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「お(御)」を付けて使うことが多い言葉・・・
テレビのCMで、「眼鏡にかなった」というフレーズが出てきました。 その「めがね」のアクセントが「 ̄__」だったのが、私には不自然に感じたので、何故なんだろうかと不思議に思いました。 で、辞書などを調べてみて気が付いたんですが、私はこの言葉はいつも「お眼鏡にかなった」という使い方をしていました。 これだと、「おめがね」は「_ ̄ ̄ ̄」となるんで、そちらが自然だと感じていたんですね。 まあ、これはどちらの表現もあるようですが、そんなことを考えていたらふと思ったのですが、つい「お(御)」を付けてしまうことが多い言葉や、ないと変に感じる言葉など、結構あるかもしれませんね。 そこで、どんな例があるか、教えていただけないでしょうか。 尚、「お(御)」を付けることが正しい日本語である」か否かは、問いません。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
日常的に良く使う言葉で、まだ出ていないものがあります。 「お茶」です。 質問を見て最初に思いついたのは「お金」と「お茶」です。「お金」はNo.9の方が既に挙げられていますね。 金の場合「金の切れ目が縁の切れ目」や「金のなる木」のように、ことわざや慣用句では「お」が付かないのが普通ですが、茶の場合、「お茶を濁す」のように、ことわざや慣用句でも「お」が付くことと多いようです。 また、お砂糖・お醤油・お酒など、食品関係が多数挙がっているようですが、食品スーパーの案内表示ではこれらの品目には「お」を付けないのが普通ですね。お茶の場合、スーパーの案内表示にも「お」が付くのが一般的です。
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- saru_1234
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品名につける例ですが。 おみおつけ(味噌汁のこと) お み お 全部「御」だそうで、なんと3つも付いてる。 もしつけないと...「つけ」? なんのことかわかりません。
お礼
「おみおつけ」は、以前同じようなことを書きましたら、それは辞典にも書かれているが、俗説だというキツいご指摘を受けました(笑) 確か「御実(具のこと)」+「御付け(汁のこと)」とかいうようなことでした。 私としては、これも俗説の一つで、定かなことは分っていないと思っているのですが・・・ ありがとうございました!
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お礼
私の1歳半の姪っ子は、ようやく言葉を駆使し始めましたが、お茶を飲みたいときには「ちゃ!」と言います。母親が「倦怠期の夫婦かいな」と嘆いています(笑) ことわざや慣用句では、端的に「お」をつけないケースが多いように思いますが、「お茶を濁す」は珍しい使い方になるかもしれませんね。 スーパーでの表示も、面白い着眼ですね~ ありがとうございました!