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扁桃腺炎を治すには

私は扁桃腺炎を何度か起こしています。 5年前、そして半年前、そして最近なりました。 原因は明確ではありませんがストレスレベルが高い時になります。 内科で薬をもらい、点滴を打ってもらっていますが、これは本当は耳鼻科に行くべきでしょうか。 それと扁桃腺炎の直接の原因は他に何が考えられるでしょうか。

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回答No.1

扁桃腺炎によく罹っていた者(患者)です。 医療関係者では無いので、ただの参考意見としてお聞き流しください。 -------------------------------------- 扁桃腺炎は、細菌感染です。 しかもその原因菌は、健康な人ならなんでも無いような細菌(空気中にいつも存在する常駐菌)らしいです。 たまたま扁桃腺で菌が増殖しやすい人が扁桃腺炎になるようです。 普段は細菌の繁殖力よりも免疫力のほうが勝っているため炎症が起こらないのですが、体力が低下したり、ストレスや、緊張の糸が切れた時など気力が低下した時には免疫力が下がってしまうので、そのスキをついて細菌が増殖してしまうらしいです。 一度細菌の増殖力に負けてしまった免疫力を回復するのはなかなか大変なので、抗生物質を使ってグッと細菌の数を減らし、そのスキに免疫力を上げるのが投薬の理由らしいです。病気を治すのはあくまでも自身の免疫力と自然治癒力ですね。 一般に「風邪に薬は必要ない」と言われていますが、風邪で体力が落ちている時は、同時に扁桃腺炎にも罹る場合があるので、その場合は抗生物質が処方されることもあるかと思われます。風邪自体はウイルス感染なので抗生物質は効かないと思われます。 扁桃腺炎を頻発する人には、医師から扁桃腺除去手術のアナウンスもあると思いますが、これに関しては賛否両論のようです。 一般に、子供のうちに扁桃腺除去手術をするの人が多いのは、子供の時のほうが扁桃腺をはがしやすく、回復力も強く、軽くすむかららしいです。 ですが、大人になってしまうと、何度も扁桃腺炎を起こした結果扁桃腺が筋肉からはがしにくくなり、そのため手術の時の出血も多く、回復力も衰えているので入院期間が長くなるらしいです。なので20歳を越えての扁桃腺除去手術はあまりしないらしいです。 さて、耳鼻科か内科かということですが、これはどちらでも同じだと思います。なぜなら処方される経口薬はだいたいどちらも同じだからです。 耳鼻科には霧状の抗生物質を直接吸引する機械があり、内科には入院や点滴の施設がある、くらいの違いだと思われます。 扁桃腺炎になると耳管も腫れ、耳の気圧調整ができなくなって痛くなることがあるので、そういう時は私は耳鼻科に行きます。 個人的な意見ですが、5年前と半年前ということだけ見ると、それほど頻発しているとも思いません。ここ最近発症が増えたのはなにか気力が落ちることが続いたせいではないでしょうか? 私は毎年GWや夏休みに扁桃腺炎に罹っていました。理由は長期休暇で普段の緊張の糸が切れるからだと思います。 今はなるべくストレスとかけないなど免疫力を上げるように心掛け、扁桃腺炎は少なくなりました。病は気からだと思います。 お大事に。

SIN4426
質問者

お礼

ありがとうございます。 細菌感染だったのですね。 気力が落ちる時に注意という事ですね。 ありがとうございました。

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