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飼育中のカエルに奇病発生。

自社の研究所のバイオ部門で、試験用のツメカエルを飼育しているが、 ある日突然に、その半数が動きがぎこちなくなり 皮膚の表面がボロボロになる奇病になりました。 その日のうちに其処の責任者が、悪い ウイルスに感染した恐れがあるとのことで、すべて焼却処分してしまいました。 あとでネット検索すると、ツボカビ病ではないかと思ってます。 画像が無いので 絶対ではないけど??? 私が聞きたいのは、別棟で外気から遮断して、ペット飼育している 外国種カエル数匹を、処分しなければならないのか聞きたいのです。 現在の所 全く異常なしです。(貰い物ですけど) 心配なのは、上記のツメカエルの職場から昆虫餌をズーと貰っていた 事くらいです。 現在は別の昆虫餌屋さんから 自分のポケットマネー で購入してます。(自分のペットだから) 鳥ウイルスみたいな事態になる前に、 心を鬼にして処分すべきか? 病気が出てきたら すぐに処分するつもりです(焼却) あなたならどう 対応しますか?? 

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noname#160718
noname#160718
回答No.3

 No.1のJaga39です。  もちろん組織ですから、焼却も通報も組織としての対応でしょう。バイオ担当者がツボカビ病について十分に知っていたのでしたら、なおのこと通報して検査を受けるべきだったと私は思います。  質問者さんが具体的な処置について発言権を持っていないことは判りました。担当者の判断に任せるしかないでしょうね。  ただ、鳥インフルエンザのような"法律で縛られている伝染病"については、飼養者にも通報義務があり、怠った場合は罰則が適用されます。法的な罰則だけでなく、場合によっては社会的な制裁を受ける場合もあることは実例がありますよね。  ツボカビ病は現在、法的には何の規程もありません。それは今まで日本に侵入していなかった感染症であることと、つい最近までアフリカや南アメリカ大陸で流行していた疾病のため、早急に法規制をつくらなければ、という緊迫感に乏しかったからかもしれません。  ただ、日本に入るのは時間も問題、と言っていた専門も当時からいたようですし、野外に漏れた場合は"えらいことになる"伝染病という認識は持っています。  なので"通報しなかった"ことが後から判ると、法的にはともかく道義的にはかなり責められることにはなる(社会的制裁)可能性はあると思います。バイオ担当者にはそのようにお伝え下されば、あとは彼らの判断に任せて良いでしょう。  ほんとは質問者さんのペットの処遇も、通報した上で専門家の意見を聞かなければ適切なことを言えないのですが、こういう状況であれば私はしばらくそのまま様子を見ても良いと思います。  もし異常が出たら、即通報、という前提で。この場合の通報は質問者さんのペットなのでバイオチームを通す必要はないでしょうし。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/%7Ezb4h-kskr/alien-s/tsubokabi.htm
TEOS
質問者

お礼

またの回答ありがとうございます。 私のペットカエルは、外気を遮断した クリーンルームに近い環境で 育ててるので たぶん大丈夫だと思いますが。 発病したら すぐにペット医師相談して対応を取ろうと思います。  普段でも飼育箱の掃除する際は、手袋して取り扱って、 お互いに雑菌感染しないようにしてます。 色々ありがとうございます。 

その他の回答 (2)

  • zap35
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回答No.2

下記URLにツボカビ症で死んだカエルの画像があります

参考URL:
http://web.hc.keio.ac.jp/~fukuyama/frogs/tubokabi/index.html
TEOS
質問者

お礼

画像見ようとクリックしたら PCが固まるので断念しました。 さきほど 生きてる状態で発病中のカエルの写真で、 たぶんツボカビ症かと思えました。(断定は不可) 他の皮膚病かも知れないからね。 朝7時前に、餌をバイオ棟にもらいに行き、皮膚がボロボロでケイレン してるカエル 数10秒みただけで、職場に人に追い出されたから。  カエルの生態詳しくないから、推測です。素人ですから。 でも紹介してくれてありがとう。

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 ツボカビ病である可能性が非常に高いと思います。  非常にやばい状況ですね。あれだけ新聞やテレビで報道されたのに、実験動物としてカエルを飼っている機関でありながら発生したときにネット検索するまで判らなかった、というのは自覚が足りないと言われても仕方がありませんね。  現在のところ、ツボカビ病は初発以来発生の報道がありません。それが2例目が出たと言うことになると、いよいよ本格的に警戒しなくてはならないのかという状況ではないかと思われます。  このツボカビ病、もし野外に侵入を許してしまうと、最悪両生類が絶滅しかねないほど危険な病気です。現に海外ではほとんど絶滅してしまった地域もあるとか。  現在、この疾病に関しては法規制がないので別に届け出義務があるわけではないのですが、両生類の飼養者として、ましてバイオ関係の研究機関でしたら実験動物に関する疾病情報は普段から持っているべきですから、速やかに通報するのが道義的な責任であると思います。  既に焼却処分済みということで検査は難しいとは思いますが、通報はしてください。通報先は、下のURLなどを読む限り、麻布大学が最も適当かな、と思います。  エサによる疫学関連があるカエルの処分についても、その指示に従ってください。

参考URL:
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/biodiv/alien/chyt2007/index.htm
TEOS
質問者

お礼

皆さん回答ありがとう。 原因不明ですが、自分のカエルは自宅に避難させました。 これ以上の究明は止めておきます。 会社でお小言言われそうなので。

TEOS
質問者

補足

回答ありがとうございます。 バイオ担当の責任者は、ツボカビ病等については充分に知っていた と思います。 その為に即座に焼却処分したと思います。 容器も高温滅菌消毒・廃棄した様子。 私は、バイオとは縁もゆかりも無い研究しているので、詳細は近日 まで知りませんでした。 以前に新聞等で見た気もしますけど、 自分には関係無い 事例だから 読み流してました。 2日前に カエルの餌貰いに行って 異変を知りました。 そこで 初めてカエルの皮膚病で検索して病気を知りました。 同じ会社でも 場所が1km以上離れてるからあまり疎通無い。 自分のペットの処遇は、近日中に考えます。 カエル飼い始めたばかりで 無知でゴメンナサイ。 勉強します。 外部への通報は、自分からは出来そうに有りません。 あやふやなよく知らない事を、言えないと思うから。 間違った情報を流して 自分が懲罰受けるのが怖い。 通報は バイオのチ-ムの判断に任せます。 詳しいコメントありがとう。