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将来のことについてご意見お願いします
私は今、将来やこれからするべきことについて悩んでいます。 長くて大変申し訳ないのですがよければご意見お願いします。 今私は大学1年なのですが 6歳の頃から名古屋のタレント養成所に通っており たくさんのエキストラを経て中学生になる頃からオーディションのコツをつかむことができ、ほとんど受かるようになることができました。 いくつかテレビドラマに出演させていただいたり再現Vやラジオドラマの主役等をさせていただきました。 しかし私の所属している事務所はとても小さく、オーディションもとても少ないのです。 去年も1ついただき合格させていただきましたが 納得のできる役ではありませんでした。 そして私は現在京都の大学に通うため京都に住んでおり 「司法書士になりたい」 という2つ目の考えも生まれてきてしまいました。 そしてそのためのステップアップである国家試験に去年合格することができました。 しかし2つの実現可能性の低い夢を持つことは…どうなのでしょうか? (1)学校を辞め東京に行く (2)資格を取得し保険を作ってから上京 (3)東京の大学に編入 (1)だと俳優のためにはいいんですが高い入学金や授業料を払ってもらったのに高卒で無資格では親に申し訳なく… (2)だと東京に行くのが遅れてしまい… (3)だと編入の勉強するなら資格のために時間を費やした方が… なんて考えてしまいます。 やはり1つに絞った方がいいんでしょうか…? 優柔不断ですみません…。 なりたいのは6歳から関わってきた俳優が1番であり 2番目が司法書士なんです。 聞いていただいてありがとうございました。 厳しいご意見でも提案でも何でも構いません。 本当に悩んでいるのでよろしくお願いします。
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私は、演劇の仕事ではありませんが、近い部分もあるタイプの仕事についています。 私の場合は、身近な人(親ですが)のアドバイスは、「一番難しくても一番やりたいことからぶつかってゆけ」でした。 俳優や、私の仕事は、「これだけ学べばいい」「これだけ出来ればいい」と言うものではありません。 たくさんのことを取り入れ、それをすべてゼロにリセットしたところから挑戦しなければいけません。 いつからでもなりたいものにはなれますが、なりたいと思っている間しか、なりたいものにはなれません。 そして、すべての仕事は、「なるまで」よりも、「なったあと」の方が何倍もたいへんです。 小説家の村上春樹も(私は小説家ではありませんが)、「一本の小説なら、きっと誰でも書ける。ただ、それを職業としてずっと続けてゆくのは至難の業だ」と言っています。でも彼はそれを成し遂げています。 「困難なこと」と、「不可能なこと」は違います。 あとはあなたの覚悟と選択と成り行きだと思います。 2,3年で引退して、娘に、「ママは昔お芝居のお仕事をしていたのよ」と言う人生でもありだと思います。 なりたい、と言う気持ちもさることながら、どれだけ「ならずにはいられないか」。 ならないでも生きてゆけるのなら、それに越したことはない、きつい仕事だとは思います。 でもまあ、"努力"はタダですから。 ご参考になれば幸いです。
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- coolst
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俳優として成功したい知人、友人もたくさんいます。 みんな、あなたのような悩みを抱えながら、アルバイトしてチャンスを得ようと必死です。 舞台に立ったり、自主映画に出たり等している人もいます。 芝居をする。勉強のため、ノーギャラでもとしいる人も大勢います。 東京は仕事が豊富にあります。 でも、すぐ俳優として成功するとは限りません。 あなたのように頑張っている人が沢山いるからです。 あなたが本当に何をしたいのか? まだ決まりかねているのでは?と感じます。 生活が苦しく、自分の思い通りにいかない現実はとても理解できます。 本当に自分自身が求めている心の声を、もう一度聞いて下さい。 納得のいかない役だろうと、役者だったら演じきったらどうでしょう? その役をほしがっている何十人、何百人の俳優として成功したい人達がいるのです。 今活躍している俳優達は、その納得できない役を貰っても、必死に演じてきたのです。 本当に自分が何をしたいのか? 俳優か? 生活が安定、保証している職業か? 頑張ってください。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 「納得のいかない役だろうと、役者だったら演じきったらどうでしょう?」 とのことですが もちろんいただいた役には全力を尽くしました。 説明不足で申し訳ありませんでした。 ただそのオデに行ってみると 「自己PRも考えてきていないし経験も3、4年ほど」 という人が大半だったので少しガッカリしたんです。 これとは別の名古屋のオデで 「今受けている人の中で1番だ」と思えるほど 満足のいくオデでも テレビ局はすでに東京の役者をレギュラーにおいているので いつもとても悔しい思いをしました(もちろんその東京の方はとても上手でした。ただチャンスは欲しいと思ってしまったんです)。 お仕事で大人の方とご一緒させていただくと これは東京の方でも名古屋の方でも、学生なんかとは全然違います。 その頃初めてオデなしでラジオドラマの主役をいただいていたので 少し浮かれてしまっていた私は本当に 「仕事として本気でしている人とまだ違う道のある学生」 の差を強く感じました。 私は「名古屋で今の年頃(ほぼ学生)の人くらいの中で選ばれるなら強い自身がある」 というくらいの気持ちで 東京で挑戦してみたい! と思うようになってしまったんです。 とても厳しく、可能性は低いと頭では分かっていても 「東京の人とそんなに差があるのだろうか」 とあまり期待してはいけないことを期待をしてしまったり 掲示板等で私のことを賞賛していただいているのを見ると 気持ちが強くなってしまったんです。 県大会で優勝したからといって全国大会では一回戦敗退もありえるですが挑戦したい!と思ってしまうようなものです。 お礼内容なのにこんなこと言ってしまって本当にすみませんでした。 しかし私の気持ちを分かっていただき、とても嬉しく感謝しています。 おっしゃってくださったように決めかねています。 本当にやりたい仕事なのか? お金なのか? 悩んで1年ほど経ちますが、まだ決められません。 しかし 私と似た悩みを持っているようなたくさんの知人友人を持つ回答者さんの意見を聞かせていただき、また気持ちを理解していただき楽になりました。 ありがとうございました。頑張ります。
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
他人が言う事では有りませんが、無責任に、良く言えば客観的に判断するならば (2) です。 一番の希望が俳優との事ですが、俳優意外に悩める対象が出てきた時点で俳優は難しいです。 理由は、俳優は、生活が困窮してもその道に『満足できればやる仕事』ですから。 理想は悉く裏切られます。それでも、絶望しながらでも続ける事で何時か素晴らしいチャンスが巡って来るかもしれませんが、そんな物は来ないまま…という人生も大いに有り得ます。 それでも只管好きならば後悔しないでしょう。 しかし、ご質問者様のように『二つ目』と言いながらかなり有力な候補が有る場合、俳優を選んだ方が後悔する可能性が高いということです。 (3)は、その夢の為に…と言うのであれば、最後まで実現する事が出来ない場合単なる負担となるので外します。 また、ギャンブルですが、万に一つ、大成功を収められた場合はご質問者様が一番幸せなのは(1)でしょうから、(1)も否定できません。 ただ、飽く迄も客観的に、『他人である』ご質問者様にアドバイス出来るとすれば、(2)が一番後悔しない可能性が高いと思います。 まあ、司法書士に関しては『知人に居る』くらいしか無いので無難かどうかは判りませんが。 どうでもいい事ですが、こういう場ではなく、知り合いに直接相談されたなら、また、その知人に少しばかりの『芽』が有るならば、 「自分も協力するので(1)でやってみたら?」 と言うかもしれません。 分野の問題で多少なりとも貢献できるかもしれないと思うからです。 そういった存在が無いなら…難しいですが、常識に鑑みてやはり(2)が妥当でしょう。
お礼
真剣に考えていただき そして回答ありがとうございます。 おっしゃってくださったように(2)が1番後悔しないと思いました。 (2)だと数多くのオーデションを受けるチャンスをムダにする…とは思いますが (1)だと成功しなかった場合に、資格を学生時代にとっておけばよかった…と後悔がとても強くなります(成功しない可能性がほとんどであるので)。 自分の考えですが オーディションは年を重ねるごとに厳しくなってきます。 中学生の頃、多くの人の演技はあまり…で受かることが容易でしたが 高校生、大学生になると少しレベルが上がっていました。 おそらく経験や意識が強くなっていき年を重ねるごとに厳しくなるんです。 しかし1番後悔しないためには 両方目指すことのできる(2)を優先で考えたいと思います。 後悔を怖がっているようでは役者の道は厳しいと思われてしまっても仕方ありませんが…。 「やりがいのある役者はできるが貧乏」もちろん生活に耐える自信はありますが 東京に行くことのできない学生生活中にもう1つの道を作っておきます。 ありがとうございました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 「1番難しくても1番やりたいことをする」 悩んでいる時に背中を押してくれる素晴らしい言葉ですね。 >「いつからでもなりたいものにはなれますが、なりたいと思っている間しか、なりたいものにはなれません。」 この言葉をいただいた時 「この仕事をやりたくない、と感じる日は絶対に来ない」 そう感じました。 高校入試の前日に撮影が入った時や 撮影で何日も学校を休む日が続いたりすると ほんの少しは嫌だとは思いますが、それ以上に撮影の達成感の喜びの方が大きいです。 もう後悔したくありません。 大学は東京に行けばよかった。 もっと大きな事務所に入ればよかった。 それに気づいたときにすぐに行動に移せばよかった。 賞賛していただいたディレクターさんにもっとアピールしたり連絡をとればよかった。 もうこんな思いをしないよう生きていきたいと思います。 今思うと 今在籍している大学ではなく東京の大学に行けばよかったと思う気持ちが強く その気持ちを抑えるために、今の大学、学部にいる意味を考え 「法曹界に入りたい」 という気持ちをムリヤリ作ってしまったのかもしれない、と思いました。 勇気をいただいたり大切なことを思いださせていただきとても感謝しています。 ありがとうございました。 あ…!あと私は男です(笑)