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GPAの評価基準と留学について
自分の大学では成績が優良可ではなくSABC(4321)で評価されています。90点以上でSになると思うのですが、この大学では約20%~30%の人しかSを取ることができないとある先生から聞きました。実際これは他大学の場合どうなのでしょうか?以上のことが本当だと考えると90点以上の人でも相対制度になっていてSを取ることができない人も出るということになります。これは優良可の旧制度と比べるとかなり不公平にも感じるのですがいかかでしょうか・・・。 またアメリカの有名大学院の留学にはGPAが3・5以上ないといけないというのは本当でしょうか?自分の場合卒業して就職してからMBAかMPAを考えています。就職してブランクが空いてもGPAは重視されるのですか?ちなみに現在自分のGPAは基準地に達していません。よろしければ参考URLもお願いします。
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私が現在通っている大学でもGPAは採用されていて、ABCDF(FはFailのFとも言われる)で評価されます。旧制度に比べて不公平というのはあるかもしれませんが、それを考えていても何も始まりません。何も変わらないですよね。今できることをやってGPAを上げる努力をすべきだと思います。 アメリカの有名大学院へは確かに高いGPAは要求されると思います。UCLAにいる友達で、ロースクールをめざしている友達がいますが、GPAは4.0がミニマムで、さらに入学試験(名前は忘れましたが)の結果で決まるそうです。ただ、留学生にとってやはりやっかいなのは、TOEFLとGMATまたはGREだと思います。TOEFLは確実に600点(250点)は必要でしょうし、MBAならGMATでの高い得点が必要です。このGMATやGREがTOEFLと比べものにならないくらい厄介だという話です。今から勉強しておくことをお勧めしておきます。 アメリカの大学院は一度大学を出て3年ほど職歴を経験した人を好むといわれています。逆にストレートではなかなか入れないということでしょう。一旦就職しても院を受験するときは大学のGPAは必ず必要です。
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- CTU
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アメリカのMBAに通っているものです。 GPAは大学により評価が違うので、横一線で比較することが困難なので、通常はあまり気にしませんが、トップスクールにいく場合はあって損はないでしょう。アメリカの大学院は総合的に人物を評価し入学許可を出しますので、例えばGPA3.0未満(通常GPAは4.0が最高点です)でも、GMATで750点などの高得点をもっていたり、エッセイが非常に良かったりとアメリカ人を含めた他のアプリカントと差別化が出来れば、挽回できるチャンスがあると思います。 方や、低GPA(3.0未満)、低TOEFL(620点以下)・GMAT(650点以下)、低学歴、普通の職歴・バックグラウンドならばトップスクールに受かる可能性はかなり小さいです。 また企業派遣か私費かでも受かる可能性が若干違ってくる話も聞いております。学生の卒業後の就職率は、直にランキングに影響するので、企業派遣の方が若干有利(つまり就職率100%なので)になるという噂もあります。まあ、これも学校の方針により違うというのは言うまでもありませんが。。
お礼
返事ありがとうございます。 企業派遣が有利だとは知りませんでした。でもGPA3点以下ではトップスクールに行くのが厳しいということは相当努力しないと難しいですね。ありがとうございました。
お礼
返事ありがとうございます。 後日ネットで検索をすると日本でもGPAが普及していてることが分かりました。でも現在の日本の成績評価制度には疑問に感じます。教授によって評価が違うし、出席しなくても単位くれる先生もいますし・・・。ありがとうございました。