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精神科へ入院し社会復帰をめざしているんですが・・
私は、一過性統合失調感情障害というものになり、精神科へ入院していました。もともと何かに熱中するのが好きで、仕事もバイトも友達と遊ぶのも好きな方だったのですが、不眠と疲労から、突然現実と夢の世界が一緒になってしまった感覚になり、変なことを喋ったり、街中や職場で叫んだりと入院直前まで色々な事件を起こしてしまいました。 退院して、その症状はなくなりしばらくは自宅療養しているのですが、その時の記憶を思い出すたびに、周りに迷惑かけてしまった後悔の念とこんな自分がどう思われているのか気になって、以前のようにどんどん街へと繰り出すことが怖くなってしまいました。 私が変な麻薬をやっていると思われ、全然連絡がとれなくなってしまった友達も何人もいます。 先生は時間が解決してくれるといってくれてるのですが、この過去を背負っていくことが辛いと感じてしまいます。 退院してから7ヶ月がたち、現在また社会で普通に生活したいのですが 履歴書にあいた空白や周りを気にしてしまったりとても敏感になり社会復帰が不安で怖いです。 もし同じような経験、もしくは身近な人でこうゆう経験をされ社会復帰された方がいる方はおしえてください。
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- satsuma1981
- ベストアンサー率61% (84/137)
こんにちは。私は看護師をやっている者です。 質問者様は大変つらい思いをなさったでしょう。実際に精神障害の経験をなさっている方に偏見の目を持つ人間もいると思います。それは現実なので否定はしません。他の回答者様の文中にあったように、犯罪があると精神障害があったなどと報道があるくらいですから・・・。 しかし質問者様のように、こうやって投稿して、いろんな人の意見を聞きたい、前向きに取り組みたいという気持ちが前面に押し出されていると、自分の職業とは関係なく、人間として嬉しいです。 先生がおっしゃるように、時間は必要だと思います。でも質問者様のように何事にも真剣に取り組み、楽しんでいる姿勢が、自然と解決していってくれるような気がします。現代は誰しも熱中する度合いが自分でコントロールできずに精神的に負担となるケースが多いと思います。なので、その辺のコントロールをうまくしながら新しいことに挑戦していって欲しいと思います。履歴書の空白は必ずしも詳しく書く必要はないと思います。もちろん伝えるべき事柄は書いたほうがいいと思いますが、何事も重く考えすぎないでください。 友達もこれからどんどん増えると思いますよ。ちょっとずつ自分の生活の場を広げていきましょう。
- owen105
- ベストアンサー率27% (40/147)
確かに世間では精神科へかかったことのある人に対しての 偏見ともいえるような態度などは見受けられると思います。 日本中でも、殺人や事件、事故を起こしている人の中にも 「以前精神科に通院していたことがあり…」と紹介されている 容疑者が多いのも原因のひとつにあがるのかもしれません。 でも、お医者が言うように、時間が全てを癒してくれます。 周りの人たちも、最初は腫れ物を触るかのような接し方を してくる人もいるかもしれません。 けど、質問者さん自身の気持ちがしっかりと安定していれば、 なんてことなくなりますよ。 「以前は入院歴もあるけれど、今はバッチリよ」くらいの 気持ちで堂々とされたらいいと思います。 空白の時間は、疲れた心と体を癒すための 神様がくれたバケーションだったと思い、 履歴書には自己啓発的な内容を書いておけばいいのでは? とにかく、前向きに、プラス思考で気負わずに 楽しくのんびりいきましょうね♪
お礼
精神科にかかる前は、私も偏見をもっていた一人だったとおもいます。だから余計にそう考えてしまっていました。 そうですね!過去に執着し身動きがとれなくなってしまうより、今の自分の気持ちを大切に、堂々としていきたいです。 回答ありがとうございました。
- nakax
- ベストアンサー率13% (15/114)
友達にいますが、 今はちゃんと普通に頑張っていますよ。 自分もうつ病で落ち込んでた時も友達が心配してくれましたし。 友達は減っても気にする必要無いです。 新しく作れば良いんですよ。 結局、自分が落ち込んでいた時に心配してくれたり、助けてくれるのが、本当の友達だと思います。 でも、本当に時間が解決してくれるものだと後で思いますよ。
お礼
身近にこういう友達がいないので、どんな目でみられるのか気にしていましたが、今は社会復帰されてる方がいると思うと、私も少しずつ頑張ろうと思いました。 そうですよね。私も少しですが、病気になった私に偏見を持たず心配してくれる友達がいるということを今回のことで改めて知った気がします。 回答してくださり、ありがとうございました。
お礼
そう言って頂いてまた一つ元気を頂きました。 少し前までは、この現実から逃げたくなったこともありますが、今は向き合って、堂々といきたいなと思います。自分をコントロールしながら、これから動いていきます、ありがとうございました。