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心療内科、診断結果を教えてくれません
私は心療内科に通って5回目になっていて 薬(抗うつ剤)も処方されているのですが、 なかなか診断結果を教えてくれません。 普通はどのくらいで 診断結果を教えてくれるのでしょうか。
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>私も今の医師は嫌いではないので、 信頼関係を築けるよう努力していきたいと思います セカンドオピニオン…文字通り第二の意見、別の医師の診断などの意味で 申したものです >なかなか診断結果を教えてくれません(当初のご質問) とのお言葉に、担当医師への疑問をお持ちではと、早とちりしたものです おかかりの医師がお嫌いでは無いとのこと 信頼関係を築いていけそうなご様子、何よりと思います 確かに lahala さんのおっしゃるように >あなたがきちんと口頭で言ってくれるのを待っていて、わざと言わないのかもしれません >…医師からダイレクトに言うとショックが大きいため… ということがあるのかもしれませんね 先の回答は、 私どもの経験から申しまして、医師との信頼関係が最も大切なことだったと 言いたかったのですが、お分かりいただけるものと思います 1日も早いご回復を祈って・・・
私の妻の場合は医師に症状を説明したときに即座に 「うつですね でも、うつは必ず治ります 時間はかかりますけれど確実に 良くなります 2人で一緒に治していきましょう」と診断してくださいました 妻も「良い先生だね」と一言言ったきりでした でも私はこれで妻の病気は 絶対に治ると確信しました 担当の医師は、その後の診療時にも患者の言うことを真剣に聞いてくださいました 大学病院のため何回か担当の医師が変わりましたが、皆同じような 医師で安心して診療を受けつづけることが出来、5年かかりましたが完治しました 精神的な病は、医師が患者の心配を取り除きながら診療を進めていくものだろうと思います 医師に疑問を抱いているようだと、診療結果に良い影響は与えません セカンドオピニオンを考えるのも一つの方法と思います ちなみに妻が「いい先生だね」という言葉を吐いたのは診療を任せられる病院、医者を探し始めてから3人目の医師です 質問者様も一日も早く快方に向かわれるよう願っています
お礼
回答をありがとうございます とても素敵な医師ですね。 完治おめでとうございます。 セカンドオピニオン・・ 調べてみたんですが、イマイチ理解できませんでした。 もし良ければ教えて頂けないでしょうか。 医師との信頼関係はとても大切なんですね。 私も今の医師は嫌ではないので、 信頼関係を築けるよう努力していきたいと思います。 >>質問者様も一日も早く快方に向かわれるよう願っています ありがとうございます。
- lahra
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>誰かに頼むなんて到底できませんので・・ →十分、貴女には勇気があると思いますよ(^^)もう一息かしら? >「病名はなんですか?」「これって病気ですか?」と聞いても教えてくれるでしょうか。 →それは、そこまで言っても、答えない方がおかしいと言えますよ。 あなたが決死の覚悟で、手紙でなく、ご自分の口で発言したことにまで答えない医師はいないでしょう。そして、あきらかに病気だと確信しているからこそ「抗うつ剤」という強い薬を出しているんですから、疑問としては「なんの病気なんだろう?」というところですね。 >回復されているか、既に治っているのですね。 →そのように感じますか? いいえ。現在も「治療中」ですよ。かなり楽にはなったけれど。 でもまだ、本音をいえば、時々死にたくなるほどつらい時もありますね。 しかも、おそらく、発病当時からつい最近までは、あなた以上にひどい状態だったと思います・・・今でも、ほとんど何もできなくなってしまい、どういうわけか包丁を持って料理ができないんです。見るのもだめなので箱にしまっています。かろうじて、やっと最近になってご飯が炊けて、うどんやリゾットを作ることができるようになりましたが、それまでは全て宅配や苦手なコンビニ弁当でした。味などわかりませんよね、もう「おいしい」と思うこともめったにない。包丁が直接の原因ではないのですが、「料理」というのが、たぶんトラウマとひっかかるのでしょう。それに丁度1年前かな、料理ばさみで、自分が、ぼーっとした状態で、台所で喉をつこうと無意識に刃先をつきつけていたのですから。あの時はもう驚きすぎて、はさみを床に投げつけて泣き叫びました。そこで「解離性障害」と診断。でも現在はあっさり治癒? 投薬は、私は、薬物過敏で「抗うつ剤」をまったく受け付けないため、”医者泣かせ”とも言える状態なのですが、鬱の方は、幸いにして、別の方法で、2ヶ月ほどでしたが、主治医もびっくりしていましけれど、いきなり治りました。頭が急にすっきりしたので自覚ありです。 実は、私は、重度の鬱病(原因はわかっています)と不安神経症の合併症からはじまり、その後、入院先でひどい目にあう度に症状が悪化したり増えたりで、PTSDの様な症状まで背負いました。多量の薬による肝機能障害の放置での医者不信、そしてパニック・過呼吸発作、転換症状、めまいや吐き気、倦怠感などの自律神経系の障害・・・きりがないくらいに色々出ます。軽快したものの、それでもいつ何が起きるか、それこそ毎日が怖くて外にも出たくありませんが、それでは生活ができませんものね。 でも、ほんとは、まともに社会復帰など、まだまだな段階なのですよ。 少しずつ少しずつ、のんびりと、一人ですが、やっていっています。 治る見込みが全く不明の「PTSD様症状」と名付けられたものは、意外なところで現れるので、満足にバイトすらできない状態です。それなのに、家族には発病してから捨てられました。 これが「本当の私」なのです。 でも、主治医の根気強く、誠実ともいえる配慮により、確実によくなっています。そして、時には、自分から「強くならなくてはならない」と思うこともあり、あえて病気に立ち向かい、恐怖と向き合うことをしてみるのです・・・その結果、ぶっ倒れたり、発作を起こしたり。軽ければ大泣きする程度ですみますけどね。でも、逃げたら治りは遅いでしょうから、無理のない程度ですが、進むことを考えられるようになった分の行動をしています。幸いなのは、見かけではまったくわからないし、正当な判断力を失うことのない病気だということです。もちろん、絶対に治るものですから、治りたいという気持ちも、ひとしおです。 そんな姿を、私は、主治医以外の誰にも、実は見せたことがありません。通院してるときと自宅に居るときだけが「素顔」になれるのでしょう。 こんな私をずっと支えてくれたのは、今の主治医です。重い責任を持つ気のある医師が数少ない中で、絶対的な信頼をおいて、私は自分をゆだねています。最近では、お互いに”ため口”たたいたり、大爆笑したりとか、いろんなハプニングもありまして、「これが精神科か?」と思うようなことも多いですが、信頼ゆえにできた関係なのでしょうね(笑。 あなたも、どんなことがあっても、”依存”はいけませんが、「この先生がいれば大丈夫!」と思えるような医師との信頼関係を築けるといいですね(^^)
お礼
何度も回答、心からありがとうございます。 >>十分、貴女には勇気があると思いますよ(^^)もう一息かしら? お言葉、大変嬉しいのですが、私に勇気はあるのでしょうか・・ 見知らぬ病院の方に頼むには喋らないといけないですし、 知らない方とは喋りたくありません。 何を言われるか・・ >>あきらかに病気だと確信しているからこそ「抗うつ剤」という強い薬を出しているんですから 知りませんでした。もしそれが本当なら 「何の病気か」を知りたくなりますね。 でもやっぱり「本当に病気なのか」って疑っちゃいます。 >>そのように感じますか? すみません、私の説明?不足でした。 「回復された」というのは「回復している最中」という事です。 どういうことか、過去形にしてしまいました。 lahraさんも辛いのですね。でも少しずつ良くなっていて・・ 素晴らしいです。 >>あなた以上にひどい状態だったと思います・・ そうですね。lahraさんに比べて私は、 まだまだ余裕のある方なのかもしれません。 >>あなたも、どんなことがあっても、”依存”はいけませんが 私は多分既に依存症です・・ 治り方にもいろいろあるのですね。 lahraさんの「少しでも前向きでいたい」という考え、 どうか大切にして下さい。 そして、lahraさんなりに生きて 幸せになって下さい。 でもあまり無理はなさらないで下さいね。 lahraさんの力にも私の力にも限界があるのですから。 lahraさんは素敵な主医師に出会えたのですね。 良かったです。 敬語より”ため口”の方が話しやすいですし、 信頼関係もできそうです。 私も信頼関係を築けるよう努力したいと思います。
- lahra
- ベストアンサー率65% (166/252)
>間接的に(さりげなく手紙で)聞いてみたりもしたのですが、 返事は返ってきませんでした。 そうですか・・・おつらいですね。 医師も、そういった患者の気持ちを察してほしいものです。 あなたの内気で恥ずかしがりな性格からくるものと判断するのならば、手紙は口頭よりも正確な情報なのですから、それなりの対応をしてほしいところですよね。 あなたは、もうすでにきちんと意思表示されているじゃないですか。 あとは医師がどうするかが問題で、あなたが気に病むことではありませんよ。 もし、患者本人に伝えにくいという理由であれば、まず保護義務のある家族に情報がいっていいし、同行してもらい、病名を聞いてもらうという手段もあるでしょう。しかしながら、実際にどのようにしたらいいかという具体的な案は、あなたが直接に医師にかけあうしか、今のところ、方法はないですけれども。 とにかく、お手紙(メモ)でのコミュニケーションでしたら、実際に診察を受けている患者さんも聞いたことがありますから、また「自分の病名が不安で、毎日が非常に落ち着かないので、今後の治療のためにも、病名をおしえてください」などという文章を書いて、必ず診察時に、医師の目の前で渡したらいかがでしょうか?手紙とはいっても、郵送では、多忙な医師でなくとも、一人の患者に対し、通院してくるのに返信することはないと思いますし、それ以外に、診察後に看護師や受付に渡すなどという手段は、好ましいとは言えませんから。それでは通院している意味がないですしね。 >「まあ、軽いうつ病といったところでしょう!」というような曖昧な回答をされる →とりあえずは、これでも十分だと思いますが、とにかくどんな病気でどんな病状なのかは、患者本人ですから、「知る権利」は当然あります。 でもね、やはり、一番いいのは、ちょっとだけ勇気をだして・・・ 「先生。私の病名はなんですか?」と、一言聞いてみましょうよ(^^) お手紙は、医師が患者を理解するためにカルテに貼るなどで保管しているなら、けして無駄ではありません。 しかしながら、あくまでも、”あなたの言葉を補うもの”と思ってね。 もしかしたら、その医師は、あなたがきちんと口頭で言ってくれるのを待っていて、わざと言わないのかもしれませんよ?(荒療治ともいうかな?) 患者が聞くまで答えないというのも、医師が患者がどんな状態かなどを把握するためにやっているケースもあるんですよね。 私、ほんとにやられました(^^;主治医から「おお、いつか話してくれるのを待っていたんですよ」って言われたんですけど。その時までは、涙が出るほどつらくて、絶対に口にできず、話せなかったんですけど。聞かれるのも「この話は今はやめてください。まだ耐えられませんから」と先に断っておく程に嫌でしたね。 特に、傷つきやすい人には、医師からダイレクトに言うとショックが大きいため、患者が自分の意志で受け止める勇気が出るまで「何も言わないで待つ」という、このような手段をとることもあるんです。 一種の精神療法といえばいいのでしょうか。 「何を聞いて欲しいか、言って欲しいか」という要求は、患者本人がしないと、医師が原因を聞きたくて言った一言により、ショック状態を起こすこともあるので(実際ありますね)わざとその話題をはずすこともしますし、ちょっと話してみて、大丈夫かどうか試す場合もあります。 そのようなことも考えてみてください。 とにかく、通院していらっしゃるのですから、そういう意味では安心して、ゆっくりとご自分のペースで、できる範囲のことをやっていれば、それでいいんです。できないことは、自分が悪いなどと悩まないで「ま、いいか」と開きなおる。 あとは、ひたすら具合が悪い時は、寝るにかぎります(--)b 毎日をゆったり過ごしましょう。お大事にね。
お礼
何度も回答、本当にありがとうございます 毎回手紙は医師に直接渡すようにしています。 誰かに頼むなんて到底できませんので・・ 医師もその場で読んでくれているんですけどね。 前回の診察で一番初めに書いた手紙の内容に少し触れましたし、 多分保管はしてくれていると思います。 病気かどうかわからないのに 「病名はなんですか?」と聞いても大丈夫でしょうか。 「これって病気ですか?」と聞いても教えてくれるでしょうか。 そんなやり方があるんですか。 いろいろあるんですね。 主医師から「おお、いつか(略」と言われたって事はlahraさんは 回復されているか、既に治っているのですね。 できるだけ自分のペースでいきたいと思います。 とても助かりました。
- kendzsi27
- ベストアンサー率52% (55/104)
こんにちは。 通常は初回の問診で病名を教えてくれますが、、、 抗うつ剤を処方されていることだけからは診断名が何であるかは分かりませんね。 うつ状態なのか、パニック発作なのか、統合失調症の前駆症状としてのうつ状態なのか。あるいは、主治医がまだ診断名を付けるために経過観察されている可能性もありますし。 統合失調症のように治癒率の低い病気の疑いがあるとしたら、主治医に 診断名を聞いても、病状が悪化するのを恐れて本当の病名を告知してくれないこともあります。 お手紙で症状などを医師に伝えるのも良いこととは思いますが、ご自分の診断名が気になるのでしたら、直接ご自分の言葉でお聞きになった方が主治医も回答を逃げられませんので、次回診察時にでもご自分の言葉で、例えば「先生、私の病名は一体何なんでしょうか?早く治すために治療の参考書を買って勉強したいので教えてもらえませんか?」といった感じでお聞きになれば良いと思います。 早く良くなると良いですね。
お礼
こんにちは。 回答をありがとうございます 詳しいんですね、羨ましいです。 多分、総合失調症ではないと思います。 そうですよね、わかりました。 できればkedzsi27さんの例を参考に言いたいのですが、 長い文は苦手なので短い文で聞いてみたいと思います。 一言、発言するだけでもあれこれ考えてしまうので・・
- entree
- ベストアンサー率55% (405/735)
> 「抗うつ剤」を渡されていて、診断名を医師が告げないというのは、まず、ありえないことですね。 あり得ないですが、それが常識のようです。 私は3件ほど心療内科にかかったことがありますが、自分から聞かずして診断結果を教えてくれた医者は1人もいませんでした。 質問しても、「まあ、軽いうつ病といったところでしょう!」というような曖昧な回答をされるのが現実だと思います。 なぜなら、うつ病の診断では生理科学的検査は通常は一切行われず、患者さんの申告や言動、しぐさなどを見てのみ行われるので、根拠に乏しく、明確に診断結果を出すことができないのだと思います。その影響もあってか、なかなかしても症状が改善されないと、簡単に薬を変えられたりもします。 > 普通はどのくらいで > 診断結果を教えてくれるのでしょうか。 ということで、待っているだけであれば、いつになっても結果は教えてもらえないと思います。
お礼
回答をありがとうございます。 そうなんですか。 私の友人は聞かなくてもちゃんとした 病名を教えてもらったようですが。 私の場合は、 言動はほとんどなくて手紙です。 わかりやすい説明ありがとうございました。
- lahra
- ベストアンサー率65% (166/252)
「抗うつ剤」を渡されていて、診断名を医師が告げないというのは、まず、ありえないことですね。普通は、初回の診察で直接本人に言いますよ。 「抗うつ剤」(いずれも脳の神経伝達物質に影響するので、かなり強い薬です)を服用しているからといって単純に「鬱病」というわけでもないので、はっきりと、患者であるあなたがどんな病気であるか認識しておかないと、薬の内容からいっても、病気のことが心配で頭の中がぐるぐる同じことを考え、「自分はなんの病気なんだろう?」ということで不安にかられているのではないかと思います。それでは意味がありません。 どんな小さな不安でも、治療にさしつかえることならば、取り除くのが本当の治療です。 次回の診察で、あなたの方から、はっきりとした診断名と、具体的な症状や日常の対処法などを主治医に聞いた方がいいですよ。 そんな初歩的な不安をかかえたままでは、症状にさしつかえが出ます。 精神科系の病気の場合は、患者本人が「病識」をもつことから治療が始まるのですから、何も告げられずに、ただ薬を飲ませるなんていう方法は、ありえません。 それに、同じ薬の種類を飲んでいても、まったく違う病気であることも多々ありますから、思いこみや誤解を防ぐ意味でも、明確な病名を知らせてもらうべきですよ。
お礼
回答をありがとうございます。 lahraさんの言うとおりです。 大丈夫なのか病気なのか、 その事が心配で不安で頭から離れません。 口では言いづらいので、 手紙で今の状態を伝えているのですが・・ 間接的に(さりげなく手紙で)聞いてみたりもしたのですが、 返事は返ってきませんでした。 そうですね。 直接はとても体力を使いますが、 勇気を出して聞いてみたいと思います。
お礼
何度もご回答ありがとうございます セカンドオピニオン、 わかりやすい説明ありがとうございました、助かりました。 今日、私の病気について聞いてみたのですが 病気だ、とも、病気じゃない、とも言われませんでした。 何かよくわからない話を長々と・・・ でも一応私の事、少しはわかってくれているみたいで、 「学校休んでみる?」って言われました。 診断書も出してくれそうな感じです。 おかげで医師との信頼関係が どれだけ重要かを理解する事ができました。 ありがとうございます。