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ピロリ除菌療法について

年一度の健診で胃にピロリ菌がいるといわれました 胃潰瘍やガンの発生の原因の一つになる可能性あるとのこと ただ除菌療法には副作用があるのでするしないは本人の判断にお任せするとのことでした 自分の判断で療法をするしないなど従来なかったことで迷っています 自己責任の時代ですから医者の言うこともわかりますが何故「除菌療法をやりましょう」と言わないのか疑問に思います 除菌療法を経験された方の体験(副作用の有無等)を是非教えてください 参考にさせてもらいますので。 よろしくお願いします

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noname#174737
noname#174737
回答No.1

患者が自分で判断して下さいと言われても、困りますよね。 私は昨年ピロリ菌の除去をしました。 長年、胸焼けやら十二指腸潰瘍を繰返してきたので、専門医の勧めで行ないました。 事前の説明では、下痢や食欲不振などの副作用が稀にあり、また除菌に成功した後で胸焼けが起きやすくなる場合もあるとの事でしたが、確率としてはかなり低いし、深刻な副作用でもはないので、私の場合そんなに気にならなかったです。 事実、服薬の期間中、副作用に悩まされる事は全くなかったです。 ただ私の場合、1クールでは除去できず、もう1クール服薬を続け、やっと除去できました。 その後、今まで悩んできた胸焼けとか、胃の不調は皆無になりました。 お酒や辛い物もOKです。 私がお願いした医師は患者の判断に任せず、除去するのが当然という感じでした。  どんな妙薬にも必ず副作用はあります。 要はリスクとリターンのバランスでしょうね。 ピロリ菌の除去はリターンの方がはるかに大きいと思います。 ここは専門医を信じて試されたらいかがですか。

s241039
質問者

お礼

この度は貴重な体験談をお知らせいただき大変感謝申し上げます。私が気に入らなかったのは医師が患者の判断に任せず除去するのが当然という態度をとらなかったことです。  ご指摘のとおりリスクとリターンのバランスがポイントのようですね。除去する方向で進みたいと考えております。 いろいろありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

できれば除菌しておいたほうがいいと思います。有効率は90%程度。 抗生物質にはいろんな種類があるのですが、通常は併用しませんが ピロリ除菌の場合は、併用および用量も多いです。一週間1日2回 で服用します。 副作用としては、アレルギー症状としての湿疹、下痢(軟便)、味覚 異常がありますが、ほとんどが一過性(また服用をやめれば治る)です。便に血が混じったり発熱があるようであれば中止します。また目のかすみも起こることがあります。 もともと便がやわらかいとかあれば、整腸薬をあらかじめ処方して もらうのが一般的です。 今まで副作用を起こしたり、何らかのアレルギーを持っているようで あれば必ず医師に伝えてください。 この医師はこの治療で過去の患者さんに何かトラブルがあったのでは ないのかなと思ったり・・・です。 他の医院にかかって、セカンドオピニオンもらうのもいいかもしれま せんね。

s241039
質問者

お礼

早速貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。特段のアレルギー体質ではないので多少の副作用は覚悟して実行してみましょう。 またご指摘のとおり私が受診した医師は副作用の点で何らかのトラブルを生じ田のかもしれません。副作用を強調していましたから。 セカンドオピニオンの件あわせて検討したいと考えております。簡単ですが御礼まで。 

  • sodenosita
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回答No.2

ピロリ菌は胃十二指腸潰瘍や悪性腫瘍の原因のひとつに挙げられます。 そして、除菌の成功率が100%でないこと、副作用が起こりうること(私の知人は全身真っ赤になるくらいのじんま疹がでていました)、何より、胃十二指腸潰瘍がなければ保険が利かず、自費になるため各人の価値観が重要となります。 医師の判断で「除菌をしたが、失敗し、副作用が出て、耐性菌を生じてしまった」では訴訟問題となる時代なのです。

s241039
質問者

お礼

この度は大変貴重なアドバイスを頂きありがとうございました。副作用がひどく出る場合とそうでもない場合があるようですね。 いずれにしても良く考えてみたいと思います。

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