携帯端末独自の文書型に於ける定義に関しては普段扱っていないため、知識不足による誤りを回答に含むかもしれません。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/xhtml/chart/index.html
こちらを参照したところ、iモード対応XHTMLでは、
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clearプロパティが適用できるのは以下のブロック要素とマーキーブロックとなるspan要素
blockquote,div,dl,
form,hn,hr,
ol,p,pre,ul
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と書かれています(NO11の部位)。
つまりiモード対応XHTMLでは、
先行するフロート配置のブロックボックスと隣接させないようにするために指定する clear プロパティは、
blockquote, div, dl, form, hn, hr, ol, p, pre, ul のいずれかでなければならないということです。
これらいずれかの要素に対して指定することになるかと思います。
先行するフロート配置のブロックボックスと隣接させないブロックボックスに style 属性値として clear:both (or left, right) を指定してください。
「あるサイト」に書いてある内容の意味。
> i-modeXHTMLでは、brタグのclear属性が使えないためi-CSSのclear属性を使って回り込みの解除をします。
i-modeXHTMLでは、clear 属性が定義されていないので使えません。なので clear プロパティを使います。
> brのclear属性の値とCSSのclear属性の値とでは、all(両方の回り込みを解除)とboth(両方の回り込みを解除)に違いがありますので、注意が必要です
float:left および float:right 両方に対する clear の値は、clear 属性では all でしたが、clear プロパティでは both なので間違えないでください。