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肺がんの母の食欲について
どうぞ宜しくお願い致します。 母(71歳)は昨年の1月に肺がんの右肺上部の腫瘍摘出手術を受けました。 その結果リンパ節に転移していることがわかり3~4期の末期ということが判明しました。 今頭を悩ませているのはその手術が終わった直後すぐに食欲がなくなってしまったことです。 毎日食べる量が全く足りないので、 週3回点滴をうけに病院に通っております。 すっかりやせ細って見るに忍びない状態です。 元々自律神経が弱く、心療内科に通院し、軽い睡眠薬(デパス)や 食欲増進剤的なものを常用しているような母なので 手術による精神的、肉体的ショックで いっきに食欲がなくなったのだと思います。 そのような状態の母なので状態を教えることをせず (母はガンの進行は止まっていると考えています)、 抗がん剤治療は一切せず、 ありとあらゆる代替療法をしております。 幸いガンの進行はあまり進んでいないと かかりつけの医者さんからレントゲン写真を見て言われております。 一時は食べなくていけないという強迫観念から食事時に汗をかくほどでした(今は少し収まっております)。 もちろんガンの進行もあると思いますが、 手術したトタンに食欲が全くなくなったことを考えるとどうしても精神的なものがあると考えてしまいます。 心療内科も3件ほどまわりましたが、 その度に少しは効果があるのですがまた元に戻ってしまいます。 相変わらず食欲がまったくないので、 それで今考えるのは最高の精神専門病院にいって最高の医師に見てもらったらどうかと考えております。 ただ母には遠出する体力が残っていません。 カルテなどをこちらの医者に作成してもらい相談にのってもらうという方法を考えております。 そのような最高の専門医がいる病院、 もしくは何か改善方法などお知りの方がいらしたらどうぞ宜しくお願い致します。
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- ochasuki
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お母様自信は、どのように思ってらっしゃるのかという視点をもたれてはいかがでしょうか? 本当は、辛い治療はしないで、ゆっくりすごせればよいと思っているのかも、しれませんよね。 親族は、えてして、とにかく治そうとする傾向がつよく、本人の意向を無視することがあります。 ご本人は、積極的に治療したいと思っていますか? 祖父は、昔でしたが、人間の体にメスを入れると駄目になると、経験から信じ込んでいて、手術すれば直るはずでしたが、本人が拒否し、家族もそれを尊重したため、75でなくなりました。でも、最後は麻酔を使っていたので、眠るようになくなりました。家族も最後のお別れを十分できたので、とても、良かったとおもっています。