ギターというのはとても膨大な量のセクションがあり、
それを一つの本にまとめてあるものは、とても少ないです。
例を挙げてみると、
1.ギターそのものについて
チューニングの仕方、ピックの種類、メンテナンスの仕方、
取り扱い、フレットボードの音の位置、ギター別の音の違い、
アンプなど。
2.ギターの奏法について
ピックの持ち方、弦に当てる角度、左手の(左利きの方は右)
チョーキング、ハンマリング、プリングオフ、フレットに対する指づかい、弦移動、ライトハンド、スウィープ、速弾き、
その他先鋭的な奏法。
3.音楽的な知識の基礎
音楽の仕組み、基本的なスケール、コードの仕組み、楽譜の読み方、
アルペジオ、それらを実際の曲に有効に使う方法など。
4.リズムセクション
他のメンバーに信頼されるリズムをギターで表現できるようになる、
8.16.シャッフルビートなど。
5.バンド内でのギターの役割
メンバーとの付き合い方、ライブを上手く成功させるために、
きちっとした仕事をするなど。
6.作曲、アレンジなど
まだまだ探せばたくさんあると思いますが、
それぞれ専門的なことが書かれてある教則本を複数持つことを
お勧めします。
私も教則本だけで4~5冊持ってましたよ。
バンドスコアだけでは音楽の基礎みたいなのは
わかりにくいと思います。
あと、耳コピができるようになれば、
高いバンドスコアを買わなくて済むようになりますよ。
長文ですいませんでした。