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名刺の渡し方
すいません 名刺交換時のマナー教えて欲しいです 出来れば詳しく教えて欲しいです
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- isizuchi
- ベストアンサー率59% (59/100)
人は初対面の1分間で、相手の人を判断するといわれます。自問自答してみると、確かに私の場合もそうです。例えば歩き方一つをとっても、頭から歩くとせっかちな人に、足から繰り出していくと不遜な態度に、背中を丸めて歩くと自信がなさそうに見えるように、歩き方によってその人の印象は変わります。 歩き方のポイントは、足からではなく上体を前にスライドさせることだそうです。胸を張って堂々と、下を向かずに腰に力を入れます。 (有)朝倉千恵子事務所の代書者の朝倉社長が、トップ営業パーソンの間で語られる成功の法則に「ABCDの法則」というのがあり、(A)当たり前のことを(B)バカにしないで(C)ちゃんとやる。それば(D)できる人である。と話されています。 挨拶・お辞儀・名刺交換などの基本的な立ち居振る舞いが大切で、この研修を受講しただけで、全支店で113位だった某企業のワースト支店が、研修後にCS(顧客満足・技術評価基準)で4期連続トップを取ったそうです。 それでは、ハイレベルナな名刺交換を見てみましょう。 あなた「はじめまして、○○商事の△△と申します」 お客様「はじめまして、●●会社の××と申します」 目下の者から名乗るのがルールですから、営業場面ではこちらから先に名乗りましょう。 本来は先に名刺を取って欲しいところですが、お互いに自分の名刺を差し出しているケースでは、片手でほぼ同時に交換する方法が一般的です。ここでは、ワンランク上の名刺交換をご紹介しましょう。 (1)先ずは自分の名刺を名刺入れの下にさげます。 (2)「お先に頂戴いたします」と名刺入れを持ったまま、相手の名刺を両手で受け取ります。 (3)受け取った相手の名刺を名刺入れの上に乗せます。 (4)名刺入れの下に下げた自分の名刺をもう一度取り出し、「改めまして、○○商事の△△と申します」と、もう一度名刺を両手で渡します。 たかが名刺の交換と侮ってはいけません。相手がこの一瞬であなたを評価します。 えらそうなことを書いていますが、これは前述した経営コンサルタントの「朝倉千恵子社長」の受け売りです。一流企業から引く手あまたの社員教育では、わが国で高名なキァリアリアウーマンです。
- naasan
- ベストアンサー率26% (15/56)
結構、成り行きですよ、現場では。「このたびは・・・」「いえ、こちらこそ」とかごにょごにょ言いながら、(複数対複数のときはひどい)渡すんですから。ただ、たとえば、手があいていなくって片方で受け取らなければならなときなどは、「片手で失礼します」とお詫びしながら頂戴します。あらかじめ、お会いする人数が分かっているときは、その人数分か+1枚ぐらいを手もとに名刺入れから出して準備しています。出すのに時間がかかり、モタモタするより、ささっと配る感じの方がいいときもあるからです。もちろん、スマートに名刺入れから名刺を出すこともビジネスマンとしては身につけておきたい仕草ですよね。楽のなのは、相手より先に出して渡してしまう方法です。先に出しちゃうと、「こちらが先に名前をなのらなきゃいけない立場」ということで、ある程度へりくだれますし、何より、名刺を渡しちゃえば両手があきますから、相手の名刺を両手で受けとることもできます。そのためには、1、名刺入れを取り出しやすいところに身につける。2、名刺を名刺入れにいれる方向を考えて、名刺を出したときに逆向きにならないようにするか、もしくは美しく、持ち替えて正しい方向を向け渡す。3、出しやすい名刺入れを持つ。(サブ名刺入れを準備しておいて持ち歩く。本番で相手の目の前に出す名刺入れには枚数を多く入れない。出しにくくなるから)マナーじゃないですが、とにかくススっとやるのが、スマートですよ。
- ht218
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NO1です。 ごめんなさい。 名詞ではなく、名刺です。 おもいきっり、間違えてますね。
- ht218
- ベストアンサー率30% (192/633)
相手の方に、お忙しいところ、恐れいりますとか言いながら、すぐに、自分の名詞を出せる状態にしておく。 名詞入れから、すぐに出せる状態にしておくようにしておいてください。 名詞を裸というか、そのまま持っていたら、しわになったりしますので。 当然、名詞の向きは、相手の方、両手で、だいたい相手の方の胸のあたりくらいの位置に差し出しながら、○○と申しますと、15度くらいに頭をさげる。 こんな感じでしょうか・・・