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性的虐待の加害者心理とは?
性的虐待についての実態はよく見聞します。 が、その加害者心理というものをどうも無視している(私の知識不足もたぶんにあるでしょうが)ように思えます。それをなくしてこういう議論をしてもあまり有効でないのではないかと思われます。なぜ幼い子供に性的関心が行ってしまうのか、それはただ「異常性」として片付ければいいのか、どうもそうでないような気がします。 私なりに考えた一般的な動機というのは次のようなものです。大変節操もない下種な話になりますけど。 実の父親が小学生くらいの娘をターゲットにする場合、妻の肉体はかつての性的魅力を失いつつあり、また慢性的な飽きがある。娘の方はだんだんと女の雰囲気を身に付けてきたし、若さというのは抗えない魅力があり(もちろん子供に性的関心を寄せてしまう事は、異常性といえるでしょうが、極端ではないでしょう、この異常性を指摘したら、相当なパーセンテージの男性が当てはまってしまいます)、自分の娘だろうと何だろうと、自分の性エネルギーを倫理観でとどめる事は出来ない。 大体こんな理屈じゃないでしょうか。 継母とかそういう場合も似たようなものでしょう。 とにかく有り余る性的エネルギーが範囲を逸脱してしまうのです。 それが真相ではないでしょうか。 この解決策はわかりません。妻が夫を悩殺する工夫をするとか言う非現実性しかありませんでしょうかね。 また被害者と加害者はどうも性的な問題だけでなく、人間的にも距離があるところが問題なようなところがある気がしますがどうですか。性的に「獣」なお父さんだが、私の趣味にすごく詳しいとか遊ぶとすごく楽しいとか、人間的に尊敬できる感情が同時にあるとすれば、少しは救いのような気がするのですけど、どうなのでしょうか。
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- jamiru
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- aho0xff
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お礼
そうですか。本能的に非人間性というものは宿しているものなんですね。それを実行してしまう事ととどまっている事の差がものすごくあるのだという話なんでしょうかね。