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チューニングカー車検

PS13シルビアQ's(SR20DET載せ換え)に乗っております。 ある業者に車検を頼んだところ、 「うちは品川の陸運支局で車検を通す。最近は厳しい」といい、 以下のことを指摘されました。 【シフトパターン】 マジック書きや、ガムテームでは通らないので、 シフトノブ自体を買い換える必要がある。 【ラジエター】 ラジエターが固定されていないので、ステーを作って固定する必要がある。 【リア内装】 リアのサイドカバーがないため、構造変更が必要。(もしくはサイドカバーを中古で探す) 【バンパー】 バンパーがろくに固定されていないので、別のバンパーに替える必要がある。 【EGRの処理】 レゾネーターからEGRの配管が無いため、サクションからEGRまでの配管が必要である為、 エアクリを別のものに交換する必要がある。 上記指摘は正しく、 指摘された通り、最近は厳しく車検は通らないのでしょうか。 その業者には、上記以外にもいくつか整備(下記参照)を頼みましたが、 最低でも費用が23万くらいかかると言われております。 ・燃料漏れのため、ホースバンドの交換 ・触媒の加工(センサーが固着しているため、センサーの取り外し) ・車幅を越えているサイドステップ脱着 ・フロントブレーキのオーバーホール 上記指摘は、少しでも金を使わせようという業者の策略の様に感じてしまうのですが・・・。

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回答No.1

私には至極まっとうな話に思えますが・・・。 シフトパターンは当然の事です。私はシフトノブを自作したので、 シフトパターンもPCでプリンタ出力したものをエポキシで固めて作りました。 ラジエーターの固定が甘い・・・おそらく純正品ではないんでしょうね。当然の要求だと思います。 リア内装が無い・・・リア席に乗ると危険なので乗員数を減らして前席の乗員数で車検を取る。これも当然でしょう。 バンパーの固定・・・これも純正品ではないのでしょうね。当然ガッチリ固定する必要があります。高速道などで落し物にしないでください。 EGR配管・・・エンジンスワップですからねー、排ガス規制なんかは考えていたんでしょうか。 燃料漏れ・・・火達磨になりたくなければ素直に従いましょう。 触媒のセンサ・・・古いやつは壊れやすいようです。会社の6年物のカローラのO2センサもおかしくなって交換しました。 車幅を超えるサイドステップ・・・これは完璧に“法令違反”ですよ。 フロントブレーキ・・・チューンドエンジンでブレーキを酷使してませんかぁ。 まぁ、整備業者さんは質問者のクルマの車検はやりたくないんですよ。このまま車検を通せば、バレたら間違いなく陸運局から処分されますね。 それでも、どーしてもやって欲しいのなら、この条件ならやってあげると言っているわけです。 私は“安い”と思いますけどね・・・。