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海外の不動産屋のステータスは?

「日本で不動産屋なんていってもすごくもなんともないけど 外国だと弁護士の次ぐらいなんだぞ!!」 なんともつかみようのないセリフに「ふーん。」と返事をしたものの 実際どうなんだろう?と疑問に思い質問させていただきます。 【私の認識】アメリカの場合 しょっちゅう裁判をしているので弁護士はとっても多い。 →司法試験のようなものは日本ほど難しくない→ステータスも日本ほどではない =不動産屋のステータスはそれほど高くない(日本よりは高いんだとは思いますが) 私の説明もかなりつかみようがないですね。 どこの国でのことでもいいです。知っている方教えてください。 日本の不動産屋さんへ この質問に気を悪くしたとしたらごめんなさい。 でも決してバカにしているわけではありませんよ。誤解のないようお願いします。

みんなの回答

  • ho1004
  • ベストアンサー率40% (130/319)
回答No.1

韓国の場合・・・ 10年くらい前までは、不動産屋は、定年退職したおじいさんたちの第2の職業、兼暇つぶしみたいなかんじでした。 資格試験も難しいものではなかったようです。 不動産屋を覗くと、おじいさんたちが集まって、将棋なんかさしてて、のどかなかんじでした。 でも、IMF時代を迎え、失業者があふれてくると、途端に人気のある職業になり、若い不動産屋も増えて、試験もすごく難しくなってしまったようです。 今は、韓国の銀行の利息が下がってしまって(とはいっても5~6%くらいあるのですが)土地やマンションに投機する人が急増して、わりと需要の高い職業になり、儲けもあるようで、昔みたいにおじいさんの暇つぶしというイメージはほとんどなくなり、ちゃんとした職業として、認められています。 が、この頃は、不動産屋があまりにも増えすぎてしまって、ちょっと「誰でもが手を出してる職業」ってかんじかな~。 韓国の弁護士は、文句無く、超・高い地位です。

kesisu
質問者

お礼

韓国ではおじいさんのお仕事だったんですね(笑)。 それにしてもたった10年位でそんなに変わるとは驚きです。 銀行の利息が5~6%とはこれまた驚きです。いえ、今の日本の利息の悪さの方に驚くべきですね。きっと。 世界経済に疎いのでとても勉強になりました。ありがとうございました。

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