院(女医担当)へ行ってきました。 そこで、私は自分が虚言癖であることを伝えました。 女医も間違いなく虚言癖であると診断してくれました。 肩の荷が下りたようで、泣きそうになりました。 あなたのおかげです。 今朝、あなたのご回答を拝見し、「言おう」と決心しました。 言えて良かったです。 私、病気が治りそうな気がします。 度重なるご回答、本当にありがとうございました。 あなたに出会えて良かった。
- mijinco
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ひとつの方法として、あなたが書かれた上の文章を印刷して主治医に見せたらいかがでしょうか。
お礼
それができたらいいんですけどね・・・。 まだもう少し時間がかかりそうです。 ご回答ありがとうございました。
7です。 そう、嘘を貫くことはどちらでもかまわないです。あんまり関係ないですから。 嘘をやめるとか、ばれたらどうしようとか考えなくていいですから、 この先生なら長く付き合えるかな、と思ったら、主治医を変えないことですね。 4件とも良くなかったら、5件目に行ってもいいですから、相性の良さそうな医師を見つけることです。テストの結果も気にしなくていいです。 ただ、助けて欲しいなら、助けてくださいっていう気持ちを、教えて!gooみたいなところに言わないで、やっぱり先生に助けてと言わないとだめです。あなたを助けてくれる人は主治医しかいないです。泳げないのに、助けてと言えなかったら、やっぱり溺れてしまいますよね。たった一言です。 ここからは、医師の方針によるから、よく話し合ってみてほしいんだけれども、 小さい頃のこと、いい思い出、悪い思い出、最近あったこと、見たこと、考えたことなど、 短くても長くてもいいですから、メモを書いてみるといいですよ。 そして、書いているということだけは、先生に知らせておいてください。 いつか見せるかもしれないし、見せなくていいと言われるかもしれない。書くことを禁止する先生もいます。 話せる言葉と、話せない言葉、それから、書ける言葉と、書けない言葉、そういうものに、あなたが表れます。 話せないことが書けたり、書きたくないことが口から出たりもします。 家でこういうことをしながら、病院では先生と話してみるというのが大切なことです。 肺炎やガンの治療とは違います。 治療の入口は統合失調症であっても、出口が何かは、 医師と患者が一緒に歩いてみないとわからないんですね。 主治医との信頼関係があれば行き着くところに行き着きますよ。 だから改善すると言ったのです。
お礼
度重なるご指導、本当にありがとうございます。 言い忘れたのですが(と言うか、思い出しました)、つい最近、1回だけ睡眠薬を過剰服薬しました。30錠くらいでしたが。遺書も書きました。それと、たまにですが、リストカットもやります。 だから、元気だって書きましたが、やっぱりどこか病んでいるのかもしれません。 それと、今の主治医(男)にセックスの経験有無や、そのとき気持ち良かったのか、それとも乗り気じゃなかったのか?と再三聞かれるのですが(いまだ答えないので行く度に聞かれる)、精神科とはそういうところですか? 私は高校生の頃、見知らぬ男にいきなり陰部を露出され「チンチン、なめてみる?」と言われたことがあるのですが、それがトラウマになっている可能性があるから聞いている、と言われるのですが、本当に答える必要はあるのでしょうか? これは本当の話です。 ぜひ貴方様のご意見をお聞かせください。 その他、心温まるご教授をありがとうございました。 メモ、実践してみます。 たいへん参考になりました。
ははは、大変だね。クレタ人は嘘つきだとクレタ人は言ったみたいな質問だ。 精神科医は、自己言及の問題については、さわらない。触れることができないです。 精神科では「私は、と言っている私」を問わないんですね。 ほんとうの自分というものは無いものと考えるから。 そのかわり、社会で、あなたが人間らしく生きられる方法を守ってあげるわけです。 あなたが言う言葉のまま、あなたはあなたになって暮らしていく。 あなたが伝える言葉のまま、あなたは周囲と関わっていく。 社会が受け入れてくれる範囲ならいいんですね、精神医学的には。 「社会は受け入れるかもしれないけれど、私が私を許せない。私を受け入れられない。そのことが苦しい。」 という場合があります。この場合程度が重ければ、統合失調症と診断される。 心理テストなんかアテにしている医師はいません。 精神医学の仕事は「私」を治す仕事じゃないんですよ。犯罪者でも聖人でもかまわない。本質、とか、騙す、という概念が無い世界です。 言ったことはすべて通ります。医師はだれも嘘を剥がそうとはしません。嘘でじゅうぶんだからです。 あなたの口から出る言葉に、あなたが安心できるようになれば、幸福感がもてれば、それでよしです。 安心感も幸福感もないから、病院に来ていますね? 嘘が治れば、楽になれるかと思っているんですね? 医師は、嘘を治すのではなく、あなたと世界の関わり方を治すだけなんですね。ここが大事なところですが、心苦しくても、良さそうな主治医のもとで根気良く治療を続ければ、虚言癖の症状は改善すると思いますよ。 医師がどういうつもりか知りたかったら、治療計画を聞けば教えてくれます。 眠れる人が眠剤を飲んでも大丈夫だし、元気な人が抗鬱薬を飲んでも大丈夫ですから。
お礼
とても難しく、考えさせられる文面であったと思います。 根気よく治療を続ければ虚言癖の症状は改善するとのことですが、それは、私が嘘をつき通して通院しても・・・という意味でしょうか? こちらはとても真剣です。 再度、ご教授ください。 よろしくお願いいたします。
- ぜ り~(@-Jelly-)
- ベストアンサー率34% (132/383)
多分担当のお医者さんは分かってると思いますよ。 「統合失調症障」と診断されているのなら、 貴方の嘘は「嘘としてとらえられていない」と思われます。 悪い言い方をすれば「統合失調症」は、 「話のツジツマが全く合わない」症状と言えます。 明らかに話の収支がつかない嘘をついているが、 「とっさに嘘をついてしまう症状である」と思ってます(自分は)。 統合失調症の人としゃべるのって難しいですよ。 話があっちにいって、こっちにいって、この話をしたらあの話。 でも本人は一貫してしゃべってるつもりなので、こっちはそれについていけない。 ひどいと、例えばインターネットしている時、 ブラウザを一つ開いて、別のことを思いついてまた開いて… 延々と開いて収集がつかなくなる…ようなものだと思ってます。 こういう人もいるのだよ、というだけなので、 この例は貴方には当てはまらないかもしれませんが、 病気のように「こうなったらこの病気!」とは言いにくいのが心的障害。 だいたい、 >今まで、彼氏が死んだ、自分は白血病だ等々の嘘を周りに振りまいてきました。 こんな嘘が通用するはずないんですよ。 葬式もやってないし、貴方が入院する様子も透析にかかる様子もない。 病院の名前も言えないし、連絡すれば入院しているかはすぐ分かるわけです。 すぐ嘘だと分かりますから。 お医者さんは、分かってると思いますよ。 貴方が一言、言うのを待ってるんでしょう。 無理やり貴方に言わせても意味がないんですよ。 医者に「虚言癖なんでしょ!?」と問い詰めるのは簡単だけど、その先は? 病名がはっきりしても治るわけじゃありませんよ。 貴方が、「言おう」と決めて言うことに意味があるんです。 今の状況が劇的に明日変わるわけではありませんが、 少しずつうまくできると良いですね。 何もできませんが、応援します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 何だか少し勇気づけられました。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
そうやって仮病云々と頻繁に平気で出来ること自体、単なる虚言癖以上に病んでいるのだと思います。 虚言癖があるということは、これも嘘ですかね。
お礼
これは嘘ではありません。 本当に悩んで苦しんで、投稿しました。 虚言癖以上に苦しんでいる・・・というお言葉が、とても複雑に感じました。 ご回答ありがとうございました。
- uskt
- ベストアンサー率49% (361/733)
医師によると思います。 ・うそをついているかいないかということを、そもそも追求しようと思ってもいないし、気にもしていないという場合。 ・うそっぽいなと気づいてはいるものの、うそならうそで、どうしてわざわざ病気になりたがるんだろう?という程度の関心しかない場合。 ・この人はうそをつくという病気になっていると考え、そこからのソフトランディングを考えている場合。 大きな病院などでは、やはり一人の患者さんに割ける時間が少ないので、1番目か2番目の場合が多いように思います。基本的には「わざわざ重症の病気になりたがる人はいないだろう」という前提にたって診察するわけです。 また、いくつかの精神疾患の診断プログラムでは、いくつかの問題の不整合から「この部分でうそを言ってる可能性がある」などが、導き出せるものがあります。式を解いたりしないといけなくて面倒なので、頻繁に行われるものではないのですが、こういう場合には3番目の診断になることもあります。 いずれにしろ、精神・神経科系の診察で「あなたはうそつきですね」と面と向かって問い詰めたりすることはあまりありません。 そうまでして病気になりたがる人も、そういう精神的疾患であることに違いはないからです。
お礼
参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
この話も嘘ですよね? ・・・と、誰にも何にも信じてもらえないって、とっても悲しいことですね。 医者も簡単に騙されるくらい、あなたの嘘がうまいのでしょう。 しかし、これは自慢にも何にもなりません。 本当に直したいのなら、主治医に洗いざらい話すこと。 そうでなければ直らない、一生苦しむことになります。 ・直したいなら正直になる ・直さなくても良いなら、今後も嘘を重ねる 二者択一、簡単な話ですよ。
お礼
最初の一文を見たとき、涙が出ました。 二者択一、簡単な話なのかもしれませんが、私には簡単ではないんです。 それだけは分かってください。 ご回答ありがとうございました。
医者なんて簡単に騙せるようです。 わたしの間接的な知り合いの奴は、そうして騙して精神障害者認定を受け、生活保護で暮らしています。 「これで一生働かなくて生きていける」とうそぶいているようです。 なので、気づいてもらうのを待つのは不可能に近いです。 自己申告するしかないでしょう。
お礼
自己申告できたらどんなにいいでしょう・・・。 私って勇気がないんです。 ホント、だめ人間です。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
貴方にはもっと早く出会いたかった。 これから主治医と共に自分の道を歩んでいきたいと思います。 度重なるご回答、本当にありがとうございました。 20ポイント進呈し、お礼とさせていただきます。