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家族経営
現在兄が社長で私は専務(45歳)なのですがワンマン経営で自分のしてることが正解で自分のお陰で会社、生活が出来てると他人などに自慢ばかりしてます、また私が大きい注文を頂いてきてもいかにも自分がとってきたかのように周りにふれ回ります、だんだん兄(社長)が醜い人間思えて仕事に身が入りません独立も考えておりますが高齢の母が二人兄弟仲良く仕事して欲しいと言われ悩んでおります。私・兄も妻子がいて同じ仕事をしていますが弟であるため何においても社長夫婦が優先でしないと行けない状況にもうんざり来てるのは事実なのと私達が何か買い物すると無駄遣いしてると母に告げ口かといって自分たちは平気で買い物するありさまです。給料・出張費けずられ来年、受験生2人いるのにどうしたものか転職かこのまま続けていけば良いものか?もし続けて行くとしたらアドバイスお願いいたします。
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- superpoko
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#1です。 お礼を拝見しました。 >自分自身が割り切らないといけないのですかね?何時までたっても兄の肩は越せないのかと・・・でも私にも少なからずプライドがありましてそれと家内にも弟の嫁に成った事を後悔させたくありません、 ←基本的には、私はご質問者様の独立には賛成です。このような場での限られた情報であまり軽々しく申し上げることには抵抗がありますが。 だからこそ、注意が必要だと言うことです。 私は、以前営業マンをしていたとき、兄弟経営の企業を何件も担当しておりました。兄弟何もなく経営されている企業もあれば、兄弟で仲たがいをして、分離独立するケースもありました。1件ではありません。当然、私は営業マンとして、分離独立後の企業双方の担当もしていたのです。 皆さんに共通するのは、プライドとか自分の立場を考え、そこに配偶者さんとか腹心の従業員・取引先の言葉などが入り込んでしまうのです。結果的に時が経ち、独立してから独立前には予期しなかった事がいくつも出てくると、何のために独立したのか分からなくなり、兄弟とも後悔しているケースを何度も見ているのですよ。であるからこそ、仇は敵だと言いたいのです。 ご質問者様はやり手のようですね。従業員の方々もそれなりに見て理解されているかもしれませんが、独立となったときは彼らにも生活があるわけで、ご質問者様にどのように接するかは分かりませんよ。取引先さんだって同じことです。 ご質問を拝見する限り、お兄様が問題なのですね。なのであれば、なおさら、理不尽さが原因で独立すると言うのではなく、「これまで家族企業で長年兄弟を助けて企業を十分盛り立ててきた。だか、もうそろそろ残りの人生を自分の本当に好きでやりたいことのために使い、今以上に充実した人生を歩みたい。だから皆さん理解してください」と言ったらどうでしょうか?独立後に人を採用するときひとつでも、世間の信用がまったく違うとは思いませんか?奥様のあなたを見る目すら違ってくると思うのです。人々の協力態勢も違ってくるでしょう。成功の確率が高くなると思います。 兄弟企業の分離独立をいくつも見て、幸不幸を見てきた人間は、ご質問の文章を拝見してそんな風に思ったのですよ。 改めて申し上げますが、「情は味方、仇は敵なり」です。 お兄様からの理不尽さには困ったものだが、それとは別に、自分は自分と家族の幸福のため、自己実現のためにも好きな道でそろそろ独立したい。だから、皆さん協力(理解)してください、といったほうが、幸運の女神は微笑んでくれるのではないでしょうか?ということです。 同じ業種での独立は難しいと申しましたが、同じ商圏で同じ商品を売るのであれば、どうしても衝突してしまうのは当然でしょう。商圏を外すとか、商品の価格帯を外すとか、マーケットを食い合わないよう、よく考える必要があるということです。 お子様2人が大切なときで、いろいろと思案は尽きないとは思いますが、なればこそ、理不尽という仇に流されないことが大切とお見受けしました。
- sino-ise
- ベストアンサー率41% (52/124)
こんにちは☆(^^) 家族での経営っていろいろ難しい部分が出てきますよね(^^;) 全く関係のない(血筋が)会社なら、いろんな部分できちんと割り切ってくれるので、逆にラクな感じがします。 家族は「家族だから・・・」っていう甘えも出てきちゃいますから、本当に難しいですよね(><) 私が思うに、質問者さんのご兄弟の下で働かれている方達は分かっていると思います、全て。 例えば、大きな契約をしたとしてそれを自慢気に話す社長。 その下で黙々と働いている専務。 (本当は専務が取ってきた契約だとして) 社長の自慢話を聞いている部下は 「また言ってるなぁ。 きっと専務が取ってきたんだろうなぁ。。。」と。(^^;) 部下に限らず、その話を聞いた人達は少なからず何かを感じていると思います。 案外、周りは敏感に感じ取りますよ(^^;) 質問者さんは独立するべきだと思います。 それだけの力があるのに、“弟だから”なんて理由で不利な立場になるなんて・・・。 質問者さんとご家族の生活もあるのですから。 “生活の質の向上”を目指すのは当然です。 それを家族とは言え、制限するのはおかしい話です。 お母様は「兄弟仲良く・・・」と仰っているんですよね? でも、独立したからと言って“不仲”なワケではないと思いますし、まずは質問者さんとご家族の生活を優先させるべきだと思います。 買い物をしたくらいで何か言われるのも苦痛だと思います。 自分が働いて稼いだお金を、家族のため・自分のために使って何が「無駄遣い」なのか分かりません(><) “必要な物”を“必要”として、なぜ告げ口をされなければいけなのか・・・。 無理に一緒に会社を続けなくてもいいと思います。
- superpoko
- ベストアンサー率35% (137/387)
こんにちは。 家族経営は難しいですよね。 我が儘が出やすいですし、代替わりすると先代や兄弟の配偶者も関係してきますから。 特に老舗的な商いをしてきて、幼時から後継の意識を植え付けられてきた人が後継者になると、一層酷いことになるような気がします。ワンマンを通り越して、専制的になりながら、自分についての正確な認識ができない人を多く見ています。 先代経営者の方も、高齢になると、会社や従業員の幸せよりも、自分のことばかりを考えるように弱くなってしまうことも多いでしょう。 でも、家族経営ならではの優遇されてきた部分もあったと思います。 家族であるというだけでの信用や失職の危険の薄さのような大きなものから、小さな点も結構あったのではないでしょうか? 例えば、 >給料・出張費けずられ 通常の企業であれば、バブル崩壊以降は当たり前です。 ご質問を拝見すると、仕事上での問題点と家族ならではの感情が整理しきれていないように感じます。 「情けは味方、仇は敵なり」といわれますが、誰の眼から見ても合理的な理由がないと、あなたの退職は兄弟の喧嘩別れで五分と五分にしか周囲には思われない可能性があるような気がします。いろいろなことがおありになったのだと思いますが、仇にとらわれずに事象を整理することをおすすめしたいです。そして、どうしても退職、転進されるのであれば、周囲の方の理解を得ることができるような形を取る必要がありますね。もちろん、お兄様とお話されるときは、相手が良い方向に変わったときは受け入れる覚悟も必要と思いますよ。 最後に、兄弟企業が喧嘩別れで別れた場合、同じ業界ですと、両者が左前になることが多いような気がします。一時盛んになるケースも見ていますが、中長期的には例外を見たことがありません。 ご参考に。
お礼
回答ありがとうございます。自分自身が割り切らないといけないのですかね?何時までたっても兄の肩は越せないのかと・・・でも私にも少なからずプライドがありましてそれと家内にも弟の嫁に成った事を後悔させたくありません、独立も今の業種と違う独立を考えて迷ってます。回答を参考にさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
大変貴重なご意見ありがとう御座います。 悩んでたことが楽になりました。ご意見を参考に自分自身・家族のことを第一に考え一歩前進していきます。本当にありがとう御座いました。