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寝台特急北陸と急行能登

寝台特急北陸と急行能登では同じ区間(上野~金沢)なのに急行能登のほうが所要時間が短くて早いですよね どうして種別が反対なのですか?

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回答No.1

「急行能登のほうが所要時間が短く…」 といっても、全体で十数分~数十分ですよね? どちらの列車も長岡で進行方向が変わりますが、「北陸」は客車を機関車で引っ張っているため 進行方向を変えるために長岡で機関車の付け替えをしなければなりません。 しかし「能登」は電車なのでその必要がありません(運転士が移動するだけです)。 これが高崎~直江津間の所要時間に現れるのです。 また、「北陸」のほうは寝台車ですが「能登」は夜行なのに座席車なので、 「能登」のほうが格下となっているのです(寝台のが快適に過ごせますから)。

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その他の回答 (2)

回答No.3

北陸は寝台列車です、もっと速く走って(所要時間短縮は充分可能)金沢(上野)に6時前に到着して叩き起こされても喜ぶ人は少ないと思います。ゆっくり横になるために寝台列車を選んだのですから。じゃあ能登を特急に格上げしたら、夜行バスとの料金格差が増すばかりです。途中で北陸が能登に追い越されるようなダイヤなら別ですが、現状に見合っていると考えますが。

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回答No.2

1975年のダイヤ改正で’「北陸」を急行から特急に格上げ’’「能登」を臨時急行から定期急行に格上げ’されて以来そのままです。 何か問題がありますか?

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