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スノボの時のへっぴり腰を直す方法を教えてください
こんにちは。 先日、初めてのスノボに行って来ました。(実際滑ったのは5時間ほど。)一日スクールに入り、基本の滑り方は教わったのですが、結局普通に滑れるようにはなりませんでした。 私は他の人より足首が硬いため、ボードに角度を付けられず、すぐにスピードが速くなってしまい、止まれなくなってしまいます。 (最近はがんばって足首の柔軟中です。) さらに足首が曲がらないせいかは分かりませんが、滑っているときの体制は、膝を伸ばしてバランスをとり、お尻が後ろに出た、いわゆるへっぴり腰の状態になってるみたいです。。。 そこで質問ですが、足首をまげて、さらに膝を曲げて滑る、というのは本当に可能なんでしょうか? また、へっぴり腰を直す方法があれば、教えてください。 今週末またスノボに行きますので、それまでにイメトレできればいいです。
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1日スクールの5時間で普通に滑れたら奇跡ですよ! 確かにへっぴり腰で滑ってる初心者?を目にしますけど、大半は重心が高い事が原因です。 足首とか膝を曲げるといった身体の部分の形では無く、重心を低くする事が重要です。 結果的には膝を曲げる事になりますが、ターンに入る切欠として重心を落とす。=膝を余計に曲げて重心を低くする。事です。 真っ直ぐに滑ってる時でも、棒立ちはいけません。 雪の凹凸に対応するためにも、常に膝はゆったりとした状態にする必要があります。 また、ターンは足首で曲げるものではありません。 ブーツってアウターとインナーの2層になってて、足全体をきっちり固定するような構造になってますよね! つまり、足首を曲げて何かしようとするものではないのです。 ボードに角度を付けられない原因としては、前足に体重が乗っていないのが原因だと思います。 「スピードの怖さ」と「傾斜の怖さ」があるからどうしても後ろ足に体重が乗ってしまい、腰も引け気味になる。。。エッジも効き辛くなるから余計にターンやブレーキングが辛くなるのだと思います。 思い切って、前足1本で立つくらいの感覚で滑ったらターンも楽になると思います。 自分の頭が、ボードのノーズ(先端)と同じか先に出るくらいの感覚で滑れば、後ろ足側は簡単に左右に角度を付けれる状態になります。 平地でもいいですが、前足に目一杯体重を乗せた状態だと、後ろ足を左右に動かすのが容易になる事が分かると思います。 これが、ターンの感覚だと思ってください。 「後ろ足は舵」程度の感覚で試してみてください。
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- mikelnick
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みなさんのおっしゃる通り、 「足首をまげて、さらに膝を曲げて滑る、というのは本当に可能なんでしょうか?」 というのではなく、膝を曲げて滑ります。 「膝を伸ばしてバランスをとり、お尻が後ろに出た、いわゆるへっぴり腰の状態になってる」 体全体がつんのめった状態で滑ってられるようで 逆エッジなど、転倒も危険ですし、 みなさの文章による説明が、たぶんご理解できないのでは…と思います。 もう少しスクールで基本を教わるのが近道で安全と思いますので 再度、スクールに入られることをおすすめします。
- kazu2296
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私も相当足首が硬いですが、本当に硬い場合は、それは病気です。整形外科に行ってください。 ということで、質問者さんの足首は、普通に生活が出来ている限り、「ちょっとだけ柔軟性が無い」という程度です。 逆に質問ですが、スノーボードの場合は板をまっすぐ(カカトよりでもなく、つま先よりでもない)にすることが必要なのですが、どうやれば良いと思いますか? また、カカトではなく、足の親指の付け根に力を加えようとする場合、ヒザを伸ばすかヒザを曲げるか、どっちが力を加えやすいでしょうか? 最初は「滑る」ことに慣れていませんし恐怖心がありますので、そんなもんです。 最初は集中的に、前回のことが忘れないうちに、繰り返し滑ることをおすすめします。 いまの状態はカカトの方に重心がありすぎている状態です。重心バランスをつま先よりに徐々に直していくことが必要ですね。 足首を曲げたり、ヒザを曲げたりということは、慣れれば自然と出来るようになりますよ。
お礼
重心はつま先側におくなんて、私は全く正反対に勘違いしてたみたいです。 確かに、そうすれば膝を曲げて滑ることも、自然とできそうな気がします。 とにかく、もっと沢山練習が必要なんですよね!がんばります。 ありがとうございました!!
- Lega
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希望されている回答になっているかわからないですが。。。 基本はひざをまげて腰を落とすことです。ひざがのびている状態だと雪面の凸凹のショックを吸収できず、また重心も高くなるため跳ね飛ばされてしまいます。極端な言い方をすると足首は曲げません。そもそもスノボのブーツってソフトブーツでもそうそう足首曲がらないですよね。 初心者はひざがまがっていないことが非常に多いです。ゲレンデで上手だなあと思う人を観察してみてください。必ずひざをまげて腰を落として滑っているはずです。ひざがのびているとスピードの調節ができないので、結果書かれているようなことになります。ターンするときもひざを曲げて腰を落としているとしやすいですよ。
お礼
たしかに、ゲレンデで上手な人を見ていると、膝を曲げて滑っていたと思います。私も同じように滑ろうと思いましたが、足首で角度をつけて、、、と考えると、どうしてもできませんでした。 でもなるほど、足首を曲げて何かするものではないのですね!たしかにあのブーツでは曲がらないよなぁ、と思ってました。 足首が硬いせいだと思ってましたが、少し安心しました。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
お礼
確かに、スピードが怖くて、前足に体重を乗せていなかったと思います。。。次はもっと前体重で練習したいと思います。 スクールで習ったときに、、、 「谷のほうをむいて、足首を上にまげて板に角度をつけて止まった状態(カカトが地面に接していて、つま先は上がった状態)から、つま先を下げると滑り、止まるときはまた足首をまげてつま先をあげる。」とコーチがおっしゃっていたので、スピード調節は足首だけでするものだと思ってました・・・なんだか違うみたいですね(>_<) もっと練習します。参考になりました。ありがとうございます!