●『ジェニィ』 ポール・ギャリコ/古沢 安二郎訳(新潮文庫)
ある日小さな白い猫になってしまったポール少年とやさしい雌猫ジェニィの素敵な恋と冒険のお話。
ネコの話の中では、一番好きですオススメです(笑)
●『CATS』 笑える猫の写真集(ベストビジュアル文庫)
白黒写真ですが、すごく可愛い猫たちに出会えますよ。
●『ダヤンのカントリーダイアリー』 池田あきこ(絵)/塩野米松(文)/中公文庫『ダヤン』はシリーズで他にも色々あります。
●『しましまえぶりでぃ』 TONO×うぐいすみつる(朝日ソノラマ)
しまちゃんが可愛い♪♪他にも個性的なネコが沢山出てきます、丸々猫づくしのエッセイ・コミックです(笑)
●『動物生活/猫ライフ』 オールキャットアンソロジー (朝日ソノラマ)
色々な猫の話は有りますけど、特に有久祐子さんの『ウチのフミヤは…』が好きです(笑)。
これは、既に出てしまってますけど
●『1/4×1/2クォート&ハーフ』 篠原烏童 (朝日パノラマ)ココに出てくる黒ねこのハーフちゃんが!もう♪可愛くて可愛くて大好きです(笑)。
前世が犬だったこともあり、忠実に主人公クォート(動物専門の霊媒師・少々頼りない 笑)のお手伝いをしてます。
二人は甘々で微笑ましい♪私もオススメですね、続編も出てます。
●『バロン・猫の男爵』 柊あおい(徳間書店)
2002年ジブリで公開された映画「猫の恩返し」の原作本です!
映画も良かったけど、こちらのバロンとムタさん良い味出してますよ。
お礼
たくさん紹介いただき、ありがとうございます。 なかなか読み進めず今までご回答いただいた方にもお礼がかけずにいますが、ゆっくり読んでいこうと思っています。 ジブリは、「ハウルの動く城」の原作がとても面白かったんで、「バロン・猫の男爵」にはとても興味が湧きました。「ジェイニィ」もぜひ読んでみたいと思います。