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恋愛経験がない(書き直し版)
僕は21歳学生♂です。 生まれてこの方恋愛経験はありません。といって、そういうチャンスがまったくないというわけではなかったのです。別に嫌われる性格をしていないと思うし、だいたい何か集まりがあると自然とオピニオンリーダーみたいな感じで一目置かれているみたいです。過去告白された事も何度かありました。 でも、問題は僕はかつて(今も少しそうですが)社交的になる。という事に、何か後ろめたい偽善的な思いを感じ、「普通に生きる」という事ができませんでした。ボーダーライン障害という病気(?)の本を読みましたがまさにそれに重なるような感じです。 アマノ邪気なんです。 好意をもたれるとすぐそれを疑ってしまいます。そして、ちょっとでもあら捜しをして、「やっぱり」と納得して自分の殻に再び閉じこもってしまいます。 問題を自分ひとりで解決しようとします。で、さびしくてどうしようもなくなるときがあります。好意を素直に受け止める事ができません。 自分の問題はなんとなくわかっているつもりです。今では社交的になることも苦ではないし、自分なりにやり過ごすので楽しいといえば楽しいです。でも過去が「欠落」のように感じてしまってやっぱり悲しいのです。悲しいです。 実は、本当に精神的に極限状態で狂っているような時代がありました(高校時代後期)。僕の事を誰もわかってくれない!てな感じで。言葉を発する事が実際少しの間できなくなりました。でも、そのときも僕の事を好きだった子がいたみたい。僕は彼女の好意に報いる事ができないのが悔しくて悔しくて恥ずかしいけど泣いた事もあります。徹底的なアマノ邪気です。とても苦しかったです。でも、周りは気づかないんです。それが怖くて…。自己意識が他人にはないのかと本気で考えた事もありました。 今はだいぶ落ち着いた感じです。ただ「欠落」が悲しいです。 こんな僕はどうしたらいいでしょうか?
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どうも貴方に対して同じようなことばかり、しかもえらそうにお説教ばかり書いてしまって申し訳ないと思っております。(貴方の名前を見ると、素通りできませんでした) 書いていて、そして貴方に頂いたお礼を読んでいますと、自分が通り過ぎて来て、しかも今現在形式的に大人になった(正確には大人社会で生活している)ためにすっかり忘れてしまった自分の本性を突きつけられたような気持ちです。 私も問題の核心を思い出してきた。(笑) そういうわけで、回答させていただいて良かったです。 ところで、他者を理解できるかということについて。 月並みな表現になってしまいますが、誰であれ、他人を完全に理解なんてできないと思います。自分自身だって理解できません。小心と大胆、高邁な精神と卑怯な心、そういう物が混在していて、その場その場でどれが顔を出すか判らない。少なくとも、私はそうです。もちろん自分や夫や友人達の性格や嗜好を「ある程度は」知っていますが、完全な理解なんて・・・。 理解というよりは、興味と言い替えられるかもしれません。 だれかに興味を持つ。それで友達になったり恋人になったりするのでは? 貴方をあこがれた人や、恋した人は皆貴方に「興味を持っていた」のだと思いますが、どうでしょう? 恋人や友人を問わず、誰かと話している時にお互いの関心事が一致したときや、相手が思いがけなく本音を漏らしたとき、自分が本心を打ち明けてそれを相手が認めてくれたとき、こう言う一瞬にお互いの距離がぐっと縮まるのを感じます。でもそんな幸福な瞬間は同じ相手とではそうそう簡単には訪れず、また「この人こそは」と思っていてもひどく幻滅することもあります。お互いを理解できるのは瞬間的なもので、それ以上は望めないのかもしれません。 なんだか、散漫な文章になってしまいました。もっと大事なことを書きたかったんですが、書いている最中に忘れてしまった。 あ、そうそう。 >でも、すぐそこに「一般的な幸せがある」と思うと、つい怖く 大丈夫、どんな人とつきあってもきっと「一般的」なんてことはないと思います。「カップルの数だけ異常な関係あり」です。デートしてセックスして・・・というのはまあだいたい同じようなものですが、恋愛という他者とのディープな人間関係には、一般的なんてものはない!と思って下さい。 私ごときがああだこうだと言っても仕方無いんですけどね。 他の方へのお礼など読むと、貴方自身既に問題をしっかり認識して、解決方法も判って、前進しようとしているように感じられます。 しっかり悩んだ方ならば、すてきな恋人ができると思います。お互い大事になさってください。
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- nabayosh
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今、自分という卵の殻にとじこもっているかもしれないけれども、それは、卵にひびが入って、外界が見えてきたから、それに対する不安や恐怖から逃れよう、目を背けようとしているだけです。恋愛経験とかいうけれども、その尺度は果たして外の世界でどれだけ有効なものなのか、それを考えてみましょう。本当に大事なものは何か。結局は今までの「自分」という卵が狭かったから、外界で通用しないのではという不安があるんだと思います。その外界を自分のものに取り込んでしまいましょう。新たに大きな「自分卵」を作るしかないのです。その殻もいずれは破れるでしょう。でも、破れたらまた新たに作ればいいんです。人間はどんどん大きくなっていきますから、殻なんて破れて当たり前なんです。ただ、今回初めて殻が破けたという体験だったのでしょう。 「鳥はたまごから無理に出ようとする。たまごは世界だ。生まれようとするものは、ひとつの世界を破壊しなくてはならない。鳥は神のもとへと飛んでいく。その神は、名をアプラクサスという」(ヘルマン・ヘッセ「デミアン」) 「今の自分」という世界は確実に破壊されなくてはならないものです。さもなければ将来の自分というものが成り立ちません。さらに言うと、「過去の自分」など、今となっては(そしてこれからもっと)価値の低いものです。過去の経験がないとか、過去が欠落しているとか、そんなことは一切問題ではないんです。だって、人生って、自分を作っていくもんじゃないですか。もちろん過去の傷跡はあるかもしれない。でも、そればっかりにとらわれていたら、1度っきりの人生(自分づくり)をすることができなくなってしまいます。 今までの狭い視野では見えなかったけど、人間として大きくなったのだから、それだけ大きな「自分卵」をつくらなくちゃ。で、理想の卵というのは、殻がついていない卵なんですけどね。これは無理かもしれない。僕もこの辺は絶望しているけど、そんな完璧状態に近付けることはできると思う。日々、自分を作っていくために人生はあるんですって。 人生については、僕がこうしろと決めた通りに敷いたレールを通っていくのはつまらないんじゃないかと思いますから、ここでは冷たく、「こんな僕はどうしたらいいでしょうか?」に対して「そんなあなたは自分で決めた道を進んだらいいでしょう」と突き放します。自分で自分を作っていく上で、その人生に影響を与える他人はいるだろうけど、他人に自分を作ってもらおう、なんていうことでは絶対成功しないはずです。まずは「何が大事か」から始めてみてはどうかな、程度のアドバイスしかできません。でも、頑張ってください。
お礼
返答ありがとうございます。 「デミアン」前から名前だけ走っていたんですがまだ、読んでいません。今度、機会を見つけて読んでみたいと思います。
世の中は美しいことに満ち溢れているという幻想を抱いているうちはふっ切れないのかもしれません。 もういっことてつもなく汚いものをみたら、ふっ切れるでしょう。 なんかまたひとつふっ切れたような気がします。というか、あきらめですよね。自分がどうあがこうが、どうにもならない。 今の日本が世界中にバカさらしているのは何故なのか。 世の中危ない奴ばっかです。気をつけてください。
Evianusさんは、夢見る少年なんじゃなくて、あまりにも現実的すぎるんだと思います。 中学生の頃のことを思い出しました。先生が、 『辛い目にあいながら生きたいやつなんかいるか?』 といわれたときに、クラスで私だけが手あげて 『辛い目にあったら成長できるんじゃないですか』 と言いました。言ったあとで『何わかったような口利いてたんだろなぁ』と思って心の中で悔やんでいたのですが、やっぱり今はそう思います。 人間も動物だから、直感で生きたほうが人生うまくいくような気がします。 それと、あわない人はなにやったってあわないので、あわせるのはやめたほうがいいです。病気になります。さみしいので何度もまわりにあわせようとしてきましたが、あわせようとするたびに死にそうになるだけ鬱になりました。 今世間で『引きこもり』って問題になってますよね。あれを子供の責任みたいに『何だ今の若い奴は』みたいなことをいってますが(勘違いかな・・)、あれって、子供が自分のことを守るために自然にやってることだと思うんです。社会が病んでいればそれを感じ取って自分も病気になるのがわかってるから、世間と自分を隔離する為に引きこもるわけです。 社会がよくなれば、引きこもりも自然となくなるんではないでしょうか。 あとね、朝ドラおもしろからみませんか?昨日の最高でしたよ。 http://www.nhk.or.jp/asadora/ 朝日新聞のしりあがり壽の『地球防衛軍のひとびと』も面白かったです。読んだ? 歌詞は、CD買ってよんでくださいという意味です。ごめん。 あと、モームの『月と六ペンス』よかったです。もう読んでるか・・ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003225422/qid=1022094069/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-0978669-1451412 わが道をゆくです。直感で生きようと思います。では。
- city49
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あなたの言う「欠落」に対する悲しみなんて埋めることなんてできません。 その欠落を受け入れて、そこからどう立ち上がるかでしょ。 知ってるものだけが知りえることがあるわけですよ。 それを欠落と見るか、拠りどころとするか。 どう相対化するか、とりあえず考えてもいいのでは。 今はどうかしらないけど、 それがフランスの辿ってきた道でもあるわけだから。
お礼
返答ありがとうございます。 そうですね。みなさん多かれ少なかれ「欠落」を抱えながら生きているんですね。 特に勤勉というわけでなく、これといった特技があるわけでなく、友達が多いわけでもなく、時として宙ぶらりんな自分に嫌気が差します(もろ、今です…はぁ)。 でも、そういう自分とともにこれからも生きていかなければならない。という事を覚悟しなければならないですね。 やらねばね。
- konkon0421
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>とても苦しかったです。でも、周りは気づかないんです。それが怖くて…。自己意識が他人にはないのかと本気で考えた事もありました。 これは完全に貴方のおごりです。貴方自身も、「他人の苦しみを気づかない、自己意識のない人間」なんですよ、他人から見れば。 悩んでいるのは自分だけって思うのは、もうそろそろやめにしましょうね。 僕を分かって!僕だけを理解してって思うのもね。 それは貴方の甘えであり、ただの自己中心的なものの考え方を正当化したものですから。てっきり私は18,19歳かと思ってました・・・。私と10歳も変わらない!そろそろこういう時期は卒業してもいいのでは? 「普通に生きている」と貴方から見て思う人というのは、自分でも気が付いていないけれど、非常に忍耐もし努力もしているんです。実は。 例えば、社交的でもてて、親にも大事にされて悩みなんて何もなく・・・てな女の子が友人にいて、なんだか羨ましいような妬ましいようなことを感じたことがあります。でも何かの拍子にとても仲良くなって話をしてみると、そりゃーもう信じられないくらい、忍耐強い。親に対しても男に対しても。自己主張を抑えることで、彼女は「普通に生きて」いたのです。彼女はそれが当たり前と思ってはいたけれど、非常に苦しんでいました。 彼女は、自己の欠落で苦しんでいました。正確に言えば、周囲から「自己がない人」として扱われることですが。今もです。 誰だって阿修羅を抱え、欠落を感じながら生きていると思えるようになって下さいね。今貴方が感じていることは、ちっとも特別なことじゃないですよ。 貴方に取って自分は唯一無二の存在ですが、赤の他人にはその他大勢にすぎません。まずそれを認識して下さい。 でも恋愛すると、赤の他人が貴方のことを唯一無二の存在とみなしてくれるようになります。そして幸福感もこの上ないけれど、孤独感も不幸も猜疑心も嫌と言うほど味わうことができます。これが恋愛の凄いところ。 追記:あまのじゃく=天の邪鬼
お礼
返答ありがとうございます。 たとえば、文学では「孤独」であるとか「絶望」「悲しみ」であるとかいうことは絶対にかけません。なぜならそれはあたりまえでありすぎるからです。あたりまえでありすぎて何も面白くないからです。 そのことはわかっているつもりです。 そうそう、どうしてみんな普通にいろいろなことをこなしているのかと問えば、それはそういう風に見える人物が目立って見えるだけだからかも知れませんね。そして、僕も周りから見れば普通にいろいろなことをこなしていると映るかも知れない(一時期を除いて)。 すみません。よる、ちょっと甘えが出てこんな質問をしてしまいました。
補足
人間の悩みは何だかんだいって、ある一定のコードに分別できるみたいです。だから、ほぼみんなおんなじような悩みを抱えているということかもしれません。 そのなかで「誰も僕のことをわかってくれない」というのはかなりメジャーなものの一つなんではないでしょうか?自分のことを特別だと思い込んでいるんですね。僕の場合若気の至りです。 >とても苦しかったです。でも、周りは気づかないんです。それが怖くて…。自己意識が他人にはないのかと本気で考えた事もありました。 と書きました。これにはちょっと書き間違えました。自己意識がないというか「自分の責任で他人を見ていない。」ということかな。 僕は人から結構、よく扱われる。 自分でも気づかないけど自然にすかれる(方だと思います、できるだけ客観的に囲うと思います)。たとえば、男でも女でもなぜか過去、尊敬する人のナンバー3に入っているなどと言われる。絶対大物になるといわれる。Evianusさんのようになりたいと言われる。意志が強いといわれる。Evianusさんのようになりたいと手紙をもらったりする。(子供っぽいないようですが、過去のことなので…) でも、そういう自分がいやだったことがあります。で、そういうことに沿わない行動をする。汚らしい格好をしたり、変なことを言ったり。でも、みんな僕に対する対応を変えないんですね…。まるで「僕」という記号が一人歩きしていて、今現在の僕を誰も見ていないよう…。 かまってもらいたかったんでしょうね。 だから好きになられても、それは「君は僕の本質を見る力がない。幻を見ている。」と、高慢にも思い込んでいたんだと思います。 だんだん、問題の核心を思い出してきました。 P.S.konkonさんじゃないですか。いつか、映画やフランス文学のことでのアドバイスたすかりました! ちょっと、へぼいところを見せてしまってはずかしいです^^;
- ayumiyua
- ベストアンサー率19% (20/103)
まずあなた自身が過去を過去として受け入れてみたらいいのでは? あなたの言う「欠落」から何かを見いだすことができなければ それはずっと自分にとって嫌な過去としか残らないでしょう。 きついこと書くけど、文章を読んでいると 「あなたは他の人にわかってもらいたいんだね。 でもあなたは他の人をわかろうとしてる?」 って感じがします。 告白・・・好きな相手に自分を受け入れてもらえるかどうか勇気を出してたずねる こりゃ、どきどきしますよ。 断られるって事は「あなたはいりません」って事だもん、不安にもなるよ。 その好意を疑われた人の気持ちを考えたら? 告白なんて何歳になっても簡単にできるもんじゃないんだよ。 つきあったら一般的な幸せが手にはいるわけじゃない。 シンデレラとかの物語じゃないんだから、そこでハッピーエンドじゃないんだよ。 そこからはじまるんだよ。 2人で幸せを作り上げるんだよ。 それ、わかってる? まずは自分の過去に意味をみいだしてください。 そこからはじまるとおもいます。 他人を受け入れる姿勢をもたなければ信頼関係は築けませんよ。 男女のつきあいって信頼が根っこにあるものだよ。 がんばってください。 p.s.アマノ邪気じゃなくてあまのじゃくだと思う。 つまんないことでごめんよ。
お礼
他人をわかろうとしたいと思います。 でも、どうやったら本気でそう思うことができるようになるでしょうか?出会って、ちょっとこの人合わないな。と、感じてもその気持ちを押殺してでも「わかろう」と勤めるのですか…。 そういうことって、「意思の問題じゃない」と思うんですけど見当ちがいでしょうか? 他人AがEvianusを見ていると仮定します。他人Aが本当のEvianusを完全に理解することはありえません。他人Aは自分の過去の経験に照らし合せてパターンから幻想のEvianusを自分の前に作り出し、それと対話します。Evianus自身だって自分に対して、幻想を抱いているわけだからその幻想と他人に抱かれた幻想がうまく合致しないとEvianusは「他人Aは僕のことをわかってくれない」と感じるのでしょう。 結局人は人を「わかろう」として、その結果得たものはやっぱり自分の過去をフィルターにしての理解だから、完全に他人をわかるということはありえない。 But… 他人を同じ経験を経ることで、共通の過去を持つことで「他人をわかる」ということは無理ですが、共感をするということができると思います。そして、少しある他人の理解に進むと思います。 過去、「他人はどうせ僕を理解できない」というアホナ高邁な考え方に犯されていて団体行動が馬鹿らしくて参加しませんでした。これからはもう少し、他人に寄り添って少しでも理解しようと勤めようと思います。 また文章がちょっと複雑になってしまいました…。 ゆっくり他人と時をともにすることが必要かも知れません…。 返答ありがとうございました。
補足
つい天邪鬼(あまのじゃく) がそのまま入れたらうまく変換されないなと勝手に思ってアマノ邪気(あまのじゃき)って入れたらこう変換されてしまいました。
これ試聴してきてください。歌詞をよんでみてください。 あなたの思っていることがかかれています。 特に11番目なんか納得です。気に入ると思います。私は大好きです。切れてるからかな? 6曲目もなかなかいい歌詞です。よくわかります。 いちおう二つあげておきます。 http://cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=45229861/pagename=/RP/CDN/FIND/album.html/artistid=MITCHELL*JONI/itemid=321145
お礼
返答ありがとうございます。 歌聴きました。聞き取れる感じではなんかよかったですね~。やさしい感じ。 やっぱみんな自分は天才だなんて思ったりしてるんですよね~。素直に認めます。 今?今は… 歌詩の見方がわかりませんでした。
いまのままでまったく問題ないと思います。 人とかかわりあいたくないのは、他人の心の傷を感じてしまうからです。 かかわりあいたくないと思っている相手とは距離をおいていればいいのです。 欠落ではありません。それはあなたの長所です。ただそれが今は悪い方向に働いているだけです。 好きなことに没頭してください。悩みもわすれられるし、楽しい気分になれます。 若いからこその悩みです。もうちょっとしたらふっきれます。 わたしはつい最近ふっきれました。
お礼
返答ありがとうございます。 他人の傷を感じてしまうなんて、そんな繊細な心を僕は持っているのかな???ちょっとわかりません。 ただ、過去人を信頼できなかったのはやはりもう「不信感」に満たされていたからだと思います。誰も彼も、自分さえも信じられなくてとても苦しい時期がありました。 で、愛されていても「それは嘘だ!幻想だ!」とはねっ返してしまっていたんです。 すぐ下手な論理を作って武装します。「愛ってなんだ?」そういう単純でだからこそ巨大な強い価値観に則って、「本質」を見ることはないんだ。君は幻想を見ているなんてね。 「本質」ってこと自体疑問ですが…。 あほ。 夢見る少年だったんでしょうね…。映画や小説の中の恋とか言うのは信じられたんですけど…。実際、映画ばっかり見ていた(高校3年・最高一ヶ月で130本内映画館20本位)変な時期があったから、映画の方が現実としてしっくり言っていたかもしれません。 また、世界に起こる事象について変に完ぺき主義だったのかも知れません。現実の事象って実際かなりあやふやで不安定なものですもんね…。 僕ももうそろそろふっきれそうです。
- Snupee
- ベストアンサー率35% (6/17)
相手の好意を素直に受け取ることが必ずしも両者にとって幸福なこととは限らない。と思う。 というかね、一見ただの好意に見えるようなものでもさ、 その好意の裏にある意図を見ることは大切だと思うのですよ。 例えば、ある相手から差し出された好意が罪悪感から生まれたものだったりすれば、 その好意を受け入れることで、罪悪感は肯定されるわけで。 好意を差し出した側が、好意を受け取られることによって 無理をしなきゃならなくなるとか。他にも色々あると思うんだけどさ。 だから別にね、あなたの、「好意を素直に受け止める事ができません」というのは 気にする必要ないと思います。俺もそうだし。てゆかむしろ疑ってかかれと言いたい。 疑って、その裏にある意図を見ろと。 好意を馬鹿素直に受け入れて、勝手な期待が生まれて、裏切られることもあるから。 (俺はボーダーライン障害とかそういうの知りませんけど) 過去の「欠落」についてはさ、取り戻すことはできないわけじゃないですか。 その欠落を埋めることは。でもさ、その苦い経験から学ぶことがあれば、そして それを現在に活かすことができればね、欠落は欠落として意味を成すと思うんですよ。 そうすれば過去を「欠落」だとは感じなくなるかもしれないし。 それでもそれを欠落だと感じてしまうのならさ もうそれを抱えながら生きていくしかないと思う。 的はずれなこと言ってたらゴメン。
お礼
返答ありがとうございました。 どうしても心に空虚を感じてしまっていました。 それは僕が人と話す機会が少ないという事で、原因はある程度わかっているんですけど。 ただ、僕にはどうしても社会(特に学校です)の生活が耐え切れないところがあって、その予定調和的に進む世界がもう牢獄のように感じられた時期がありました。その世界で生きている事自体を否定したいような。 女の子と仲良くする。別にたいした事ではありませんよね。普通の事ですよ。でも、すぐそこに「一般的な幸せがある」と思うと、つい怖くなっちゃうんですよね~。なんだったんですかね。 今考えればもったいない事いっぱいしたな。欠落。 今は好意に対し自由に対応しますよ。自分が気に入ったら受け入れるしね。 早く彼女がほしーな。欠落から得たものは特に無いけど、これからはそういうことをしないようにしよ!
お礼
素敵な恋人…。 まずは、ふて腐れている僕の心を回復させないといけませんね…。