- 締切済み
医者の機嫌を損ねず誤りに気付いてもらういい方法は?
健診料の中に医師の診察代(初診料・再診料)は含まれますよね。 実際妊婦健診を受けに行った市立病院で保険を使用した初診料・再診料が計上さてていたので指摘したところ、謝罪とともに保険分の初診料・再診料を返金してもらいました。 その後近くの個人産院に妊婦健診に行き初診時に便秘薬が処方されたのですが、健診料を支払ったのに保険を使用した再診料が計上されていました。 指摘すると「じゃあ薬を自費で払って」と言われる始末・・・。 市立病院でも同じように健診を受け便秘薬が出たことがあるのですが、この時再診料はとられず薬のみ保険適応だったので納得いきません。 さらに、その個人産院には初めて行ったのに再診料となっていたので何故か聞いてみると、 「初診料だと薬が保険適用にならないから再診料にした」との返答。 不正請求なのではと思い地元の社会保険事務局に相談したところやはり、 「健診時には薬が処方されたとしても保険を使った初・再診料は請求できません。 その再診料は返金してもらえます。 初診なのに再診となっていたのは点数本の解釈を誤っているのでしょう。」とのことでした。 その個人産院は院長先生が自ら算定してるらしくこの件を指摘すると通いづらくならないか心配しています。 分娩予約もしてしまいこれから他に転院するのも難しいので、今までの請求方法が誤りであることを理解してもらい、尚且つお互いにしこりを残さず気持ちよく通院できる何かいい方法はありませんでしょうか・・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kazu_kun1203
- ベストアンサー率34% (434/1248)
お礼みました。 それは検診と同時受診の場合ですよね。 薬をもらったのは検診のついでだったのですか? 検診料と初診再診料は同時に請求できないため、異常がなければ検診料となりますし、異常があれば(投薬の必要があれば)再初診料+投薬料となると思います。 貧血便秘等は保険で通るのならいいのでしょうけど、私の知ってる範囲の産科は薬代自費ですが…。 県によって違うのかもしれません。
- kazu_kun1203
- ベストアンサー率34% (434/1248)
妊娠は病気ではないので保険は使えないのが原則です。 つまり全て自費が基本という事になりますね。 しかしその医院は投薬等が自費になってしまうよりは保険を使って負担を減らしてあげようとしています。厳密に言えばもちろん違反です。 そこをどう捉えるかの問題です。 違反は違反だ。きっちりしろ!というお考えなら 「じゃあ薬は自費で払って」 という対応は正しい。 そして質問者は今までより多くの出費が必要になる。 それでもいいのなら今後は保険を使わず全て自由診療でお願いしますと一言言えばよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保険を使った投薬が違法になってしまうとは驚きました。 こちらの地域では妊娠に伴う便秘や貧血などは病名をつけ保険で請求することは違法ではありません(実際に悪い症状が発生しているのですから)。この場合レセプト上は初・再診療が0となりますが健診ありのコメントを記載すれば問題はありません。 地域によって解釈が違うこともあるようですね。参考になりました。
補足
失礼しました、以下お礼の訂正です。 ×違法→○違反 ×初・再診療→○初・再診料
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
信用できない医師は思い切って切り捨てた方がいいと思います 今後も色々出てこないとも限りません どれくらいの損になるかは知りませんがそのほうが安心できるのではないでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。 物理的(地理的)に他への転院が難しいので困っています。
補足
意図的に不正請求をしているならもちろん信用できない医師ということで切り捨てたいところですが、今回の場合院長先生が誤って点数本の解釈をしているようにも受け取れるのです。 そこで嫌な思いをせず気付いてもらういい方法がないか考えています。
お礼
そうですね、同じ県内でも地域によって保険診療の返戻や減点の基準に差があるのですから、県によって違うのかもしれませんね。 ちなみに私が薬をもらったのは健診と同じ時です。この場合こちらの地域では初再診料は健診代に含む為算定されないと社会保険事務局で確認がとれています。 ですので「どうやってこの件を医師に伝えるか」という点に困っています。