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ポタリングをメインの目的として、かつ長距離にも対応できる自転車を探しています。
春までに自転車を購入しようと考えています。 近所のポタリングや、距離にして20~30kmくらいの遠出にも対応できる自転車がないかを探しております。 必要とする条件を書きますと、 ・低速時の安定性(繁華街のポタリングのため) ・20~30kmくらいの遠出に対応できる速度と乗り心地 ・予算は10万円以内 以上3点です。 過去の質問を検索はしたのですが、低速走行(歩く速さより少し速いくらい)について詳しく書かれているものがなかったように思ったので質問してみました。 自分での検討した結果では ・クロスバイク(速度と快適性から) または以下のリンク先にあるようなhttp://www.cycle-yoshida.com/bicycle_tanpin/mini_velo_menu.htm ・ルイガノ、GIANTの小径車(小径車は低速走行に向いていると考えたため) を考えております。 どうぞ皆様よろしくお願いします。
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phase4sterさん こんばんは 低速時の安定性となると、#2さんの言われる通り自転車が云々ではなくて乗る方の技術的な問題が大きいと思います。極端な話、どんな自転車だって極端な低速(例えば時速1Km/h等)では安定性が悪いのが自転車・オートバイを含む二輪車なんです。二輪車って、ある程度の速度を出して安定して走れる乗り物なんですから・・・。 ポタリングと言う事を考えると、ストップ&ゴーの回数が多くなると思います。従って走り出しが軽い自転車が良いと思います。つまり小径車(別な言い方で「ミニベロ」とも言います)が良いと思います。ミニベロには欠点が有り、タイヤ径が小さいだけに路面の段差等の衝撃を受け易い等が欠点です。しかしある程度の値段の車種ですと、サスペンションでカバーする様になっていますから欠点が感じないのも事実です。それとタイヤ径が小さいだけに長距離走行には不向きです。しかし20~30Km位の距離を想定されているのであれば、ギアー比でカバーする様になっている自転車がありますからそう言う自転車を買われたら希望に近い自転車を購入出来ると思います。例えばジャイアントのエスケープミニ1・ビアンキのミニべロ8シリーズ・ルイガノのMV2プロあたりどうでしょうか?? ルイガノに付いては、見た目がおしゃれで人気車種と言う事と元々の輸入量が少ない関係で市場での在庫量が少なくほぼ輸入待ち状態です。私が今年の1月半ばに予約したルイガノCCTと言うシクロクロスバイクは2月末の輸入待ち状態で、私は納車を心待ちにしています。今予約したら4月便待ちだになるかもだそうです。それが既に予約完売だったらもう07モデルは買えず、今年末に輸入される08モデル待ちになるそうです。多分ミニベロもルイガノだったら同じ状況だろうと想像します。(詳しくは問い合わせてみないと解らないのですが・・・・)従ってもしルイガノのミニベロに決められたら早目の予約をしないと今年の春に乗れなくなる可能性もあります。 色々書きましたが、何かの参考になったら幸いです。
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- ayacbm
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・低速時の安定性 (太い前後タイヤと安全なハンドリング) ・速度と快適性 (適切なギア比と重量配分) ・予算10万円 ゲーリー・フィッシャーのジェネシスジオメトリー採用の WAHOOはいかがでしょう。 ヘルメット、グローブ、エアポンプを買ってもお釣りがきます。 アイガードのためのサングラスを奮発しましょう。
お礼
返事が遅れて申し訳ありません。 ゲーリー・フィッシャーのWAHOO、見た目にも予算にも良い感じです。 装備の充実も快適性に直結してきますよね。 現在は色々と検討中なのですが、まだなかなかこれだ!と思えるものに出会えていないのが現状です。 これからは目的をさらに明確にしていきさらに絞り込んでいく予定です。 これにて回答を締め切りたいと思います。 みなさん参考になるご回答ありがとうございました!
- take6
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低速走行(歩く速さより少し速いくらい)についての適正と言うと、 個人的には自転車のタイプよりも“慣れ”と“技術”だと思います。 おそらく、お考えの低速走行だと「ホイールによる慣性」も「ホイールベース長による安定性」もあまり影響しないように思います。 もし、関係があるとしたらBBの高さと車軸の高さの差の方が影響してくると思います。 つまり、よりホイールが大きく、BBが低い方が踏み込んだときの安定が良いと言えると思います。 しかしポタリングの場合、結局サドルに重心がいっていることが多いと思いますので、あまり関係ないかもしれません。 人ごみを頻繁なストップ&ゴーで縫っていくのなら小径車の小回りと慣性の低さが適していると思いますが・・・。 ちなみに、自分はフラットバーロード、リカンベント、MR-4に乗ったことがありますが、リカンベントが極端にに低速走行が難しいだけで後は慣れかと思います。リカンベントも慣れたら歩行者と並んで走行することも出来ましたよ。ていうか、その速度だったら歩行者の迷惑も考えて押して歩くことをオススメしますが・・・。 つまり自分の意見としては、低速走行を気にすることなく、タイヤの大きい物を購入した方がいいと思います。 小径車の見た目がお好きなら、選ぶことも問題ないと思いますが、ある程度しっかりした価格帯の物でないと『20~30kmくらいの遠出に対応できる速度と乗り心地』は犠牲になると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 BBはボトムブラケットということなんですね。今まで意識したことがありませんでした。 自分なりにこれから試乗した際に車軸、BBを意識してどちらが低速時の安定性に直結しているか感じ取ってみようかと思います。 低速走行は人ごみでなく小道を想定していたのですが、その場合でももちろん歩いて押した方がいいですね。この場合は単純に小径車がよさそうですね。 take6さんにアドバイスされ気がついたのですが小径車の見た目もかなり好きなことに気付きました。そうすると20インチホイールではESCAPE MINI 1が見た目が好きなのですがこれが「しっかりした価格帯」に入るかちょっと不安ですね・・・ とても参考になるアドバイスありがとうございました。
ポタリング目的で折りたたみ自転車ということは間違っていないと思います。 ただ、一般的に小径車は低速時には安定しないという特性を持っています。 ホイールが大きいほど、低い速度で安定しやすいです。 タイヤが小さいのでペダルのこぐ回数も多めになります。 そのために定番のバイクはホイールベースが長めに取っている。 また、ギア比も高めに設定されているなどの工夫がされています。 ある程度の高速性能を維持しながら、コンパクトな自転車ということならば GAINTのMR-4シリーズがベストでしょう。 予算的にも一番合致していると思います。 あとは定番のBD-1かな。 ただ、こちらの方は値段が若干高くなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ホイールの大きい方が低速時に安定するのですね。完全に逆だと考えていました。 オススメ頂いたMR4R、MR4Fがともに性能、予算ともにピッタリだと思いました。折りたためる機構なので、さらに遊びの幅も拡がる気がしています。 とても参考になりました。
お礼
こんにちは。ご回答ありがとうございます。 ポタリングによるストップ&ゴーや乗り降りの回数も考慮すると小径車なんですよね。 近所のポタリングが目的として優先順位が高いので小径車が良く、長距離はギア比での対応ということにしようかと考えています。 オススメしていただいたルイガノ、ジャイアントの小径車で、ある程度の長距離に耐えられる価格帯のものを選ぼうかと思っています。 みなさんのアドバイスはとても参考になりました。ご回答ありがとうございました。