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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流産の原因)

流産の原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 流産の原因として、HCGの数値が低い場合は流産してしまう可能性があるとされています。
  • 初期の流産の原因は赤ちゃんの方にあることが多いですが、HCGを生産しにくい体質や個人の原因も考えられます。
  • 流産した時のHCGの数値が低い場合、HCGを補う方法があるかどうかは不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >「HCGの数値が妊娠週数と比べて低い場合は、流産してしまう可能性が あります。」 ↑この説明は確かに正しいです。が、質問者さんがその解釈を間違っています。これからその説明をしますね。 「hCG」というのは、受精卵が着床してするとその絨毛組織から分泌されるホルモンです。つまり赤ちゃんが分泌するホルモンです。正常な妊娠であれば、着床直後は微量だったhCGの生産も1.5日毎に倍々になって行き、生理予定日頃=妊娠4w0dには50IU以上になり、4w後半には1,000IUを超えます。hCG値が1,000IUを超えてくるとそろそろエコーで胎嚢が見え始めます。hCGの値が順調に伸びていることは妊娠経過(赤ちゃんの成長)が順調であることとイコールです。 ですからこれを言い換えれば、HCGの数値が妊娠週数と比べて低い(順調に伸びていない)ことは、妊娠経過が順調でない(赤ちゃんが順調に成長していない)ことを意味します。即ち流産の可能性が高いことを表します。 >初期の流産の原因はあかちゃんの方にある事が多いとよく見るのです が、HCGを生産(?)しにくい体質とか私に原因があったのではと不安に思っています。 上記の説明でもうお解りかと思いますが、これこそが「赤ちゃんの方に原因がある」ということの意味です。hCGを分泌していたのはママではなくて赤ちゃんだからです。 >素人考えかもしれませんが、もし早くHCGが少ない事がわっかていて、HCGを 補う方法があるのだとすれば妊娠を継続できたのでしょうか? またそうゆう方法は実際にあったりするんでしょうか? hCGを注射で補う方法はありますよ。しかし、それをしたところで赤ちゃんに育つ力がないものは意味がありません。 hCGは黄体を刺激して妊娠継続に必要不可欠な黄体ホルモンを沢山出させる作用があるので、黄体機能不全が原因で妊娠継続が危ういような方にはある程度効果があるとされていますが、これも赤ちゃん側に生命力があって自らhCGを分泌していればこと足りることですので、hCGや黄体ホルモンを補充することで流産予防になるという考え方は日本でも最近では否定されつつあります。 直接のご質問内容にはありませんが、最初の方に書きましたように「hCG値が1,000IUを超えてくるとそろそろエコーで胎嚢が見え始めます」。質問者さんの場合、流産した日のhCG値が110IUだったことに関して、これは「流産した結果の数値」ですから勘違いなさらないでくださいね。110IUじゃ絶対に胎嚢など確認できませんから、それ以前には少なくとも1,000IU以上はあったのです。それが赤ちゃんが亡くなり、妊娠継続できなくなって出血が始まり胎嚢が子宮から出て行ってしまった結果、hCG値も110IUに下がった。というのが真相ですよ。 私も流産経験者ですから、自分が何かできることがあったのではないかと思う気持ちはよく理解できますが、そういうことですからあまりご自分を責めないでくださいね。ママに責任はありませんよ。

noname#30276
質問者

お礼

二度目の回答ですよね、ありがとうございます。 HCGは赤ちゃんが分泌するホルモンとかんがえればよかったのですね。 丁寧な説明ですごくよくわかりました。 ameyoさんも流産をされていたんですね… 次はちゃんと産んであげたいから、今の自分に出来る事を色々考える日々です。不安をなくしたくて色んな情報さがしていたはずが、情報を知る事で逆に不安をあおっているんだろうな~と感じてはいるのですが、今はまだ止められない感じです… なるべく焦らず、のんびり今後のことを考えられるゆとりがほしいですね… 回答、本当にありがとうございました。