- 締切済み
50年前のカラーポジ色修正
高価な市販ソフトウェア(Photoshopなど)を使わず セピア色に変わってしまったカラーポジ(スライド写真)を 修正する方法があれば教えてください。よろしくお願いします。 現在、父が50年前に撮影したカラーポジをデジタル化している 最中で多くのものが色ぬけや変色(セピア色)おこしてます。 ソフトウェアを買うしかないのであれば買いますが。。。 取り込み終えるまでまだ数千枚あります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
回答No.1
褪色ポジから復元したいなら、スキャン時のセットアップでフォローするしかないでしょう。スキャン後にレタッチでグラデーションカーブなどを持ち上げて色を変えるのは画像劣化の元です。 褪色は、黄色がもっとも影響を受けやすく、ついで赤や緑、比較的褪色しにくいのは青、黒などある程度傾向があります。フラットベッドなのかフィルムスキャナなのかわかりませんが、「お手軽モード」や「自動セットアップ」ではなく手動セットアップを行い、黄色など褪色している色の感度・トーンカーブを最大に持ち上げてください。「黄色は最大、赤は半分、青は標準のまま」など、褪色具合を見て何度かテストスキャンしてください。少しでも残っている色を最大限に増幅します。 褪色がひどいと、これでも救済できないことがありますので、その場合はフォトレタッチソフトでの加工が必要になります。もちろんレタッチでも救済できない場合はあります。 フォトレタッチソフトというとすぐPhotoshopと短絡される方がいますが、数千円から1万円台で買えるフォトレタッチソフトでも十分役に立ちます。またスキャナにそういうソフトが付属してくることも多いと思いますので付属品をよく確認されては?。
補足
回答ありがとうございます。 付属ソフトの「自動調整」でやってみました。ものによってはまぁまぁ きれいに修正されます。でも赤みが残るものもあります。半々 くらいかな。その赤みが残っているものをさらに調整するアドバイスが あれば教えていただけますか?調整機能のいじれる(?)ところは RGB:(全色一度に)(一色単独で)の (明るさ)(コントラスト)(ガンマ値)