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ドリルで開けた穴を大きくする方法

表題に通りですが 金属などを 一旦ドリルで開けた穴を もう少し大きくし たい場合に 大きいサイズのドリルで同じ穴に開けようとすると 刃先が噛ん だ状態になってロックしたり折れてしまいますよね。 こんな時はどうすればいいのでしょうか? 諦めて開け直すしか無いのでしょうか?

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  • toro321
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回答No.8

電気ドリルでは難しいですね。 特に薄い板(1.3~2.6)は難しい。 ガイドがあればいいですが、ないとおむすびのように3角になったり、出口でバリになったり。折れるのは、刃物をもっていかれて、無理に何とかしようとするから、曲がって折れるのでしょう。チャックの部分で空回りして、チャックも刃物も傷みます。 さて、どうするか。 一番簡単なのは、ガイドを作ります。 少し厚めの板(あける径分ぐらい厚み)に穴をあけて、それをあけたい板(穴を合わせるのが面倒ですが)に載せ、2つをシャコ万力(Cになって、ネジがついてるものです。100均で売ってます)で締めて動かないようにしてドリルを入れていけば、大丈夫です。 出口では急に引き込まれますから、そこだけは力を入れて(押し付けではありません。引き込まれないようにです)いきます。 抜け側に同じような板を当てて、締めておけば、万全ですね。

A6M2-1941
質問者

お礼

下の方にもありましたが出口で噛むことが多いと思いました、薄い板は専門の人でも難しいのですね。 ガイドを使って開ける話は良さそうですね、サンドイッチ状にすると尚良いということですね、そうすれば引き込まれることも無く開けられるという事ですね。 是非 今度試してみたいと思います。 貴重な話 有難うございました。

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  • ultimate
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回答No.9

穴の径にもよりますが、ステップドリルという物もあります。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/hocompany/stepdrill.html
A6M2-1941
質問者

お礼

ホームセンターでたまに目にします、金属やステン用もあるみたいですね。 参考にさせていただきます。 有難うございました。

回答No.7

最近のドリルはものが良いんでめったに折れないと思います。 ハンドドリルで8mmの穴を開けて10mmの穴に広げようとすると噛んだりします。そんなときはドリルの回転を上げて、チョンチョン当てる感じで切り込みます。大抵の場合オムスビ状の穴になってしまうけど・・・ ボール盤があるならパワーにまかせて一気にいける。 ドリルが噛んだ場合はなるべくすばやく外す。加工熱でドリルを痛めます。 10mmの穴を正確に空けたい場合なんかは、2mmで下穴開けて、芯ずれを補正しながら4mmで開けて、10mmで仕上げる感じ・・ 広げる量が少ないのなら、ドリルをこじって広げておいて、ドリルの側面で仕上げる。まあ、この方法は反対する人も多いだろうけど・・・ ちょっと大き目のタップがあるならタップでさらっておいて、ヤスリで仕上げる方法もあるよ。 最終的に欲しい精度とかける時間、費用なんかで方法は変わってくると思います。

A6M2-1941
質問者

お礼

ドリルも最近は材質が良いのでしょうか?家庭で使うので割と細い径のドリルを使っているからでしょうか。少しずつチョンチョンと開ければいいのですね、穴あけ部位は相当 熱を持ちますね、先が切れないと余計に回転させてかなりの熱を持ちますのでこまめに油を挿すようにしています。 正確に開ける場合は段階を持って開けるのですか、ドリルの横を使って広げることは私もやったことがあります、穴が歪になりますし ドリルや本体も痛めそうですね。 アドバイス有難うございました。

noname#26663
noname#26663
回答No.6

大きなキリの場合、技術的には回転数を落とさねばなりません。 加工が早くなるので送りを抑えねばなりません。 しかし電気ドリルでは回転が変えられない物が多いです。 オンオフを繰り返し、回転を下げる。 強く押さない。 ロックする場合、(ボール、ドリル共) 高速にする。 ゆっくり当てる。 特に手加減と回転調整 (使いこなす)と言う事が技術になると思います。 出口では必ずロック、折れるとなります。 押す力を全く加えず薄い周囲を削ります。 (低速では必ずロックしていますね。高速です。) 折れる場所や回転はほぼ決まっています。 こう言う場合はこうすると言う腕を磨いて下さい。

A6M2-1941
質問者

お礼

ドリルの回転数の可変ですが 欲しい場面が度々あります。可変できるアダプターがありますが結構高くてまだ購入していません。スイッチで速度をコントロールするのは馴れが必要みたいですね、意識してやってみます。確かに穴の出口でロックし易いと思います、高速で力を加えずにすると良いわけですか、参考にさせて頂きます。 有難うございました。

noname#25533
noname#25533
回答No.5

ドリルは自分で研いでいますか? 自分で研げるのであれば、研ぐときに食い込みが浅くなるような研ぎ方をすれば噛み込みにくくなります。 イメージとしてはドリルが切れすぎるから食い込む。 切れすぎるのはすでに下穴が開いていてドリルの本来の抵抗がないから。 そこでドリルをほんの少し切れにくくなるような研ぎ方をすれば、噛み込まずに普通に穴が開けられます。 とは言っても私は専門ではないのでわかりやすい説明ができませんので こちらでドリルの説明をされていますので参考にしてください。 http://www.natuo.com/khinnroguhuremudoriruno3.htm あと穴を開ける板厚によっても多少対処方法が変わってきます。

A6M2-1941
質問者

お礼

ドリルは自分では研いでいません、以前に友人に研いで頂きました。刃先の切れが食い込みにも影響 するのですね。刃先もかなり精密に加工されているのですね、参考リンク有難うございました。 いろいろ有難うございました。

  • bouhan_kun
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回答No.4

いっきに大きいドリルを使うと、そのようになりますね。段階的に大きくすれば、大丈夫ですよ。たとえば10mm以上をあけるなら、3mm、6mmという具合に3段階ないしは4段階ぐらいで。 また、あけかたも、低速気味でゆっくりあててやるといいです。まあ、噛み込んでも、逆回転付ドリルであれば簡単に抜けますし、きちんと脇をしめて正しい姿勢で作業すれば、いきなり折れることもないとは思いますが。

A6M2-1941
質問者

お礼

3の方と同じご意見ですね、やはり段階を取って広げるということが良いようですね。 薄い金物などは充電ドライバを用いるので比較的低速で折れることも無いのですが  100Vの電動ですと可変ではないので細いドリルですと一発で折れたりします。 これで解決法が判りました、本当に有難うございます。

回答No.3

穴をあける際に使用した機械にもよりますが、電動ドリルやボール盤であけた場合は、現在あいている穴径から少しづつサイズの大きいドリルを何度かに分けてあけるのがいいでしょう。 (例)φ5→φ10なら1mm刻みで5回に分けるとか。 フライス盤などの横加工に適した機械であける場合には、エンドミルという工具を使えば一気に目的の穴をあけることが出来ます。 ただし、エンドミルは電動ドリルやボール盤での使用はとても危険ですから使用しないでください。

A6M2-1941
質問者

お礼

家庭のDIYで使っているので電動のドリルで使っています。 なるほど 少しずつ大きいドリルで開けるのですか、是非 今度やってみます。 エンドミルという工具があるのですね、ちょっと見てみましたが 電動ドリルでは使用できないとのことで じっくり調べてきたいと思います。ご意見有難うございました。

回答No.2

鉄板ならリーマであけます。 そうでなければさらに大きなキリであけるんでしょうね。

A6M2-1941
質問者

お礼

リーマとのご意見 有難うございました。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

ゆっくり回転するドリルなどを使用して大きな穴をあけるとか、あとはリーマーなどを使用して大きくすることもできます。 http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/craft/fan/tool/mecha/reamer.html 材質や厚みによっては他にも方法があるかと思いますよ。

A6M2-1941
質問者

お礼

リーマーですか、その方法もやったことあるのですがテーパーになりますし金属ですと結構手間がかかるので 悩んでいる所です。 ご意見有難うございました。