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先が長くない父への誕生日プレゼント。
来週、還暦を迎える父に今朝、「もう自分は長くない」と告げられました。 死ぬときは自分が1番わかる、ということをよく聞きます。 なのでただ最近、体調が悪いだけでこんなことを言っているのかもしれませんが、心配になってきました。 (胃が悪いようで、通院しています。) また、兄にも「私のことを頼む」と伝えてあるそうです。 上記の通り、父は来週、還暦を迎えるのですが、縁起の悪い話、今年が父にとって最後の誕生日となるとしたら、何をあげたら喜ぶ(記念になる)でしょうか? 来年、私は成人になるので、感謝の手紙を成人式に渡すつもりだったのですが1年も先の話、どうなるかわからないし、何かあってから後悔はしたくないのでこの機会、誕生日にお手紙も添えようと思っています。 何か良い案があれば、みなさんのご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願い致します。
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人の寿命というのはある意味「不安定」なものです。 お医者さんで「余命半年」といわれた人が「7年以上存命」していたりもします。 言うなれば「自分で決めるとそうなりやすい」ものと言えます。 まずはそこのところの「意識改革」を家族の皆さんが行うことです。 勿論、本人もです。 希望を捨ててかかってはいけません!。 そこのところを知っておいてもらった上で「プレゼント」を考えましょう。 「お手紙」でも十分でしょう。問題なのは「気持ちそのもの」です。 病気がちになると気分が落ち込むものです。 家族みんなが「楽しく過ごす」事が一番の良薬ではないでしょうか?。 なるべく長い時間をともに楽しい思い出作りに費やしましょう。 それが、ご家族のためでもあると思います。
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- ikaihsot
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通院していらっしゃるとのことですが、もし外出できるようであるならみんなで近場に日帰り旅行、というのはいかがですか?もしくは外でみんなで食事がてら散歩に出るとか。60歳の記念に写真店できちんとした家族写真を撮ってもらうのも良いかもしれませんね。 お父さまがどんなことを根拠にそういうことをおっしゃっているのかわかりませんが、通院先で年齢の近い方が亡くなった話を聞かれたとか、同じ年くらいの有名人が亡くなったとかでも気落ちする方がいらっしゃるみたいですので、「まだまだ死ねないぞ」と思ってもらえるようなことをするのが一番かな、と思いました。 ご家族の皆さんが腫れ物に触るような態度をとると「もうだめかな」という気持ちが強くなってしまうような気がしますので、お父さまが自信を持ってできそうなことはどんどんお願いして「お父さんがいないと困る」という雰囲気を作るのも良いと思います。 質問者さまのお父さまを思う暖かい気持ちが伝わってきました。 お父さまもそういうお気持ちをわかってくださっていると思いますよ。
お礼
ikaihsot様、こんばんは。お返事、ありがとうございます。 60歳という区切りの記念にも写真は撮っておきたいですよね。 父が「まだまだ生きたい」と思ってくれるような楽しい毎日を一緒に作っていきたいと思います。 普段はお酒やタバコなどばかりであまり良い思いをしてませんでしたが、いざ「死」を考えたとき、涙がとまりませんでした。 後悔しないように今を大事に過ごしたいと思います。 回答を下さった3人の皆様、本当にありがとうございました。
- sterdust
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とにかく一緒に過ごすことだと思います。 赤いチャンチャンコを用意して、家族写真とかもいいですね。 うちも親はまだまだ健在ですが、あまり実家に帰る機会がないのと 親もいつまで元気かわかりませんので、 この正月はとにかく一緒に過ごしました。 成人式にはまだ早いですが、お父様の節目の年であるなら 誕生日にお手紙を渡してもいいと思います。
お礼
sterdust様、こんばんは。早速のお返事、ありがとうございます。 そうですね。 一緒に過ごせるのも生きている「今」だけですよね。まだ元気なうちに写真も記念になりますね。 大変、参考になりました。ありがとうございます。 どうか長生きしてくれるよう、より楽しい毎日をつくりたいと思います。 sterdust様のご両親様も健康で長生きできますように。
お礼
tomban様、こんばんは。早速のお返事、ありがとうございます。 やはり本人の意識にもよるのですね。 家族みんなが一緒に毎日を楽しく過ごせるようにしたいと思います。 また、プレゼントも「気持ち」が大事ですよね。 大変、参考になりました。ありがとうございました。