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友達に愚痴を言うのは良くないことですか
私(女性)は以前、愚痴を言う時間があるなら解決する方法を見つけたほうが建設的だと思っていたので、友達に愚痴を言うことはしませんでした。 また、友達が愚痴を言ってきたら客観的な自分の考えや、解決策の提示ばかりしていました。 しかし、ある時、愚痴を聞いたときは具体的な解決より先に相手に共感することが大切で、耳を傾けるだけで人の気持ちは和むのだということに気づきました。 今は、まず相手の気持ちに共感し、その上で相手がアドバイスを求めるのであれば、自分の考えや解決策を言うようにしています。 私自身も友達に対しては無理に強がらずに、聞いて欲しいことがあれば愚痴をこぼし、共感してもらうことで癒されます。 もちろん、いつも愚痴ばかりでは困りますが、心が疲れてしまった時はお互いに愚痴っても良いと思いますし、そうすることでお互いよい相手のことがわかると思うのです。 ところが、以前親交のあった友達(女性)は前の私と同じような考えの人で、私がある日愚痴を言ってしまった時は共感よりも解決策が返ってきました。 その頃、いろいろあって気持ちが疲れていたせいもありますが、愚痴を言う・弱みをみせることで、私のことをもっと知ってもらいたかったのです。 しかし、彼女といろいろあったあげく、そのことが原因のいったんとなり、彼女との縁は切れてしまいました。 私は彼女に甘えていたのでしょうか。 皆さんは、友達に愚痴を言ったり聞いたりしても良いと思いますか、それともそれは良くないことなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
multi_ponさん こんばんは。 「話を聞かない男、地図が読めない女」という本に、確か・・・ 相手に愚痴や質問をした場合、 男性は、論理的に解決策の提示をする人が多く、逆に女性は 解決策が欲しい訳ではなく聞いて欲しいのだ、と本に書いていました。 私もそう思っています(笑) 主人に相談(愚痴も含む)すると、話を聞き終わったら、 「で、君はどうしたいんだ?」「そのためには何が必要だと思う?」 など、論理的に話を進めようとしてきて、余計にイライラした経験が よくありました。聞いて欲しいのよって。 愚痴っていうとマイナスのイメージがありますけど、 友達に話すことで心が軽くなるなら(癒されるなら)、良いことだと私は思います。 ただ、聞いてくれる人のメンタルバランスがよい状態かつ、 聞いてくれたら「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えることを忘れなければ。 愚痴る⇒癒される⇒冷静になり、相手に話すことで問題が整理される ⇒自分で解決策が見出せる⇒悩みが解決する だといい循環なんですけどね(^^; しかし、愚痴は良いと言っても、 何度も何度も同じ愚痴を言われると、聞くほうも疲れますよね? そういう方は周りにいませんでした? なので、同じ悩みは同じ人に言わないように私は気をつけています。
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#9です、ごめんなさい。最初の愚痴を言う時間があるなら建設的に~は質問者様の前の考え方だったのですね。質問者様の友達の考え方だと思ってしまいました。#9は無視してください。すみません・・・ 自分がしてもらいたいという気持ちが、自分がしてあげたいという気持ちより強いとなかなかうまくいかないんじゃないかな?って思います。 いい関係築いた上での愚痴ならどんとこい!って感じですかね?? 自分の悩みは一通り自分で処理できるくらい強くなればいい関係を築けるようになってくると思います。失敗してもいいんじゃないですか? 私はむしろ失敗のほうが多かったですけど、それでも何とか今はずっと人と楽に付き合えるようになりましたよ。
お礼
私自身は悩みや愚痴や弱音を友達に言えないのは弱い自分を見せたくないからだと思っています。 以前は弱い自分を見せたくないという考え方でしたが、今ではそういう自分を見せてもいいのではないかと思うようになりました。 おっしゃるとおり、自分と相手の感じ方・考え方が正反対だと良いこともある反面、ぶつかる原因にもなりますね。 参考になりました。有難うございました。
愚痴ばっかりだと聞いているほうは参ってきますよ。 それに共感してもらってなごんだとしても、そこから進まないのではまた延々とずっと同じ愚痴を聞かされることになりますよね。 失礼ですけれど、ぐちをいって聞いてもらう、共感してもらうことに慣れて、そこがもう居心地いいのではないでしょうか? 友達は確かにきついですけれど、貪欲に成長したい人なんじゃないかと思います。 愚痴の言い合いで築かれる関係は傷のなめあいなので結局その関係では何ももたらされません。 人と人は向上したいと思う時のみいい関係が築かれるんだと私は思います。 ちなみに経験者なので、質問者様のお気持ちよ~くわかります。 でもね愚痴を聞いてもらったり共感してもらったりするのは母親の仕事で、友達には重すぎるんですよね。 うんと年上の女性に話を聞いてもらうともっと前向きになれると思いますよ。 友達同士で愚痴を言っちゃいけないということもないのですが、楽しいことやうれしいことで共感しあうほうが健康的であるし、いい付き合い方ができると思いますよ。メインが愚痴だと難しいってことです。 人と人は似た者同士が一緒にいるので愚痴の関係で心地よかったりしても、他の人が向上しているのを横目に見て嫉妬したり引きづりおろしたくなってしまえば末期だと思います。 どのような生き方をするかは自分自身でしか決められませんが、後悔しないように決めたらいいんじゃないかな?と思いました。 参考になればいいとおもいます。
お礼
↑でもお礼を述べさせていただきましたが、せっかくコメントくださったので、こちらでもお礼を言わせてください。 私はいつも愚痴を言っているわけではなくて、たまたまその時気持ちが疲れてしまっていたので愚痴ってしまったんです。その時自分では愚痴だと思っていなかったので、愚痴は聞きたくないというようなことを言われてすごくショックでした。 友達ってお互いに成長しあう関係であると同時に、弱い自分も見せられるホッとする関係でいたいと思っています。 当時の様子から、友達は表面的に楽しいことだけ共有したかったのかなとも受け取れるのですが、弱い私を見たくなかったのだと思います。 周囲には年上の女性はいないのですが、自分より許容範囲の広い人に聞いてもらうようにしたいと思います。有難うございました。
- aki-kaze
- ベストアンサー率0% (0/5)
友達に愚痴を言うのは別にいいことだと思います。 私も以前、友人に愚痴をこぼしてしまい、 「ごめんね、愚痴とか言って」と言ったら、 「友達だからこそ言っていいんだよ」と言われ、 目から鱗でした。
お礼
そうですよね、友達だと思うから愚痴も言えるし聞くことも出来るんですよね。 だからといって愚痴を言わない人・聞かない人が友達ではない、ということではなくて、人との関わり方が違うのだから使い分ければいいのだと思えてきました。 気持ちが楽になりました。有難うございました。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
〉ご自分では愚痴を言うことはないのでしょうか。 ありませんね。 私は気を使うタイプの人間なので。 自分が嫌なことは相手も嫌だと思うから絶対に愚痴は言いません。 その代わり掲示板に書き込んでスッキリする事はあります。 掲示板なら相手を特定しないので見てくれる人だけ見てくれたらいいし、別に誰も見てくれなくても問題はありません。 誰かの愚痴を聞くのも1回や2回なら親身になって相談にのりますが、3回目は私の中のブラックリストに載せます。 「2回も相談にのったんだから解決しろよ!」と思います。
お礼
なるほど、PEIKD7463Cさまのような考えの方もいらっしゃるのですね。 だからといって、冷たい人だろうなどとは思いませんし、人それぞれの 対応の仕方があるのだと納得しました。 かつての友達もそういうタイプだったのかもしれません。 私にとっては新鮮な回答でした。有難うございました。
- fallout
- ベストアンサー率27% (10/37)
以前「男脳・女脳の違い」(正式なタイトルは忘れてしまいました) というような本を読みました。 女脳はストレスを抱えると、まずは情緒的な安心が必要になる。 安全確認してから後次の新行動に移る事ができる。 比べて男脳は情緒面の脳の使い方が下手で、合理的解決策を忙しく 考える状態の方が安心できる。・・・というような内容でした。 女であっても男っぽい脳使いの人、男であっても女っぽい脳使いの人 色々あるに決まってますが、全体の傾向という意味では「確かに」と 納得してしまいました。 愚痴の聞き合いは良い・悪いではなく、大半の女性にとって多かれ少なかれ必要な事なのだと思います。体に良い木の実を食事の他に食べる様に多分大昔からやっているのでは?と私は考えています。 ただ薬効成分のある木の実は食べ過ぎると、必ず逆効果・副作用が出ますよね。必要な時に必要な分量だけ「愚痴の実」を食べたりあげたりするのが賢いやり方じゃないでしょうか?
お礼
男女の脳の違いについては大変興味のある分野なので、回答を下さる方々の性別によっても異なる回答が得られるだろうという予測はついていました。 確かに個体差はあっても全体の傾向で男女差はありますよね。 この質問も○か×ではなくて、相手の性別、考え方、相手との関係、距離感が大切だということがわかりました。 有難うございました。
- tukumogusa
- ベストアンサー率15% (14/89)
私も質問者さんと同じです。 ずっと以前は愚痴なんて・・・と思っていたのが 愚痴を聞いてもらうことで、とっても気持ちが楽になることを知りました。 元彼は愚痴を聞いてくれないor具体策の返答をする人でした。 私は、愚痴を聞いてほしいって何度も要求してしまいました。 そして彼氏が辛くなると、私に話てほしかったし、少しは頼りにしてほしかったんですが、彼は一人になりたがりました。 その元彼は、本人が辛いときも愚痴を言わずに一人になりたい人だったので なぜ私が愚痴を聞いてもらいたがるのか、たぶん理解できなかったと思います。 私は自分が辛いときも、相手が辛いときも、自分の価値基準を押し付けていたな・・・と別れてから反省ですf^^; 別の女友達なんですが 友達からも愚痴の電話が掛かってきたり 私も一杯一杯になったら、電話で聞いてもらいます。 問題が解決しなくても、ずいぶん楽になるんですよね~。 そこで今は、相手が辛いときには、相手の望む方法で私のできることをする。 自分が辛いときは、愚痴を聞いてくれる友達を選んで愚痴ります。 自分が困ったときには、違う見方を教えてくれる人に相談します。 ケースバイケースと言いますか、相手の性格や、相手の状況によって 変えたらいいのかなと思います。 愚痴る量なんかも・・・。
お礼
有難うございました。気持ちをわかってくださる人がいてうれしいです。 私自身は愚痴を言い合えるというのは信頼関係あってこそのことだと思っていますが、 そうではない人がいるということも今後肝に銘じておきたいと思います。 参考になりました。
いつもいつも愚痴を言うのはよくない、と前提の上。 別に言っても構わないと思いますよ。 私はしつこくなければ聞きます。 でも、質問者さん言うようにただ「うんうん」と聞いて欲しいなーと思う反面、聞いてる方は「アドバイス」をしたくなる事もある(人もいる)と思います。 アドバイスする方は、一応よかれと思ってしてくれている事だし、例え共感して欲しいだけでも、アドバイスをもらったら「うん、そうだよねー」と一応聞く姿勢を見せないと相手も面白く無いと思う。 疲れている時はキツいかもしれませんが、「ただ聞いて欲しかっただけなのに」と機嫌を悪くするのは良く無いかもしれませんね。
お礼
愚痴を言うほうも聞くほうも思いやりが大切ということですね。 そしていろいろなタイプの人がいて、その相手に合わせた行動が とれたらベストなのかもしれません。 有難うございました。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
良いかどうかはともかくウザいとは思うでしょうね。 相手に悪いと思うから相談にのってる風な返事はするけど「もう、この人とは付き合いたくない」と思ってる事でしょう。 電話がかかってきても居留守を使ったり、誘われても「どうしても外せない用事があるから」と言ったり。 あくまでもこれは私の意見です。 世の中には親切な人もたくさんいますから、あまり参考にしないでください。
お礼
有難うございました。 やはり鬱陶しいと思うタイプの人もいるのですね。 ご自分では愚痴を言うことはないのでしょうか。 また、どんな相手でも愚痴を聞くのは嫌なのでしょうか。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
結婚して、唯一、困ったことを思いだしました。連れ合いには何の不満もないのですが、家へ帰ってきてから1時間ぐらい愚痴(というか1日の報告か)を聞かなければならなくなって、若干往生しました。最近は、5分ぐらいお互いの愚痴の自己完結型で終わっています。1時間ぐらいかけないと、気持ちが治まらなかったら、それだけの時間をかけたくないものにとっては耐えられないし、逆だったら落ち着かないのでしょうか。友達も連れあいも一生物ですので、精神的に無理しないのが一番じゃないですかね。
お礼
うーん、確かに1時間は聞くほうは辛いですね。 でも1日中ほとんど一人でいるとしたら、そういうこともあるのかなと思いました。 夫婦の間だから出来ることと、友達だから出来ることって違うかもしれませんね。 有難うございました。
お礼
私もその本は読んだはずなのですが忘れていました。 女性でも男性的な考え方をする人はいますから、以前の友達はそういうタイプだったのですね。 どうしても愚痴を言いたいときは言ってもいいんだと、気持ちが軽くなりました。 有難うございました。
補足
お話を伺ってひとつ気づいたのですが、友達(だった人)に私の愚痴を受け入れてもらえなかったのは、友達に愚痴を受け入れる余裕がなかったのかもしれません。 当時、私が彼女に言ったのは私には(周りの人も)どうすることも出来ない、しかし私の根源的な事柄に対する愚痴だったので、解決したい・して欲しいとは思っていなかったんです。 だから拒否されてとてもショックで悲しい出来事でした。 今でも彼女とのことは傷になっていて、恨みもしたし、自分自身の行動も許せずに思っていましたが、精神的な余裕がお互いになったんだと思えば、相手のことも自分のことも許せそうです。