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フリーソフトウェアのダウンロードに関しての疑問

フリーソフトウェアのダウンロードに関して、疑問が二つあります。 1、フリーソフトウェアをダウンロードすると、「開く」、「保存」、「実行する」などのオプションがありますがそれぞれ何を意味するのでしょう?? 2、初歩的な質問かと思いますが、なぜフリーのソフトウェアなどを「ダウンロード」して「インストール」するという手順を踏むのでしょう?? 「ダウンロード」、「インストール」のそれぞれをしなければ使えない理由を教えていただきたいです。 以上、ひとつでもいいのでわかる方いましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

フリーソフトウェアをダウンロードしてなくてこれからしようとしている という前提で話をさせていただきます、勘違いだったらごめんなさい HP上からフリーの(またはノンフリーの)ファイルを見つけてそれをクリックしたとき ブラウザは拡張子を見てその後の動作を決定します たとえばtest.pdfというファイルがHP上にあったとしてそれをクリックするとブラウザはpdfの読み込みのできるプラグインを持っていれば Temporary Internet Filesフォルダにダウンロードされたtest.pdfを ブラウザの画面に表示します このことはデスクトップにダウンロードしたtest.pdfなどのデータファイル を「開く」事とほぼ同じ結果になります (IEを使うのかAdobeReaderを使うのかの差ぐらいしかありません) ここで拡張子を見てその後の動作を決定するのでHP上のtest.cntをクリック するとブラウザはそんな拡張子は知らないのでOSに処理をゆだねます そこでも「開く」を選択すればOSがtest.cntの拡張子に関連づけられた アプリケーションを検索しそれがあればTemporaryInternetFilesフォルダに ダウンロードを開始してアプリケーションにデータを渡しますし 関連づけられたアプリケーションがなければプログラムの一覧を 表示してどのプログラムにデータを渡すかUSERに聞いてきます 拡張子と関連づけに関してはWindows2000であればコントロールパネル →フォルダオプション→ファイルタイプから拡張子をえらんで 詳細設定をクリックすればその拡張子だとOSがどうするのかがわかります またHP上のtest.exeをクリックして「開く」と自動的にTemporaryInternetFilesフォルダにアプリケーションを ダウンロードしTemporaryInternetFilesフォルダでアプリを実行します このことはブラウザ上のtest.exeを「実行する」としても 同じ事が起こります 先ほどからTemporaryInternetFilesフォルダにダウンロード すると言っていますがこのフォルダは一時的にファイルを保管している だけのフォルダで使われないファイルや古いファイルはどんどん消していきます そうならないためにはほかの場所にダウンロードするのがよいと思います アプリケーションの置き場を明示的に指定するオプションが「保存」 になり好きなところ(管理しやすいところ)にファイルを置くことができます 2.の質問ですが ほとんどのフリーのソフトウエアがCDやDVDに収録されていないので WebまたはFTPサーバからの配布方法でしか配布できないというのが ダウンロードしなければならない理由でしょうか インストールの理由ですがインストールする必要のないソフトもあります 単体で動作するソフトをダウンロードすればクリック一つで動作します インストールする必要があるソフトとはインストールされる環境によって ソフト側でも設定変更を行わなければならないソフトだと考えています CDやDVDでのアプリのインストールではOSのAutoRun機能でおまかせ インストールができる事が多くCDやDVD入れたらリターンキー数回押して メディアを取り出したらインストール終了ということも大いにあります というのではだめですか?

eefedor
質問者

補足

回答ありがとうございます。 大変詳しいようですね。 ようやく全て理解できてきた気がします。 1についてですがフリーのソフトウェアをダウンロードするとき「開く」を選ぶとTemporaryInternetFilesフォルダに保存され(一時的)、「保存」を選ぶと好きな場所に保存できる、という風に理解すればよろしいでしょうか??

その他の回答 (6)

  • ancoanco
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回答No.7

 「フリーソフトウェア」 を導入してPCに何か不具合が出ても、まず 「サポート」 は有りません。 eefedorさんの自己責任です。  「実行・インストール」 を行うとソフトがPC内に展開され使用出来る状態になり、ものにより動き始めたりします。  「保存」 ファイルはそのパッケージで、「悪意の内容」 が有ってもまだ動けず、ファイルを削除すればPCに何等影響を残しません。  「ウィルスやスパイ」 のスキャンの後、「解凍」「開く」「実行」 等を行えば 「インストール」 されます。  とりあえず入手・移動・再インストール等にも、まづ 「保存」 する事が有効です。

eefedor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ウイルス対策として保存することが重要みたいですね。 どうもありがとうございました。

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.6

ANo.1,ANo.3とも「開く」をきちんと説明できていないように思います。 ANo.5の「開く」の説明を,私なりに易しく説明するとこうなるでしょうか。 「開く」というのはデータファイルに対する用語です。 Microsoft Wordというプログラムがインストール済であるから(※).doc という拡張子のデータファイルを「開く」ことができる。Excelプログラムがインストール済だから .xlsデータファイルを「開く」ことができる。 (※ Windows標準のwordpadでいいじゃん,とか言わないで(^^; 「開く」で圧縮ファイルを解凍できるのは,展開プログラムがインストール済の場合です。.zipや.lzhという拡張子をもつのは圧縮データファイルだと知っているプログラムがインストール済であるから,ファイルを「開く」と自動的に解凍してくれるわけです。 (確かに,.cabや.zip圧縮ファイルの展開ソフトは現在,Windowsに標準で入っています。.lzh圧縮ファイルの展開フリーソフトが入っていないユーザは例外的でしょう。だから「開く」で解凍してしまいますけれど,初心者に対する根本的な説明にはなっていないと思います) それに対して, 「実行」というのはプログラムファイルに対する用語です。 Windowsの場合,.exeなどの拡張子をもつファイルはプログラムであり,それ自体で実行できるのです。 ------------------------ 次に,フリーソフトのほとんどは複数のファイル群で構成されており,たいてい次のどちらかの形式で提供されていると思います。 (a)通常の圧縮ファイル(拡張子は.zipや.lzhなど) (b)自己展開形式の圧縮ファイル(拡張子は.exeなど) (a)は,フリーソフト作者がデータファイルとして提供しているものです。前述のとおりその解凍にはプログラムが必要です。(ただ現実には,ほとんどのユーザがすでに解凍プログラムを入れています) (b)は,別途,解凍プログラムが必要だという面倒を避けるために,フリーソフト作者が解凍プログラムを内蔵して提供しているものです。ただし,ファイルサイズが少し大きくなります。プログラムファイル形式であるこれを実行すると,自動的に自分を解凍します。出力結果は(a)と同じです。 ------------------------ で,私なりの結論なのですが。 (a)のデータファイルは「実行」しないものなのです。インストール済プログラムによって「開く」か,「保存」のどちらかです。 (b)のプログラムファイルは本来,「開く」ことはしないものなのです(※)。それを「実行」するか,「保存」のどちらかです。 (※実際には実行しますよね,エクスプローラで開く,なので) >どれも開くではなく保存するを選べとしてあるんですがこれはなぜ? (a)と(b)の区別が分からない初心者に説明するとき,いつでも通用するのが「保存」だからではないでしょうか?

eefedor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 非常に詳しいようですね。 勉強になります。 どうもありがとうございました。

  • noocyte
  • ベストアンサー率58% (171/291)
回答No.4

> なぜフリーのソフトウェアなどを「ダウンロード」して > 「インストール」するという手順を踏むのでしょう?? 「ソフトウェアを自分のパソコンで動かす」ことを, 「自宅でカップラーメンを食べる」ことにたとえてみます. (1) 自宅でカップラーメンを食べたいが,自宅にカップラーメンの買い置きがない.   → 自分のパソコンの中に,動かしたいソフトウェアが存在していない. (2) 店からカップラーメンを買ってくる.   → ネットから自分のパソコンにソフトウェアをダウンロードする.     (または CD-ROM からコピーする.) (3) これで自宅内にカップラーメンは存在しているが,   まだ開封も調理もしていないので食べられない.   → 自分のパソコン内にソフトウェアが存在しているが,     まだ使える状態になっていない. (4) カップラーメンを開封してお湯を注ぎ,3分待つ.   これでようやく食べられる状態になる.   → ソフトウェアをインストールすると,ようやく使える状態になる.

eefedor
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なるほどその例えは非常にわかりやすいですね。 よくフリーのソフトウェアの使い方を指南するサイトを見るとどれも開くではなく保存するを選べとしてあるんですがこれはなぜだかわかりますでしょうか??

  • monchix
  • ベストアンサー率54% (1460/2666)
回答No.3

1. 「開く」…ダウンロードすると同時に、圧縮を解凍したり、自動的にインストールを開始したりします。(ファイルの形式により動作が異なる) ダウンロードするファイルは処理が終わると同時に消えます。 「保存」…ダウンロードしたファイルが指定した場所に保存されるだけです。 「実行する」…基本的には「開く」と同じです。(うちのWin2000にはないけど) 2. 通常のパッケージ販売されているソフトウェアを購入する行為=ダウンロードと考えてください。つまり、ソフト製作者が提供するソフトを手元にもつ行為がダウンロードです。 インストールは、それをPCに組み込む作業であり、実際に組み込むタイミングは利用者にゆだねられているのです。 ダウンロード=インストールというものも存在はしますが、もし何らかの障害が発生して正常にダウンロードできなかった場合、正常なインストールが行えずに異常終了することになります。最悪の場合、PC自体の正常な動作にも支障をきたすことがあります。 ソフトウェアインストールというのは、PCの内部情報を少なからず書き換えることになる行為ですから、安全な状態で行うことが重要なのです。 また、そのソフトを再インストールすることになった場合、前回ダウンロードしたものをすぐに利用することができます。

eefedor
質問者

補足

回答ありがとうございます。 大変お詳しいようですね。 非常に勉強になります。 よくフリーのソフトウェアの使い方を指南するサイトを見るとどれも開くではなく保存するを選べとしてあるんですがこれはなぜだかわかりますでしょうか??

回答No.2

ダウンロードとは自分のパソコンにインストールする為のファイルを コピーする事です。 インストールはそれを自分のパソコンで使えるようにする為の作業です。 乱暴な例えですがわかりやすく言うと ダウンロード=車の免許を取る インストール=車を買う ってかんじでしょう

eefedor
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なるほどパソコンてややこしいですよね。笑 よくフリーのソフトウェアの使い方を指南するサイトを見るとどれも開くではなく保存するを選べとしてあるんですがこれはなぜだかわかりますでしょうか??

noname#34846
noname#34846
回答No.1

「しなければ使えない」とばかりは限りません。 雑誌の付録CDなどに収録されている状況ではダウンロードは必要ありませんね。 また、インストール情報を必要としないソフトは当然インストールも必要ありません。 1の質問の「開く」は圧縮ファイルを解凍するということです。  「保存」はそのまま、ローカルに圧縮されたまま保存する。  実行は実行ファイルを文字通り実行する。 そんなところです。

eefedor
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なるほど、長年の疑問が解けてきました! よくフリーのソフトウェアの使い方を指南するサイトを見るとどれも開くではなく保存するを選べとしてあるんですがこれはなぜだかわかりますでしょうか??

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