自分自身の事がわからなくなってしまいました…(長文失礼します)

質問

はじめまして。質問箱をはじめて利用させていただきます。

私は今年26歳になる社会人になります。自分の人生を振り返るうち、自分が一体何者か、わからなくなってしまいました。

・小学校時代から今で言う『いじめ』に該当するものにあう。行為の中心は男の子。
　その頃から女性らしさを表に出すのを辞めるようになり、男性的に振舞うようにして対応していた。友達も出来たが、何故か相手がいつも転校してしまう。

・７年間片思いを続けた男性が居た(今でも仲がいい)。数回告白するも相手は女性遍歴も多く上手にあしらわれた。肉体関係はなし。

・上京する以前から今まで、現在までに女性２人と付き合い、破局。２人とも年下しっかりしている女性。
　いつも女性的な弱さを自分が出してしまい、結果、相手が音を上げてしまう。
　肉体関係あり。自分はタチの立場に立つことが多かったが、どこかで女性としてみて欲しく思っていた。

いつも自分から好意を伝えて始まるのですが、毎回相手が、付き合っていくうちに女性的な私の事を重荷に思い、自分から離れていってしまいます…。

ここで、自分が皆さんに聞きたいことは

・自分はバイセクシャル？レズビアン？それともストレート？男性と付き合うのが怖いだけ？

・こんな自分は、いつか幸せになれる？幸せになるためには、どう自分を変えていくべき？

こんな私を、皆さんはどうお感じになるでしょうか。
もう、誰にも迷惑をかけたくなく、どうしたらいいか
考えて考えて、行き詰ってしまいました。
自分に問題があるのならそれを受け入れて認めて自分を変えていこうと思うのですが…。

専門的な見解でも、簡単な見解でも構いませんので、
是非ご意見をお聞かせいただけたらと思っています。
厳しいご意見でも結構です。受け止めたいと思います。
出来れば好きな人と一緒にずっと笑いあって生きたい。
そう思っています。

回答No.3

noname#118935 · ベストアンサー

疲れる、くたびれるという意味の「しんどい」という関西弁がぴったりの生き方。
すごくお疲れのようですね。
ひとはいつも離れていく。こんどもまた、ひとりとり残されて、また振り出しにもどってしまったーそんな印象なんですが。ひとりポツンと佇んでいるのが、あなたの原風景のような。

女性なのに、その女性性を否定することによってしか、ひとに受け入れられないものと思い込んでいる。じぶんの女性性を強迫的におそれて、それを必死に押し隠して生きている。
付き合っている相手の好意は、ほんとの私ではなくて、そんな偽りの、仮面をつけたわたしに向けられたもの、ともし思っているとしたら、ふたりの関係が良好なときも、あなたの心は安らかではありえないでしょう。

あなたのいちばんの不幸は、ほんとの私を見せたが最後、ひとは背をむけて去っていくと思いこんでいること。「女性的な私のことを重荷に思い、離れていってしまう」というところの「女性的な私」こそが、「ほんとの私」なんでしょう。

あなたに夢があるとしたら、ほんとのあなたを愛してくれるひと。でも、いままでを振り返ると、そんなことなんか、ありえないと諦めている。
「自分がわからなくなった」というよりは、ほんとの自分のままでは生きられないと思い込む一方、演技にも徒労感がつよく漂って、右にも行けず、左にも行けず、万策つきたという感じかな。

小学校のときのいじめの原因が「女性らしさ」にあると認識して、以後その認識のままに生きてこられたようですが、その認識が正しかったとは、とても思えないんです。オトコがオンナっぽいというなら話はべつですが。
そのときの歪んだ認識が、歪んだ生き方となって、いまに至った、というのではないのかな。そこに光をあてて認識を変えることができたら、新生の一歩になる、というのが迷医であるわたしの診断です。

好き勝手なことをいって、不愉快にしてしまったかもしれませんね。ご容赦。

お礼

お返事が遅くなりすみませんでした。
本当にご指摘のとおりだと思います。
読んだ瞬間、無意識に涙があふれてきて自分でも驚きました…
もしかしたら疲れて寂しかったのかもしれません。
ずばり言い当てて頂き、気分を害するどころか逆に目の前が開けた感じになりました。
本当にありがとうございました。

過去の経験で女性らしさを捨てたのは、
綿密に言うと、外見や不思議ちゃんな性格のこと等
些細なことをからかいの対象にされ、
それに対して過敏に反応していたことによりエスカレートしていました。
ある日そのことに気づき、過敏な反応(女性らしい反応)を押し込めて
強がって振舞うことで危険を回避できていたので
おそらくはそれが癖づいてしまって今のゆがんだ認識につながったのかもしれません…
今となってはご指摘のとおり間違った認識だったのかもと思うのですが
当時の自分としては追い詰められた苦肉の策だったので
不可抗力といえば不可抗力で…どうしようもないですね(苦笑)
過去のことは過去のこと、と言い聞かせて
自分らしさを出しつつ世間とのバランスを保てるように
精進していくべきなのかな、と思いました。
いつも自分は孤独なんだという、強がりが高じて
もう意地になっているところもあったのかもしれません(無意識にですが)
いい加減、そんな自分とおさらばしたいです。もう苦しいのはいやなので…
どうせ苦しむならもうちょっと前に進んだところで苦しみたいです。
早く、自分の好きな人と、両思いになって仲良く歩めるようになりたいです。
そのために、お化粧でもなんでも、できることからがんばろうと思います。
ありがとうございました！

回答No.2

mari_1987

質問者様、こんにちは。
私は、自分の中で自分の恋愛を「レズ」とか「ゲイ」とかカテゴライズしたくないので、あまりそういう風に考えたことがありません。
誰が誰を好きになるかは自由なので。
質問者様のように自分のセクシャリティで悩む人はたくさんいらっしゃるみたいですが、まだまだ長い人生、今は女性が好きでももしかしたらいつか男性に恋心が芽生える可能性もあるかもしれません。
なので、はっきりとは言えないと思います。

ただやっぱり男性が怖いだけで女性とは付き合えないと思うので、（友達以上という意味で）レズビアンなのではないでしょうか。

今質問者様は男性として振舞われてるのでしょうか？？
もし女性らしく見られたい気持ちがあるなら、女性らしく振舞ってもいいと思います。
まぁ今の時代、男らしさとか女らしさも関係なくなってきているのですが。

要は、質問者様がなりたいようになればいいと思うのです。
どうあっても、自分に誇りと自信があれば必ず好きになってくれる人は出てくると思います。

また、幸せになりたいと思われてるみたいですが、私はこの世に生きてるだけで幸せだと思うのです。
質問者様は好きな人と結ばれることの幸せを指してらっしゃるのでしょうか？？
恋愛面の幸せを求められてるようでしたら、また回答は変わってきますが、日ごろから自分の「好きなこと」を見つける癖をつけるといいと思います。

私の場合だと、お風呂で半身浴してるときとか、いい映画を観終わった後です。
幸せは長く続くものではないですし、いきなり大きな幸せに出逢えるわけではないので、そういった小さな幸せを少しずつ感じとることが自分の心を満たしてくれると思いますよ。

お礼

失礼しました、お礼と補足がごっちゃになっておりました。
素敵なご意見本当にありがとうございました！
改めて御礼申し上げます。

補足

さっそくの回答有難うございます。

なるほど…確かに、男性が怖いだけでは女性と付き合えないですよね。いままで、女性の方とお付き合いするのが自分の中であまりにも自然な出来事だっただけに、考えてもみませんでした。
確かに、そう考えてみれば自分自身の現状はレズビアンとも受け取れますね。

＞今質問者様は男性として振舞われてるのでしょうか？？

いいえ、最近は女性らしさを意識した服装にもチャレンジしはじめているのですが(特に違和感・嫌悪感はないです)、やはりスカートをはくことが出来ません…。

＞この世に生きてるだけで幸せだと思うのです。

確かにそうですね！足元の幸せを、一杯一杯になるあまり、見落としてしまいがちになっていたのかもしれないです。

＞質問者様は好きな人と結ばれることの幸せを指してらっしゃるのでしょうか？？

はい、そうなんです。
今まで、自分から『すきです』と伝えて始まった関係で、相手が自分に音を上げて別れてしまう…の繰り返しでした。
共に白髪の生えるまで…とはいかないかもしれませんが、好きな人に好かれながら、ずっと一緒に歩み続けられるようになりたいなと思っています。

文章が足りなかったようでスイマセンでした…！
とても素敵なご意見有難うございました！
自分の幸せ探し、していきたいとおもいます。

回答No.1

tarooooo

バイセクシャルでは？
別に、カテゴリーにこだわる必要はないと思います。

自分は「幸せになろう」とするのではなく、たとえ不幸せでも、自分なりに生きてゆくという考えです。幸せじゃない人生なら生きる価値がないということはないと思います。
他人に迷惑をかけることはほんとにその他人が迷惑に思ってるかはわかりませんし、ほんとに迷惑なら、その人からあなたから遠ざかっていくのではないでしょうか？
自分の問題点ってなかなか減ってゆかないけど、認識できているだけ、少しはマシなんだと思ってゆけばあまり落ち込まなくていいのではないでしょうか？？

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうですね…自分なりに生きていく…！
今まで考えもみなかったやり方でした。
ありがとうございます！
物事の考え方の選択肢が増えました！
前向きに頑張れそうです。
ありがとうございました！前向きに自分からのもんだいに取り組んで生きたいです！