- 締切済み
格闘技を続けていくか悩んでいます。
もうどうしたらいいのかわからなくなって今回質問しました。 総合格闘技をしているのですが、試合の最中、丹田に打撃を受けた折り、ガスとともに便まで出てしまいました。 1年ほど前に下腹部に蹴りを受け、失禁したこともあるのですが、その屈辱を過去のものとし、その恐怖を忘れつつあった矢先の出来事です。 同じ過ちは繰り返さないようにと、試合前に小用は必ず足すようにしていました。 それなのに。 今回の思いもよらない出来事。 何と言ったらいいのかわからないくらい、強烈なショックです。 今度、また同じようなことが起こったらと思うと、試合に出られそうもありません。 けれど、これで格闘技をやめてしまうのは逃げるようで悔しい。 このままで終わりたくないという気持ちがある一方、これ以上、迷惑をかけ、惨めな姿を見せたくないという気持ちもあります。 私自身のことですから、最終的には私自身で決めるつもりです。 けれど、私だけで格闘技をしているわけではありません。 対戦相手、観衆、仲間など様々な人達が関わり、支えられてもきました。 それぞれの立場、また個々人によって思いは違うでしょうけれど、みなさんだったらこんな女でもまた試合に出て欲しいと思いますか、それとも2度と出て欲しくないと思いますか? 参考までにありのままの意見を聞かせてほしいです。 お願いします。
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- r-y-o
- ベストアンサー率33% (4/12)
私は極真空手やっていますけど、試合で相手をつぶしてやるって気持ちをもって日々練習してますよ。相手に何思われようが、あなた自身が続けたい気持ちが少しでもあるなら格闘家として続けるべきですよ。自分が真っ白になるまでやってみてください。
- akamanbo
- ベストアンサー率17% (462/2680)
>みなさんだったらこんな女でもまた試合に出て欲しいと思いますか、それとも2度と出て欲しくないと思いますか? 出て欲しいかどうかの問題なんでしょうか。 少なくとも私は関係者ではないので、観客として「見に行くかどうか」は考えますが、それは私たちが勝手に決めることで、選手に責任を負わせるような事柄ではないように思います。 見に行きたい人は行く(わざわざ文句をつけに行く人含め。)。行きたくない人は行かない。 「身近なファン」の方々がどう思うのかはわかりませんが、ある程度距離がある者から見れば、「そういうこともあるんだ」程度の印象しかありませんし、過去にあったことには大して関心が無いです。まあ、完全に部外者だからそこまで言えるのでしょうけど。
- ceaser
- ベストアンサー率25% (201/784)
あなたが格闘技に何を求めているかで決まるのではないでしょうか?人が決める話ではないですね。周囲で見ている人間には、あなたの本当のつらさ・苦しさはわかりません。同時に、試合で勝ったときの喜びもわからないでしょう。 格闘技に限らず、勝負事は孤独なものです。人によっては、カッコいいとかカッコ悪いとかが重要でしょうし、または勝利の喜びが重要な人もあるでしょう。相撲の朝青龍を見てください。横綱の品格が無いなど揶揄されることがよくありますが、彼はあくまで勝利を追い求めているようです。ですから、カッコ悪くても普通の横綱がやらないような技を使ったりすることがあります。 彼は、金がかかっているから、アマチュアとは違うのでよい例ではないかもしれません。 レスリングの浜口京子さんも、あれだけテレビで屈辱的な敗北シーンを流されても、ずっと続けています。勝利をあきらめることができないのでしょう。 違う例では、かなり以前(20年以上前)の話ですが、マラソン中継でランナーが脱糞しながら走っているのを見たことがあります。その昔のフランクショーターが走っていた時代は、コースをそれてトイレをする余裕があったようですが、近年はスピード化が進んでそれどころではありません。勝負に対するこだわりとは、本当にそれにこだわる人間にとっては、人が一般的に持つ羞恥心とは違うところにあるのかもしれません。 女性にとって、あなたが体験したことは非常につらく屈辱的なことでしょう。アマチュアでやられているのなら、もう気持ちよくできないと感じて辞められても誰も責めることは無いでしょう。格闘技に対する思いと、あなたが感じた屈辱を秤にかけれるのはあなたしかいません。誰かの思いなんか関係ないですよ。 私の考えは上記のとおりですが、第三者の意見を求める質問ですから、それには答えましょう。 どんなに屈辱的なことがあっても、あきらめずに取り組む人は賞賛に値すると思います。わたしなら、そういう人は応援したいと思いますね。
お礼
格闘技をはじめたきっかけは、自身を変えたい。 自分自身に素直に向き合った時に、他の人達とかなり違った選択かもしれませんが、全力でしたいと思うことだったからです。 その気持ちは今もかわりません。 けれど周りの人達の多くが嫌がるなら、その中ででも続けていく自信までは正直なところありません。 ceaserさんがおっしゃられるように、今回の出来事は屈辱的なことでした。 でも、それでやめるという気はありません。 ceaserさんの最後の言葉、「あきらめずに取り組む人は賞賛に値すると思います。わたしなら、そういう人は応援したいと思いますね。」にはとても感動しました。 また、同じことが起こったらという不安はまだぬぐいきれませんが、前向きに考えることができそうです。 本当にどうもありがとうございました。
こればかりは、ご自身で書かれているように自分がどうしたいか決めるしかないと思いますよ。仮に一人でもそのような人は嫌だという意見があれば格闘技を辞めるんでしょうか??
お礼
私自身が決めることということは当然のことですし、続けたいという気持ちが強いです。 けれどまた同じことがおこるかもしれないと思うと、躊躇してしまいます。 それに一人二人くらいなら我慢もできますが、多くの人が嫌がっていたとしたら、その中で続けていくのはつらいです。 それで今回、お尋ねした次第です。 でも、否定的な意見の方はほとんどなく、だいぶ気が楽になっています。 回答ありがとうございました。
お礼
そんなに気にしなくてもいいということでしょうか? 私自身はいいのですが、身近な人達に嫌がられるのはつらいです。 関心のない人にはどう思われようと全く動じないつもりです。 とりあえずご意見ありがとうございました。