外貨定期について

質問

三菱東京ＵＦＪの、豪ドル定期の金利を見ていると、預期間が１年だけでなく、１ヶ月や、３ヶ月など、いろいろあります。しかも、金利がどれも違い、１年のものは５．０７％に対し、３ヶ月のものは１２．５％と記載されています。この金利の大差の理由と、また、定期預期間1年は、やってみたこともあり、預けた金額の金利の割合分が増え、もちろん把握しているのですが、３ヶ月などは、どのような違いがあるのでしょうか？初歩的な質問ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.3

pineville · ベストアンサー

No.1さんがお書きのように数字のレトリックです。　通常、単に利率と言ったら年率（１年）を意味します。
本当に１年で１２．５％付くなら私もパクッと食い付いてます。
最近の銀行は、こういう「何ヶ月もの定期ｘｘ％」や「満期延長特約付定期預金」みたいな紛らわしい表現が多いですよね。
ちゃんと「実質年率ｘｘ％」と記載するサラ金のほうがまだ良心的のような気さえします。

また外貨預金の場合は利率もそうですが、為替相場の変動と手数料も良く考えたほうがいいです。
利率、為替手数料は一般に
１．普通の銀行
２．ネット銀行
３．ＦＸ、証券会社の商品（ＢＳＴ等）　　
の順に有利になってゆきます。

米ドルの例ですが、
１．は一番安いところでも往復で１円かそれ以上取られます。
２．はソニー銀行の例だと往復５０銭です。
３．だと往復でも２０銭程度のものもあります。（ただし、ＦＸは仕組み理解しないと危険な側面もあります。）

質問者さんが、積極的に運用して為替相場もこまめにチェックして、リスクも覚悟で大きなリターンを狙いにいくのであれば３を、
暫く使わない金を遊ばせておくのもなんなので、ということなら２を検討してはいかがでしょうか？
１はもはや論外です。

お礼

丁寧なご返答ありがとうございました。確かに世の中にうまい話はないですね・・・。ご意見を参考にさせていただき、検討していきたいです。

回答No.2

fg5_sinnyo

外貨預金は手数料が高すぎます。安全に運用したいなら、レバレッジ2～5倍程度のFX(外国為替証拠金取引)が手数料が安いので断然安全だし利益率も高いです。

回答No.1

masuling21

＞３ヶ月のものは１２．５％と記載
キャンペーンの利率では？
最初の１回だけで、１２．５％は年利なので３ヶ月では３．１２５％に相当します。ご存知とは思いますが。

気をつけるべきは為替手数料です。作成時と解約時のレートは４円違うので、９４円としたら、４．２５％に相当します。為替相場が変動しないと、元本割れです。

お礼

早速のご返答ありがとうございました。