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水泳の競技をしてて手の先をプールの壁にぶつけないですか?
うまく表現できずすいません。 最近テレビでよく水泳の番組を見るんで、ふと思ったことなんです。 平泳ぎではともかく、背泳ぎやクロールでは思いっきり上から水面に打ち付けますよね。 そんな時ゴールの壁に手に先をぶつけて怪我しないものなんでしょうか。 水泳とは全く縁がないので、こんな疑問をもってしまいすいません。 経験者の方に伺いたいです。
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- ultraCS
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とほほ、ぶつけたのって俺だけ(バックでしたが)? 通常の競泳用プールでは、5メートルのところで水底のコースを区分するタイルの色が変わります、プールによっては底の色も変わります。また、コースロープの色も変わるので、うつぶせ系の競技(フリー、ブレスト、バタフライ)であれば、壁が近いのはわかります。 また、バックの場合、大会であれば5メートルの所の上空にのれん(紐に旗が付いた奴)が張ってあり、それが目安になります。しかし、練習だとそうはいきません、慣れたプールであれば、周囲の風景や天井の状況で何となくわかりますが、初めてのプールだとわからないことがあります。 で、私の場合、練習試合に行って使わせてもらった他校のプールで、何故かいつもより微妙にストロークが伸び、最後に詰まって手をぶつけました。
現水泳部員です。 求められた答えと違うかもしれませんが、プロの人は水泳用の距離感を持っています。コースロープ等を見てあと壁までどの位っと言うのが分かるんです。あとはそれにあわせてストロークやキックの強弱、スピード等を調整して壁にタッチします。 背泳だったら最後少しだけもぐってタッチする人もいますね。
お礼
プロの方はやっぱり違うんですね。 そこまで微調整するとは知りませんでした。 どうもありがとうございました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
水泳選手にとって最後の1ストロークはものすごく重要です。 タッチの差で順位が決まることも多いので、ゴール直前で水を かかないでそのまま手を伸ばすか、それとももうひとかきする かは、メダルの色にも関わってきます。 このとき、壁にぶつかるようなストロークでは手を伸ばしきって いないという意味で不利です。ですので水泳選手は最後のひと かきを、どんなタイミングで繰り出すかに神経を集中します。その ため、ゴールの壁に突きを繰り出すようなことはないのです。 ただし、#2さんのご説明にもあるように、超デッドヒートで クロールのようにストロークが多い泳法だと、ぶつける可能性も 否定できません。他の泳法はストロークが大きく、手をぶつける ような泳ぎ方をしたら負けるので、ぶつけることはないでしょう。 ※最後のストロークで手を伸ばしきり、それでもまだゴールまで 数十センチ残っているときの選手は、計り知れないほどの恐怖心に 襲われているでしょうね。
お礼
神経を集中してるんですね。 やみくもに泳いでいるような錯覚してました。 どうもありがとうございました。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
機械というより、なれた道という感じでしょうね。 寝ぼけて家の中をあるいても、ぶつけないというのと 似たようなものかと。
お礼
私なんかは勝って知ったる我が家ででも、よく向うずねをぶつけたりしてますので、 痛いだろうなぁ、と思う気持ちが先にたってしまうんです。 無事であるなら安心です。 どうもありがとうございました。
- macal07
- ベストアンサー率33% (63/189)
簡単に書きますと、ストローク数などは身体が覚えていますから、ほとんどぶつけないです。それらを覚え込ませるためにコーチがいます。 ただし、大きな大会などでテンパったり、あと一カキの勝負になるとタイミングを外す事もあるようです。
お礼
ぶつけないのなら、ちょっと安心しました。 いつも怖い思いをして観ていました。 どうもありがとうございました。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
選手は、ゴールまでの距離は大体わかってます。 なので、ゴールする際に、距離をあわせます。 ゴールの直前に、線があるので、それで調整します。 その調整することを、タッチが流れた などと表現します。
お礼
じゃぶつけないんですね。 なんとなく安心しました。 言葉は悪いですが、機械みたいに泳いでるんですね。 どうもありがとうございました。
お礼
すいません、ちょっとホッとしました。 やっぱりぶつける方いらっしゃったんですね。 しかしその時、怪我なかったんでしょうか。 貴重な経験を話していただき、どうもありがとうございました。