韓国系アメリカ人と結婚しました。姑にもう限界。。

質問

恥ずかしながら結婚するまで、韓国系がこんなに家族関係が強いとは知りませんでした。
義父母は意地悪い人達ではないのですが、とても押し付けがましい人。
変な服（一応ブランド物だが明らかにアウトレットで売れ残っていたもの）を買ってきては「高かったのよ」と言うのはしょっちゅう。
不妊症で悩んでいると言っているのに、みんなの前で「早くつくれ」と何回も言ったり。
主人が仕事と資格試験の勉強で忙しく、夫婦二人で支え合いながら頑張っている現在、やれランチ行こうだ、買い物行こうだと誘われ、断るのに一苦労。断ること自体もストレス。
主人がいくら苦情を言っても無駄です。そうかといって本当に助けて欲しい時に助けてもらったことはほとんどありません。
結局は自己満足で、相手の立場に立つという観点がないようです。
最近日韓夫婦の方のブログ等を読んで、ようやくこういう国民性なんだということがわかりました。が、だからと言って押し付けがましい親切と恩着せがましい言葉を受け入れられるほど、心に余裕がないのです。
主人の実家はキリスト教徒ですが、儒教の風習である旧正月等の行事も行います（とても矛盾を感じますが）。ただ今その時期の真っ最中なのですがこれらの行事には嫁が定食屋並の大量の料理を仕込みます。集まってせいぜい7人なのに、50人前はありそうです。
旧正月がいつかなんて、日本人でアメリカに住んでいる私には全くわからず、それを当日知らされました。色々思うところがあったので不参加にしました。そうしたら姑の怒ること怒ること。
一応長男の嫁なのですが、「だから何？」という思いがぬぐえません。自国の文化に誇りを持つことは悪いことではないけれど、「嫁」というだけで文化を押し付けられるのにはうんざりです。
今後、私はどういう態度で彼らに接したらよいのでしょう。悩みすぎてわからなくなりました。多様なご意見頂ければ幸いです。

回答No.6

neues

韓国在住者です。
結論から申し上げると、その程度のことが我慢できないならば離婚を想定してご主人と相談するしかないと思います。
ソルラルの日を知らなかったというのは、韓国人社会においては常識外だと思います（ご主人にも問題がある気がしますが）し、長男の嫁がソルラルに参加しないというのはもはや論外ですので、姑が怒るのはもっともです。
とはいえ、質問者さんを責める意図は全くありません。

ソルラルやチュソクのミョンジョルが嫁にとっては（まして長男の嫁であればなおさら）大変だということは知っていますし、韓国でもそれが離婚の原因になることもしばしばです。
韓国の男性（特に長男）は両親をとても大切にするのが常識です（場合によっては妻以上です）。
納得することはできませんが、理解する必要はあるかもしれません。

お子さんがいらっしゃるかどうかは分かりませんので、気が早いかもしれませんが、いらっしゃらなければご主人が長男である以上は産むことへのプレッシャーが今後強くなるでしょう。
またいらっしゃるとしても、仮に離婚となっても母親が子供を引き取るケースは少なく、夫側がお子さんを手放さない例がほとんどです。ただこれは韓国内での事情なので、在米韓国社会の事情とは異なるかもしれません。

韓国では（日本もあるかと思いますが）若い女性の間には長男忌避傾向は強くあります。このため、結婚してもしばらくは姑と同居しなくてもいいとか、本来は男性側が家を準備して、女性側が家具を準備するというのがルールですが、家具等も男性側が準備するということも（私の周りには）ありました。
それだけ韓国では長男にかかる負担が重いのです。
金銭的負担も同様です。
両親に何万円も毎月送金するのも当たり前ですし、チェサの際に掛かる十数万円に相当する費用（旧家であれば数十万円も掛けるそうです）も長男が負担することも珍しくありません。
結果的にはこうしたことが原因で離婚に至る夫婦も大勢います。
（韓国人同士ですら！）

うまくやっていくためには、韓国社会に溶け込む努力は必須です。
これは無条件に付きまとうものです。
逆にうまく溶け込むことができれば、かえって居心地のいいところもあるのですが…
ソウルには在韓日本人妻のサークルがあるのですが、そこでも御質問者さんの抱えているような問題は、ごく普通の日常的な愚痴として話されています。
みなさん、限界前に日本に帰国して精神的に安定してからまた戻るとか、日本人妻同士で愚痴を言い合ってすっきりするとかして解決していますが、我慢の限界を超えて離婚して帰国された方や、病院で精神治療を受けている方、今まさに協議中の方など、これまで何人も見聞きしてきました。

無理をなさらないで欲しいと思います。
結局のところ、理解もできず納得もできなければ、やはりそこには無理があるのだと思います。

お礼

客観的なご意見ありがとうございます。大変ありがたく拝読しました。
精神を壊された方もいると聞いて納得です。私も一年だけソウルに住んだことがありますが、その時は義父母がいなかったのにも関わらず、軽い鬱状態に…。「日本と変わらない」と主人に言われ鵜呑みにして行ったら、汚い道路や街行く人の喧嘩、不衛生な食堂等、色々な面でカルチャーショックを受けました。そして逃げるようにアメリカに来たら、今度は義父母宅が近所ということで、結局また韓国文化から逃れず…。

主人は長男といえどもチュソク等の行事で、挨拶の順番が優先されるくらいなもので、特に弟より優遇されているとは思えません。
また、結婚前も主人はそういった儀式を自分の都合に合わせて出席したり欠席していたようです。アメリカで、韓国の暦に合わせて動いてくれる人など韓国人しかおりませんので至極当然といえますが、欠席しても今まで何の問題もなかったそうです。
私と結婚して急に「韓国のしきたり」を主張し始めた姑には、主人も違和感をおぼえているようです。
「うまく溶け込むことができれば、かえって居心地のいいところもある…」と仰っておられますが、そこまで達観されるまでには、数え切れないほど嫌な思いもされたことと思います。が、なぜ、そこまで耐えつつも韓国に居続けるのか、はたまた韓国文化の魅力とは何でしょうか？
私にはポジティブな面が全く思いつかずにいますので、差し支えなければお教えください。
本日、主人と話し合いをしました。「結婚したら夫側の常識に無条件で合わせるというのがどうしても理解できない」という私の言葉に、主人も深く同意してくれいることがわかりました。「嫌なことがあったら一緒に戦おう」とも。「自分にとっての家族は君だけであり、それを全て優先させる」と言ってくれています。そう言ってくれる主人のことは愛していますので、やはり離婚は避けたいところです…。

回答No.5

hamutaro25

ご主人さんは長男さんですか？
韓国の家庭は長男の場合は両親との同居が義務付けられてます。
その辺の文化の違いを知った上の結婚であれば仕方が無いと思います。
韓国の家庭に嫁に行ったなら文化に従えないのならもうピリオドでしょう

お礼

回答ありがとうございます。

主人は長男です。
が、彼には弟がおり、この弟が家業や遺産を全て継ぐことになっています。実際、今もほとんどの不動産が彼名義に書き換えられています。

ちなみに、主人は、私と出会う以前から、家業は継がないことを意思表明、家業とは全く関係ない専門職に就きました。もちろん財産は全て弟にやってくれと言っていたらしく、私はそれを後から聞かされましたが実際それで良いと思っております。

お金の話は嫌ですが、財産を全て継いでおきながら、「長男だから」と親の老後の世話だけよろしくなんて義弟には言われたくありません。
彼は今、義父の会社を手伝っているというのは名ばかりで、毎日昼迄寝暮らし夜はゲームばかりやっているような生活です。彼も二年前に結婚したのですが、二年前からこんな感じです。ちなみに無職になったのは、彼が義父のお金でやっていた事業がダメになったからです。そのときの損失は大変なもので、私達の結婚資金が危うくなるくらいでした。
今、家には家賃や食費など一切入れず（収入がないのだから当然でしょうが）、義父の収入をアテにしてくらしております。
一方、私の主人が世話になったのは学費くらいです。

私は遺産が欲しいわけではありません。
もちろん、今後の援助（家購入資金を勝手に援助する気が満々のようです）や遺産等、一切一円もいらないから自由に暮らさせて欲しいというのが望みなのですが、韓国ではそれは「違う」のでしょうか。。

益々ブルーになります。

回答No.4

noname#24394

取り敢えずの解決策はNo.1のお礼欄に発見！？

どんな成り行きかは存じませんが、だったらまたお住まいを離せば
考える時間が作れるんでは？
それとも、もう即離婚に傾いてますか？
実際、自分の相方だって性格や生活習慣を変えさせるなんて不可能
に近いのにその両親じゃ今後一生、ぃゃ墓に入っても絶対変わりま
せんょ！！

ならば距離を置くか、決裂するか、別れるしかないでしょね。。。

お礼

回答ありがとうございます。

とりあえず、今年の6月末にアパートの更新期限がくるので、それを目処に引越しを考えています。

離婚…。
主人のことは好きなので考えたくはないのですが、追い詰められると考えることが面倒になるのか、ついつい今後の「一人」の生活をシミュレーションしています。

仰るとおり、結局のところ選択肢は「距離を置くか、決裂するか、別れる」の三つですよね…。

自身の妙な八方美人気質が災いしているのか、気持ちと希望が今なかなかひとつにまとまらずに、どうしていいのか見えなくなってきてしまいます。

回答No.3

yurie0000

あのう
お書きになられていることは
日本人同士の結婚でもよくあることですよ。
姑がうるさいなんていう話はやまほど聞きます。
このカテゴリにもたまに出てきますから
一度探してみてはいかがでしょうか。

マトモに話を聞いているとやはり疲れるでしょう。
ご自分なりの線引きで対抗するしかないと思います。
あとはなるべくご主人に間に入ってもらうこと。

日本人のご主人は、奥様のそういった話すら聞いてくれない人も多いです。
ご主人がお話を聞いてくださるだけでも幸せです。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
確かに、嫁姑で悩んでいらっしゃる方は日本でも大勢いますよね。

私の実家が典型的な核家族でとても親戚づきあいに疎かった上、あまり甘えあわないがいざと言うときは力になるといった家庭だったため、何かにつけてつるもうとする濃い家族関係に慣れておりません。
すぐに「家族、家族」と勝手に家族旅行の計画をされていたりと、原因はさまざまですが、主人との喧嘩の多くの原因が義父母との付き合い方に起因します。
しかし、こういったべったりした関係が嫌だと思う自分に問題があるんじゃないのかと、時々どうしようもない自己嫌悪に陥ります。

自分なりの線引き・・・。
どこまで、どんな風に線を引いたらいいのか、考えてみます。

確かに主人は話だけは聞いてくれるのでそこは感謝したいと思います。

回答No.2

ku-chan-da

私も結婚２０周年ですが、同じ日本人同士の結婚でも、育ってきた環境や、価値観の違う姑とは、いまだにそりがあいません。
つくずく結婚とは、本人同士だけの問題じゃないな・・と痛感しています。
主人を愛してるから、今まで持ちこたえてきましたが、主人がかばってくれないときもあって、離婚も考えたほどです。この主人が一人だったら、（家族がいなくて）どんなに私は幸せだったろう・・・・と考えたこともありました。
まだ、結婚されたばかりですよね？今からも、もっと色々な納得いかない事件が起こることは予測されます。
ご主人さまとは、じっくり話し合いされましたか？
あなたの胸のうちを、聞いてはくれますか？
一度、ご主人のほうのご両親と、じっくり話し合いをもたれてみては？
お互い、歩み寄りが必要ですよね。
せっかくの縁ですから、大事にはぐくんでほしい。
まして、子供さんができるともっとやっかいですよ。
今子供さんが出来ないのは、神様が、「もう少しあとにしよう」と
考えていらっしゃるからだとおもいます。
あせることはありませんよ。孫かわいさに、毎日ずかずかと、自宅に上がりこんできたことが、私も過去にあり、思い出すだけでも鳥肌がたちます。
どうぞ、ご主人とゆっくり話し合ってくださいね。

お礼

とても胸に沁みる回答ありがとうございます。
主人とは今まで幾度となく話し合いをしていますが、聞いてはくれるもののうまく調整したり解決策をひねり出したりというようなことはできないようです。世の男性共通なのでしょうか…（笑）。
主人の両親と話し合いを持つのは悪くはないのですが、何分姑は、英語があまりうまくないので、意思が通じないこともしばしば。
わからないと、自分の都合のいいように解釈されるので、どうしたらいいのか悩む日々です。

回答No.1

debukuro

あなたが選んだのですからあなたの意思で決定するべき問題です
我慢して婚姻を継続するか
婚姻を解消するか
どちらかです

お礼

早速の回答ありがとうございます。
結婚して二年、成り行きで義父母宅の近所に住んで約1年。
離れていた頃は波風が少なかったのですが、この一年で大分環境が変化し、最近「離婚」の文字がちらつきます。
現在自分の「意思」が揺れており回答がでませんが、色々考えて見たいと思います。