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博士の愛した数式
寺尾アキラ主演の博士の愛した数式で「友愛数」と言うのがありましたが、具体的にどの様な数字だったか教えてもらえませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
どうもこんにちは! 自分自身を除いた約数の和が、お互いの数字になる数を「友愛数」といいます。 例えば、220と284がその例です。 220の自分自身を除いた約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110ですので、 1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284、となります。 一方、284の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、 1+2+4+71+142=220、となりますね。 「友愛数」の一番小さな組が(220, 284)です。 小さいものから順に、(1,184、1,210), (2,620、2,924)、(5,020、5,564)、 (6,232、6,368)、(10,744、10,856)、……と続いていきます。 ご参考まで
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noname#70673
回答No.2
こんにちは。 私も詳しくはありませんが、原作本を読んでそういう数字があることを知りました。原作が手元にあれば、多少うまく説明できるのですが。 取り合えず下記を参考にしてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%95%B0%E5%BC%8F http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E6%84%9B%E6%95%B0
質問者
お礼
ウィキペディアがありましたか!大変参考になりました!
お礼
大変すっきりしました。本当にありがとうございます。