御礼と補足、ありがとうございました。
#005ことmisty-rainです。
前回の回答は不適切な部分がありましたね、というのも補足が正しければ
奥様も御子様も全くその場に居合わせようがなかったという事なのですから。
また、質問文を鵜呑みして詳細な内容を知らなかったが故に
不愉快な気分にさせてしまったであろう事をお詫びします。
まず、お兄ちゃんの話が曖昧な点は小学2年生という事も考慮してあげましょう。
また、大人目線ですと「たかが幼稚園児4人…」ですが、
成長期前の小学2年生にとっては全く印象が異なりますから配慮して下さい。
「大人の自分1名」が「10cm程度身長は低いが大人4名」から同じ事をされて…
どのように感じるかという事、しかも笑顔でやられると相当怖いですよ。
ですから、その気持ちに近づいてあげる事は大事だと思います。
自分が同じ体験をして加害者の家族に文句を言うと奥様と同じ言動が返ってきました。
さて、どのように思うでしょうか?
補足でのAさんとの会話が正確であれば、やはり奥様の対応に問題があると思います。
Aさんは「お兄ちゃんが以後の教室で嫌な目に合わない」という保証ができたら
それで安心したと思いますし、息子さんを叱るつもりもなかったのでしょう。
「Aさんが付添いできない時の息子さん達には我が子同様に目配りしますね。
以降は同じ事のないよう付添いの保護者の一人として全体にも気をつけます。」と
Aさんの「協力して欲しい」という気持ちをそのまま受け入れたらよかったのです。
しつけの為だとしてもAさんの目の前で息子さんに真偽を問うのはN.G.です。
Aさんは怒りの感情を抑えて協力を求める辺りでは「大人の対応」をしているのに
「お兄ちゃんの事で協力して欲しかったのに自分の息子まで使って否定する気?」と
息子さんも事実や善悪が解らないほど愚かではないし、プライドも持っていますから
「母さんは僕がしてないのを知っているのに何故Aさんの前でそんな事を聞くの?」と
それはもう一瞬にしてAさんと息子さんを同時にムッとさせてしまった訳です。
また、息子さんは幼いから「このタイミングでは言っちゃいけない事」が判りません。
素直に「そんな事はしてない!!」と全身全霊を込めて訴えたのだと思います。
Aさんにはそれが「生意気なガキ」(←ごめんなさい)と映ってカッとなったのでしょう。
まず、息子さんの無実は絶対に晴らさないといけないです!!
遅刻してしまった事の物証があればいいのですが難しいかもしれませんね。
やはり先の回答に書いた方法できちんとAさんには伝えましょう。
「実は渋滞で教室には遅刻してどう頑張っても現場に居合わせられなかった」とね。
で、「他の母親が息子は現場にいなかった事を実際に認識している」とも言いましょう。
本当にしていないなら息子さんを守る為に目を逸らさず胸を張って言えますから。
で、奥様はもう少し大人になられた方がいいでしょう。
息子さんが濡れ衣を着せられて御辛いのは理解できますが…。
お兄ちゃん, Aさん, 息子さんの視線で今回の事を考えると無神経な感じがします。
私は彼らの気持ちは理解出来ますが、奥様だけは理解できませんでした。
奥様同伴では第2ラウンドのゴングが鳴るかもしれませんね。
旦那様と息子さんで謝りに行く方がいいでしょう。
1)息子は現場にいなかった→どうしても到着できない事情があった→証人もいる
2)愚妻が無神経にも(←謝るという意味で)Aさんやお兄ちゃんの気持ちを考えずに
目の前でいきなり息子に真偽を確認するような真似をして本当に申し訳ない
3)Aさんがお兄ちゃんの事を心配するのはよく理解できる
→よそのお子さんであっても保護者として気配りする必要は当然ある
→今回は現場に居合わせなかったので止めてあげられなくて申し訳ない
→以後、同じような場面に居合わせたらAさんの子供達を守る意思がある
4) 愚妻の無神経さでAさん御一家を不愉快な気分にさせた
→図々しいとはおもうが夫に免じて今回は許してもらえないだろうか
→虫のいい話ではあるが息子に限っては今回非がないので仲良くしてやってほしい
こんな感じでしょうか。
自分達の言い分(息子さんの無実と子供の友人としての名誉挽回)を入れた上で
事実はきちんと認めてAさんの気持ちを酌んだ謝り方をしましょう。
息子さんには「Aさんに君が悪くない事を伝えに行くから大人しく聞いてほしい」と
父親として信頼している事を伝えて安心させてあげましょう。
大人の対応、できるといいですね。
お礼
misty-rainさん 細かいところまで事情を察して頂いて、本当にありがとうございます。 また、我々だけではAさんの事情・心情を計りかねた部分も代弁して頂いた様で本当に感謝します。 妻と、色々と話し合ってみました。 でも、お互いやはり妻の対応が大人気なかった、間違っていたという点では、納得がいきませんでした。 書き方がマズかったかもしれませんが、妻は、今後お兄ちゃんの成長を見守れる様協力する事には、反論せずかつ協力する様に話していたそうです。その上で、息子に確認し、事実であればAさんにその場で謝らせようとしただけなのです。 もし、我々の息子が、イジメを受けて、相手の親の所に行ったとしたら、こう聞くと思います。 「ウチの息子が、お宅の息子さんに苛められたと言ってるんですが、心当たりあります?」会話のスタートは、そこからだと思います。 特に小さい子の話は曖昧だし、イジメた相手が、本人にとって殆ど面識の無い子だったらなお更だと思います。 加害者として決め付けて、クレームをつけてきた上で(どんなに穏やかな口調でも)、その事実に反論も確認も出来ないと言うのは、不公平と言う物では無いでしょうか? 私も、このサイトに投稿した段階では、妻も反省すべき点は多々ある・・・と思っていたのですが、これをキッカケに、妻と状況について詳しく話し、色々と議論を戦わせていくうちに、「大人の対応」を取るのが如何に難しいか痛感してきました。 「どう考えても、謝るのは、アンタだろ」私もそう言った思いが強くなってきてしまうのです。 でも、じゃぁこの状況をどう解決していくか?となると、妙案は出てきません。もう少し、妻と話し合ってみたいと思います。 【最後に】 初めてOKWaveに登録し、質問を行い、こんなに色んな方々、色んな角度から、真剣な回答を頂けるなどとは、全く予想していませんでした。 この場をかりて、回答頂いた皆様に、本当に心から感謝し、改めてお礼を申し上げさせて頂きます。