マスクの効用について
マスクの効用について
去年、新型インフルエンザに関連してマスクがブームになりました。
いくつか気になっていることがあり、質問いたします。
■風邪・インフルエンザについて
風邪をひいている人(あるいはインフルエンザにかかっているひと)はマスクをすることによって他人への感染防止に役立つ一方、風邪を引いていない人が予防目的のために装着するのは他の感染ルートに比べて無視できる程度の効果しかなく無意味だという意見をよく目にします。
Q.風邪をひいていてマスクをしている人は、マスクをしていることで安心してしまうのか、咳込むときに口に手を当てなかったり、鼻水が付いた手でいろんなものを触ったりする光景を良く見ます。結果的にマスクをしても意味がないのではないか(予防目的でマスク着用するのが無意味であるのと同程度に)?と思うのですが、実際のところどうなんでしょうか?
■防塵効果について
私は、新型インフルブーム(私は単なるファッションの流行の類と同列に見ています)の前からマスクを常用しています。理由は、防塵効果を期待しているためです。なお、私は今のところ花粉症ではありません。
マスクをしていなかったときと比べて、鼻の汚れ方が違う、のど・胸が痛くならないと感じています。汚れ方は鼻をかんでみて見た目の違いでわかります。
Q.これは自分が単にそんな気分になっているだけなのか、実際効果があることがわかっているのか、その辺のところご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
なお、個人的な意見ではなく、正確な情報についてのご回答をいただけたら幸いです。
お礼
あまり意味がないのですね。 回答有り難うございました。