• ベストアンサー

SACDvsDVD-Aどっちも良さそう

オーディオマニアの方はSACDが素晴らしいとおっしゃいます。 しかしながら、SACDの再生機器はとても高価ですね。 それに対して、DVD-AUDIOを再生できる機器は比較的廉価ですね。 SACDの方がソフトは多いようですがこの先どうなるのでしょうか? 一方、世間の人は、SACDに比べて情報量の少ないCDをさらに圧縮して 楽しんでいますね。 CDとSACDの音の違いがわかるオーディオマニアさんは、 ある意味不幸なのではとも思います。 それはさておき、SACDを楽しむには、最低どの程度の お金を用意すべきなのでしょうか? 総額20万円なら、DVD-AUDIOが正解でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.4

 複数の業界関係者に聞いたところ、DVD-AUDIOはすでにどこも“撤退”を決め込んでいるとのことです。SACDはさすがにCDショップにも専用コーナーがあることからも分かるとおり、定着はするでしょう。しかし、CDに比べてソフトの絶対量が少なく、これがメインストリームになるということはあり得ません。マニア向け商品としての扱いを今後も受けると思います。  先日も行きつけのディーラーの店長と話していたのですが、店でパッケージとして売られているメジャーな音楽専用ソフトは、今のCDが最後の形態であろうということで意見が一致しました。これからはデジタルオーディオプレーヤー向けのネット配信なんかが主流になるのでしょう。ただし、PCを通じてのデジタルオーディオでも非圧縮で完璧にエラーチェックをすればSACDを凌駕するという説もあるようで、この方面の話がどう発展していくのか私にも分かりません。  もちろん、CDには膨大なソフトの蓄積がありますから、これからも無くなりません。何せLPでさえいまだに無くなっていないのですから。当然です。 >SACDを楽しむには、最低どの程度のお金を >用意すべきなのでしょうか?  10万円以下のプレーヤーでもSACDの再生は出来ます。でも、はっきり言えば20万円以上のプレーヤーでないと意味がないとは思います。ただしそれ以前に、「SACD専用プレーヤー」が多数世に出ないことには話にならないでしょう。現行CDとの兼用機に留まっていては性能面での大幅なイノベーションは望めませんからね。  ただしこの前、定価200万円のCD専用トランスポートを試聴することが出来ましたが、現行CDでこれだけの音が出るのなら、果たしてSACDは必要なのだろうか、もっと現行CDの再生技術を突き詰めるべきなのではないか・・・・などと、素朴な疑問を抱いてしまった私です。  個人的には、いま数百万円でシステムを組むとして、SACD再生を見据えたラインナップを揃える気はありません。カネをかけるなら現行CDか、あるいはアナログプレーヤー周辺に注ぎ込みたいと思っています(笑)。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございました。 購入は再検討いたします。 やはり数百万円ですか・・・

その他の回答 (5)

  • cqw32653
  • ベストアンサー率50% (121/239)
回答No.6

DVD-Aは正直、終わってるでしょう。今から手を出すのは絶滅寸前のエルカセットやベータビデオに手を出すようなものですね。 DVD-Aのプレーヤーが安いって言ったって、それはユニバーサルプレーヤー(主にDVD-Videoプレーヤー)のオマケとして再生機能が付いているに過ぎず、音質重視の観点で付いているわけではないでしょう?付いていてもオマケですから邪魔になるわけではありませんが、DVD-Aのディスクを買ってしまうと、後で困ったことになるやも知れません。 じゃあ、SACDは今後隆盛をきわめるのかと言うと…?そちらもおおいに疑問ですが、少なくともアマゾンやHMVでは沢山買えるし、またCD-DAと同一ディスクのレイヤー比較では比較にならないくらい音質は良いです。 まあしかし、SACD機も金食い虫ではありますね。でも安い方から高い方まで、国産プレーヤーはCD専用機がほとんど姿を消してSACDプレーヤーばかりになっているのだから、少なくとも購入しても損はありません。なぜかって、今後も単なるCDプレーヤーとして使用できるからです。 将来が不安であれば、SACDもDVD-Aもディスクを買わなければ良いでしょう。買うのをやめましょう。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございました。 購入は見合わせます。

  • lord_chan
  • ベストアンサー率24% (20/82)
回答No.5

SACDはSONYとフィリップスが開発したものです。さらにSONYとフィリップスはレコード会社ももっています。当然今後はSONYとフィリップス(ユニバーサルミュージック全般)はSACDに移行します。さらにAVEX もSACDでのCD生産を行っており、PONYCANIONもそうです。 VictorはオリジナルのXRCDという技術を持っているので、SACDには まだ手を出していないようですが、CDとSACDではポテンシャルが圧倒的に違いすぎるのでもう時間の問題でしょう。 次、ソフト面からハード面に移ります。CDプレーヤーを独占している DENON、マランツ共、CDの後釜はSACDとして売り出す方向に決定して います。 上記を考えればDVD-Aはもうなくなると考えても差し支えないでしょう。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

>一方、世間の人は、SACDに比べて情報量の少ないCDをさらに圧縮して 楽しんでいますね。CDとSACDの音の違いがわかるオーディオマニアさんは、ある意味不幸なのではとも思います http://www.nttcom.co.jp/comzine/no013/wise/index.html さてさて しんにふこうなのは? >お金を用意すべきなのでしょうか? オーディオルームのホールまで作ったりして、その土地を確保したりともう大変な額、そこまでやるか!? マニヤはやります とのことだそうです

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございます マニアって大変なのですね。 趣味にお金がかかるのは当然とはいえ・・・

回答No.2

結論から先に書くと、総額20万円ならCDが正解、と思います。 >> SACDの再生機器はとても高価 // というほどでもありません。単品コンポのSACDプレーヤーなら数万円から手に入ります。むしろ、DVD-Aを再生できる機器の方が少ないように思います。SACDもDVD-Aも再生できる、ユニバーサルプレーヤーといったものもありますが、これは安いものから高いものまで出ています。 >> SACDの方がソフトは多いようですがこの先どうなるのでしょうか? // 確定的な答えはないと思いますが、個人的にはSACDに分があるように思います。理由は簡単で、CDと互換性があり、1枚のディスクにCD層とSACD層を共存させることができるので、従来からのCD購買層に浸透させやすいからです。 >> SACDを楽しむには、最低どの程度のお金を用意すべきなのでしょうか? // 「SACDが再生できる機械」を揃えるだけなら、もちろん20万円の予算で十分です。しかし、本当に音が良い、音楽を楽しく聴けるSACDプレーヤーとなると、プレーヤーだけで数10万円は必要というのが、現在の私の考えです。 日本のオーディオメーカーは新技術を安くするのが得意なので、数万円のプレーヤーでもSACDな再生できます。しかし、数万円のSACDプレーヤーよりは、同じくらいの値段の(主に欧米メーカーの)CDプレーヤーの方が、よほど音楽的な音だと思います。技術的に優れていることと、音楽的なセンスがあることとは、別の問題です。 個人的な経験で言えば、総予算100万円くらいまでなら、ふつうのCDでも十二分に良い音楽が楽しめます。技術は新しいが歌心がないSACDプレーヤーよりは、技術が古くても歌心のあるCDプレーヤーを、私なら選びます。 以下は蛇足ながら。 >> CDとSACDの音の違いがわかるオーディオマニアさんは、ある意味不幸なのではとも思います。 // 違いが分かること自体は、不幸とは思いません。しかし、違いが分かるというのは手段であって、目的ではありません。計測機器を使って調べものをするのは、調べる目的があるからであって、調べること自体が目的ではありません。 >> 世間の人は、SACDに比べて情報量の少ないCDをさらに圧縮して楽しんでいますね。 // それはそれで、良いと思います。本人が楽しめれば敢えて文句をつける必要もありませんし、開眼させようと布教活動する必要もありません。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございます。 SACDには、手を出さないこととします。

  • project-k3
  • ベストアンサー率50% (567/1119)
回答No.1

貴方(貴女?)がお聴きになりたい、ソフト次第ではないでしょうか?  ソフトから見て、SACDが断然多い事は事実です。  DVD-AUDIOのディスクは殆んどお目にかかれません。  販売店等ではこの差が顕著ですよね・・・ \(◎o◎)/! http://www.super-audiocd.com/ http://www.dvdaudio-net.com/index2.html SACD対応のプレーヤーもDVD-AUDIO対応のプレーヤーも持っていますが、やはり聴くのはCDが中心です。 CDプレーヤーは「それなり」ですが、SACDやDVD-AUDIOは18から36万円程度のモノです。  それぞれのディスクの良さは、多少感じられると言った所です。 CDプレーヤーは3年ほど前の購入ですが、当時はSACD対応機種も視野にはありましたが、結果的にCD専用機の購入になりました。 未だ色褪せる事無く、CDのポテンシャルを引き出しております。  私たちは(この様なカテゴリーの質問によくお答えになっている方々)、幸せにも(全く不幸ではありませんヨ。 (^_-)-☆ ) 音の違いを知っています。 また、その素晴らしさも理解しているでしょう。 カセットテープの時代やLPレコードの事もご存知の方が多いと思います。 きっと、オーディオのスタートは「ラジカセ」だったでしょう。  良いも、悪いも、それなりに体験(体感)している人達が殆んどでしょう。   一方、今の人達は・・・ MDやCDが当たり前で、ipodの様なデジタルプレーヤーが普通。 レベルが高~い(ノイズも少なく・安定した再生が可能で・手軽・・と言う意味)これらが、安く入手できれば、これ以上は誰もが望まないのでしょう。 また、最良な状態で聴かせるショップが激減している現状では(家電量販店では無理! 店の隅っこの方にミニコンがアルダケ)、現実的に「良い音」に巡り合える機会が少ない! 体験が出来なければ、たかが2500円のCDを聴く為だけに、ん十万もの大金をオーディオに注ぎ込もうとは、普通思わないでしょう。 (-_-;)   5千円も出せば、CDが聴ける機器は売っているのだから・・・。   でもね、同じCDとは思えない程の「音」が聴けるプレーヤーもあるのです。 勿論、CDプレーヤーだけでは音が聴けませんので、アンプやスピーカーの「出来」が関係してくるのですが・・・。  話が大分逸れてしまいましたが・・・m(__)m  3点セットで20万円ですか・・。  200万円を用意して、設置にかなり気を使って、 環境を作れば、それぞれのディスクの違いも解る「かも」しれません。 経験が無ければ、違いを見出す事は難しい事かもしれませんし、第一、普通の方が、3点のオーディオ装置に200万円をかけられますか? 。

oosaka_girl
質問者

お礼

そんなにお金は無いので、 この世界には、手を出さないようにします ありがとうございました。

関連するQ&A