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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高温期の途中で出血(生理)、すぐに低温期になりません。)
高齢出産を希望する女性の高温期での出血について
このQ&Aのポイント
- 高温期の途中で出血(生理)が起こり、すぐに低温期に移行しない状態が続いています。
- 妊娠を希望しており、基礎体温をつけていますが、高温期の途中で出血が始まり、低温期に移行するまでに時間がかかっています。
- 出血が起こると高温期が続き、その後ようやく低温期に入ります。これが続いている状態です。
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 >オリモノ程度の出血が3~4日(その間ずっと高温期が)続き、 その後やっと低温期(本格的な出血量の生理)にはいります。 高温期は出血中の日数も含めるとトータル14日程度になります。 生理期間はフライング出血を含め約8~9日(低温気からカウントすると約5日程度)です。 このような状態からどのようなことが予測されるのでしょうか。 既にご自身でもお気づきかも知れませんが、黄体機能が弱いために高温期の後半で黄体ホルモン分泌が先細りになり、子宮内膜が不安定になって少しずつ剥がれてしまっているのです。1日か2日であれば「ちょっと早い生理」と捉えても間違いないですが、あまりに早くから出血があるとやはりそれは不正出血です。 黄体機能が弱いことは健康上としては特に大きな問題ではないので、要治療というわけでもありませんが、妊娠したい人にとってはちょっと問題ですね。 なぜなら、受精卵が子宮内膜に着床するのが受精約1週間後です。着床した胚はhCGというホルモンを分泌して黄体を刺激し黄体ホルモンの分泌を活発にしますが、着床直後はhCGも微量です。着床後1週間ほど経って赤ちゃん側からもhCGが沢山出るようになって黄体ホルモンがバンバン分泌されるようになるまでは、できるだけ基本の黄体ホルモンが不足していないようにする必要があります。それよりも、あまりに早くから子宮内膜が剥がれてしまうと、着床しようとしても着床できないことになります。 妊娠を望んでいらっしゃるのでしたら婦人科で相談されてください。クロミッドなどの誘発剤や黄体ホルモン剤が効果的です。
お礼
とても丁寧な回答とアドバイスをありがとうございます。 おっしゃる通り、短い高温期や生理前の不正出血などから 黄体ホルモンの不足による黄体機能不全を多少疑ってはおりましたが 不妊という診断が自分に下されたり、その後の治療を考えたりすると なかなか病院の門をくぐる勇気がありませんでした。 年齢的なこともございますし、特に妊娠を希望しているということもございますので 一度きちんと婦人科で体のチェックをしていただいた方がよさそうですね。 最近は高齢出産する有名人の方のニュースを見る機会も多いために それが希少例だということも忘れて悠長にかまえすぎていたのかもしれません。 背中を押してくださいましてありがとうございました。