• 締切済み

予防接種

海外に行くのですが、 肝炎などの予防接種は抗体を体に送りこむ わけですから、少なからず体に悪影響を 及ぼすのではないかと思っています。 実際のところはどうなのでしょうか?

みんなの回答

  • tao0118
  • ベストアンサー率36% (29/80)
回答No.2

どこの地域にどれくらいの期間行くのか分かりませんが 短期間であればほとんど必要ないと思います 肝炎のワクチンはA型とB型が受けれます A型はガンマグロブリンで一回で確実に抗体価があがり高価が期待できます B型は前もって接種しておく必要があり、少し面倒です どちらも疑似抗体作るための薬なので副作用があります また、体調が良くない場合は接種できません > 肝炎などの予防接種は抗体を体に送りこむ・・・ 抗体を送り込むのではなくて薬品で体内に疑似抗体を作ることです(抗体価を上げる) またワクチンによっては生ワクチン(本物の病原体を薄めて使う)も有りますので、医師と良く話し合ってください どちらにしても場所と期間によっては必要ないことが多いです ここらで書かれてるとこはあまりにも大げさです 東南アジアなんて全く必要ありません http://members.ecatv.home.ne.jp/sanjoiin/page013.html

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

抗体を入れるわけではありませんので、あしからず。 目的のワクチンによりけりですが、ウイルスの作り出すタンパク質を体に「異物」として認識させるわけです。 おそらく念慮されているのはA型肝炎ワクチンでしょうけれど、これはウイルスを人工的に増やした後、薬品処理でウイルスを殺してしまい、その残骸タンパク質を注射するわけです。 ごく稀に、副反応が出てしまう人は当然いるわけですが、肝炎ウイルスに感染するリスクとの兼ね合いでしょう。ほとんどの人には体に悪影響はきたしません。

参考URL:
http://www.johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/vac-ha.html