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会社勤めをしていての通夜・葬式の常識
会社勤めをしていて、 (1)会社と取引があるお客様(あるいはそのごく近い身内)が亡くなった場合と、 (2)会社の同僚や上司(あるいはそのごく近い身内)が亡くなった場合、 会社としてはどういった対処をするのでしょうか? それと会社で働いている一個人としての「私」は何をすればいいのでしょうか? そういう機会にまだ出くわした事がなく、何もわからないのでお教えください。
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私の経験からなので、他の対応をされている場合もあるかもしれません。 (1)会社の営業と総務が相談して会社から香典を出し、相手方に見合う地位の人が告別式へ行きます。 その会社の役員や代表取締役の場合は、会社宛、相手の会社から正式に告別式の予定等の連絡が来ます。伝え聞いた場合は上司に報告し対応を聞きます。長い間取引がありお世話になった方本人の告別式に個人的に行く事もありますが稀です。 (2)本人の場合は、同じ部署なら行きますが、他部署、親族の場合は、代表が行く事が多いです。香典は、部署毎又は会社で有志の分をまとめて持参する事が多いですが、付き合いが深い場合は個人で包む事もあります。 地域、会社により慣習がありますので、上司、先輩の方に相談される方が良いと思います。
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- simakawa
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一概には言えません.所謂会社にとって重要な方で有れば,上司に申告すれは上が判断してくれます. いちいち全部出していたのではきりがありません. 社内の場合もお世話になったとかの関係度によります.これもいちいち出していたら大変です.余程近い人に限ります. 特に何もする事はないと思いますが,場合によっては上司から,受付などの手伝いを依頼される場合があります.
- zap35
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(1)、(2)に共通することとして ・会社規定に従って弔電、弔花を手配する ・故人、遺族に関係していた社員は通夜、葬儀に参列する があります。 また(2)の場合は通夜、葬儀の際の受付、案内係などを会社から出します。 (1)でも「会社が大変に世話になっていた」場合は人を出すこともありますが、これは希な方です。ただし相手が公務員の場合は業者との癒着を疑われる元になるので、そのようなことは控えます。 >一個人としての「私」は 亡くなった方、もしくはその遺族に世話になったことがあるなら、お悔やみの心を持って「お通夜、葬儀に参列する」で十分ではないでしょうか。