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DVD-videoのメディア

よく映画のDVDビデオ借りてみるんですがメディアの容量をみると8GBぐらいの大きさになっているんですが、あれはDVD-Rじゃなくて、ほかの何かなのでしょうか?

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  • pentakun
  • ベストアンサー率51% (92/179)
回答No.3

現在市販されているDVD-Rは容量が4.7Gですが映画などのソフトとして市販されているDVDビデオは片面2層で倍の容量がありこれが主流になっています。 書き込み型のDVD-Rなどは現時点では片面一層ですが、片面2層も開発には成功しており、年内には商品化されると思います。 http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2003/20031006-1.html http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/elec/270129 一方映画ソフトなどのDVDビデオは片面2層と言って文字通り2枚の記憶面を貼りあわせてあり、レーザー光の焦点を微妙に変えて読み取りを行っています。 http://kyoiku-gakka.u-sacred-heart.ac.jp/jyouhou-kiki/1509/ これにより容量が片面だけで2倍になり、映画などの鑑賞中にディスクを入れ替える必要がなくなり、ストーリーに集中できるようになりました。 あの薄いディスク面に貼りあわせてあるなんて驚きですね。

参考URL:
http://www.sony.co.jp/Products/Media/dvdmedia/str/

その他の回答 (2)

  • sero
  • ベストアンサー率47% (916/1944)
回答No.2

DVD-Rはレーザーで色素層を焼いて、出来た凹凸を読み取る方式。 市販のDVD-Videoディスクはプレスされたメディアですので 生い立ちが異なります。 市販の音楽CD(プレス)とCD-Rドライブで作成したCD-Rとの違いとほぼ同じです。 容量に関しては片面1層か2層かの違いです。 1層は4.7GB、2層では8.5GBのデータ量を記録できます。 現在DVD-Rの2層メディアは規格策定中の段階であり、市販されていません。

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.1

こんばんは。 市販のDVDは「片面2層」が主流です。 これに対し書き込み用DVD-Rは「片面1層」。 単純に容量が半分になります。 つまりDVD=4.7GBという認識が違うのです。 片面2層ならその倍です。 最近は特に片面2層が増えました。 多分、複製防止でしょうね。 コピーガードが簡単に外せる現在では、単純にDVD-Rに入らないサイズにしてしまうのが最も簡単ですから。 (おかげで下らない特典映像が盛りだくさん) でも、実はそれを圧縮するソフトも、不必要な部分をカットするソフトも存在するのが恐いところ。

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