大画面は大迫力か???
ずーっと昔からプロジェクタに憧れてきましたが、つい最近、パソコンのモニタが壊れたのを機会に20インチ程度の小さい液晶テレビを買って見てみると、いままでの安いブラウン管テレビよりずっと奇麗に映るのに感動して、DVD をより頻繁に見るようになりました。
あれ??大画面でなくても結構、映画の内容があれば、のめり込んでしまい、画面の小さいのは気にならない、ということに気がつきました。最近、知人から映画で大事なのは実は音なんだよ、という話も聞いていて、音さえそれなりならば、100インチの大画面は不要なのか、と思い始めた次第です。
そこで質問なんですが、大画面プロジェクタ(80インチ以上)をお持ちの方々に、正直な感想をお聞きしたいのですが、大画面って本当に必要なんでしょうか?
40インチ前後のは今のブラウン管のテレビを別途、近い将来買い替える予定ではいます。で、質問の焦点は別途プロジェクタを使った大画面が必要か、という点です。とはいえ、シアター専用の部屋はなく、リビングシアターしか実現できません(買うんだったら視聴して気に入った TH-AX100 かな)。リビングの広さからいって100インチは無理な大きさではないですし、設置方法も既に(!)考えていたりします。
確かに、所有する喜びは理解できますし、小さいよりも大きい方が迫力があるのは確実でしょうが、将来確実に購入するであろう40インチ前後のテレビと、100インチのプロジェクタ(主に DVD、たまに PS2、将来は PS3 か?)を2つ持つそれなりの理由はあるのでしょうか?つまりは、「所有する喜び」プラスα程度だったら無理して買う必要はないのではないか...
ちなみに、私はマニアでも、画質や音質にうるさい方ではありません。投資に見合った、素人が体験できる迫力が「本当に」あるかどうか、あるいは、大画面の、迫力以外の私の知らないメリット、について論じていただけると助かります。