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唾石症で顎下腺の手術
家族が「唾石症」と診断され全身麻酔で顎下腺をとらなければならないと言われました。この手術は危険で難しいものでしょうか? 手術の合併症でどんなものがありますか? ある程度大きめな総合病院の耳鼻科であれば問題ないでしょうか? 他の家族で一度医療ミスのようなことがあったので(今は落ち着きましたが)セカンドオピニオンを勧めるべきか悩んでいます…。 (私は会ってないのですが、主治医は20代後半くらいの女医さんのようです。失礼だとは思うのですが、経験が浅いお医者さんでも比較的簡単な手術なのかどうか知りたいのです。)
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耳鼻科医です。 顎下腺摘出術は耳鼻科では良くあり比較的リスクも少なく、難しい手術ではありません。若い耳鼻科医でも十分できると思います。 合併症としては顎下腺の近くにある顔面神経・舌神経・舌下神経を傷つける可能性がある程度です。頻度は高くないです。その他、手術に対する一般的なリスクとして、術後の出血、感染などはあります。
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- hanasaka
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私ではなく親類ですが、右顎下腺に腫瘍ができて取りました。 神経は傷つけてませんでしたが、術後はやはり顔が右に引きつれて傾つていておかしいなという感じでしたが、だんだん回復してきました。 でも完全に戻るというわけではないです。右耳下もへこんでいますし。見た目は悪くなります。まあ今から20年も前の手術です。今の 手術ではどの程度かはよく知りません。へこみは形成で治すことができるでしょう。 下記URLも参考にどうぞ。
お礼
お返事が遅れましてすみません。 アドバイス有難うございます! そうですね…やはり「顔」の一部でもありとても不安はあります。 へこみなどできたらどうしよう…とりあえずセカンドオピニオンはしていません。私が直接話しをするのは先ですので、話しをしてみて決めようと思っています。 今回のアドバイスを参考に今度の手術説明で主治医に聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
早速お返事有難うございます。 色々病院サイトを調べてもよく分からず困っていました。実は「家族の医療ミスのようなこと」というのが手術での神経損傷で…。軽いものだったようでリハビリで今は問題ないのですが。 神経が多い部分というのは怖いですが、頻度は高くないのですね。少しホッとできました。 出血、感染に関しては必ずつきまとうリスクだとは思っています。 本当にありがとうございました。